3:Re: 老人党メルマガ(201-1) 北極星 01/13 08:15 roujintou-news ::: 老人党メルマガ(201) ::: 2008/1/13 ★老人党掲示板 http://www.6410.saloon.jp/ ========================================================================= 【489】明けましておめでとうございます(いい出会い) 悠々 【464】Re: 明けましておめでとうございます k.satou 【517】Re: 明けましておめでとうございます あくまの査問官 【531】Re: 国民の半数を「めざめさせる」には/おだてりゃいいのですか。 皐月 【518】Re: 年金を株式に投入するのは、やめろ! 年金太郎 【520】Re: 株式への投資は常識。全く問題ない。 かっくるなかしま 【528】Re: 株式への投資は常識。全く問題ない。 年金太郎 【550】Re: 年金をやめろ!/年金制度はいつのまにか変わっている e-seigi 【546】Re: 年金をやめろ! キタキツネ 【551】若い現行世代への要求を正当化しうる道徳的な根拠を問う かっくるなかしま 【563】Re: 若い現行世代への要求を正当化しうる道徳的な根拠を問う キタキツネ 【553】Re: 若い現行世代への要求を正当化しうる道徳的な根拠を問う rerere 【556】Re: やめるのは反道徳的 GOKAI ========================================================================= 【489】明けましておめでとうございます(いい出会い) 悠々 2008-1-7 8:40 ▼こみちさま、みなさま: ご無沙汰いたしております。さまざまな出会いはいつも、いろいろな視点を知らせてくれます。 昨年もいい出会いがたくさんありました。 例えばこんなこと。 公共バスに赤ちゃんを抱っこしたヒスパニック系の若い母親が乗ってきました。 バスドライバーは無賃乗車を見て見ぬふりをしました。それを見ていたあまり豊かとはいえそうにない印象の中年男性が、ポケットの中で、ごそごそと何かを探し始めました。 コインを探しだすと、バスドライバーに「彼女の分だよ」と運賃ボックスに入れ、若い母親に、はにかみながらほんの少し微笑みました。彼女も、ちょっとだけ微笑み返しをしました。 (昨年、山火事の猛威に見舞われたアメリカのある街で出会った光景から) ちょっといい出会いが増える年でありますように。 ------------------------------------ 【464】Re: 明けましておめでとうございます k.satou 2008-1-5 7:04 ▼あくまの査問官さん: 体調でも悪いのかと思ってましたが お元気のようで!なにより。 悪魔より善魔のほうが怖いといいますが、日ごろの疑問をひとつ。 悪魔である査問官・悪魔に対する査問官=善魔 ”の”と言う言葉は難しいものですね。 さて 現状認識をば 昨年の参院選の結果 改憲スケジュールを狂わされた自民党は 当面 解釈改憲・と恒久派兵法などの新法案をつくり、 事実上の改憲状態を作り出そうというわけです。 これからの運動は まず第一に憲法改悪阻止の一点でいろいろな団体が共同していくこと。その輪を広げていくことです。 第二に 現在の労働組合の力不足は否めない。 憲法闘争に労働運動がどう立ち向かえるかにかかってます。 第三にどこに自分の居場所を置くか? 用語を正確にということで、解釈改憲=現状容認論を理解しようとしても、偉い権威者を持ち出して!というのでは全く話になりません。理想を問わず何を語ろうとするのか? 悪魔で結構! 本年もお手柔らかに! ------------------------------------ 【517】Re: 明けましておめでとうございます あくまの査問官 2008-1-9 23:19 かなり遅いですが、返信ありがとうございます。お礼代わりとはならないでしょうが、 >悪魔である査問官・悪魔に対する査問官=善魔”の”と言う言葉は難しいものですね。 の「悪魔の査問官」について説明させて頂きます。 「悪魔の査問官」というのは、私が老人党に記事投稿しようかと考えていた頃、ある本にて知った言葉です。 その意味は『悪魔に対する査問官』ではなく『悪魔みたいな査問官』、つまり「悪魔の様にしつこく質問をする査問官」にあります。誤解されないように、もっと早く言えば良かったでしょうか。すいません。 その本の名は残念ながら忘れました。それに内容も正確には覚えてはいません。 ただ、それには「悪魔の審問官」の良い例としてアメリカの政治家であるロバート・ケネディが挙げられていました。 彼はキューバ危機の際、複雑化した状況の一つ一つに「それは何故か?」との問いを重ね、問題の整理と解決に貢献したとの事です。 私はそれにあやかりたいと思い、投稿名に選びました。 しかしそのまま使っては私では過分であると思い、「悪魔」を「あくま」と平仮名に変えて投稿名としました。 そんな所です。 ------------------------------------ 【531】Re: 国民の半数を「めざめさせる」には/おだてりゃいいのですか。 皐月 2008-1-10 20:51 返信にならないかも知れませんが、書きます。 年金については、社保庁は国民が忘れるのを待っている、とか。 新聞では、自分の年金について、問い合わせする人は予定したより遥かに低く何分の一とか、書いてありました。 政府にとっては待てばカイロノヒヨリありって具合ですね。 選挙の一票が効き目がありそうで、なさそうで。 テロ対策特別措置法、が成立する前の頃、 <反対の声を国会へ届けよう!!>というビラを見たことがあります。 それには加藤鉱一を始めとして国会議員(各党の人々)の氏名とFAX番号が記入してあって、ビラを受け取った人それぞれが、反対の意思を訴えよう、という形のものでした。 今、そのビラがあったら後期高齢者の医療制度反対の声を大にして訴えたいと思います。 そういうビラをどうしたら作れるのでしょうか。 選挙前ですから、少なくも声を大にすれば<凍結>くらいにはなるかも知れません。 ------------------------------------ 【518】Re: 年金を株式に投入するのは、やめろ! 年金太郎 2008-1-10 6:37 鉄鋼株に国内年金投入されたようです。新たな「消えた年金」になる可能性がある。 しかし、勝手に国民の年金を使っていいのだろうか。 「政治とカネ」問題はなくならないのか? ツケが回ってくるのは、いつも国民です。 問題が明るみになったら、おおごとですよ。 そんな余裕があったら、きちんと年金問題を解決するべきだ。 年金を公的資金を株式などに投入するのは、やめろ! http://charge.biz.yahoo.co.jp/vip/news/kab/080109/080109_mbiz152.html ------------------------------------ 【520】Re: 株式への投資は常識。全く問題ない。 かっくるなかしま 2008-1-10 7:51 全く誤解があるようなので一言。 >鉄鋼株に国内年金投入されたようです パッシブのインデックス運用が主体なのであるから、 半ば機械的に鉄鋼業種が組み入れられているのは、当たり前でしょう。 >新たな「消えた年金」になる可能性がある そうした可能性は全くありません。委託先の運用機関の巧拙により、運用成績に差が出ますが。 >しかし、勝手に国民の年金を使っていいのだろうか 勝手にしているのではない。使っているのでもない。よいのです。 >問題が明るみになったら、おおごとですよ。 全く問題はないし、おおごとでもない。明るみも何も、自明のことですよ。 >そんな余裕があったら、きちんと年金問題を解決するべきだ。 今回の年金問題と、運用先の選択肢としての株式は、全く無関係。 ただし、入り口のところで徴収も記録もきちんとできないのなら、年金を廃止せよ、とは思います。 ------------------------------------ 【528】Re: 株式への投資は常識。全く問題ない。 年金太郎 2008-1-10 15:03:09 そういう問題じゃないと思いますが。 自明のこと? 一般国民にどのような方法で公にしていますか? 誰が何の権限で、よいことになったんですか? 損失を出した場合は(あるサイトによると既に赤字のようですが) どこが補うんですか?結局は国民ではないんですか? 証券会社が元本保証するはずがない! 元はといえば国民の年金、すなわち国民のお金を企業と政府と証券会社が経済発展のためになどと大義名分をつくり、国民の目の届かないところで勝手にしていることでしょう。 過去の「消えた年金」の背景には、そういうこともあるのではないですか? 究明してほしいものです! ------------------------------------ 【550】Re: 年金をやめろ!/年金制度はいつのまにか変わっている e-seigi 2008-1-11 15:49 ▼かっくるなかしまさん: 年金制度で掛け金を払っていない人が増えているとか色々言うが、もっともおかしいのは「賦課方式」に何時の間にやら変わったことであります。前は積立方式で、自分の積み立てた分を国が運用して利益を出して、支払った以上の金額を受け取れる仕組みだっのです。 これが何時の間にやら若い世代が、年寄りを支える賦課方式とやらに変わり、従って人口減少で一人の年寄りを支える若者の数が減り、負担が多くなるとか妙な騙しを行い掛け金を増額しています。 では今まで人口が増える一方だった時には、どんどん余って貯まっていたはずではありませんか。 なぜなら支払いは25年経たなければ生じないのですから、制度発足以来25年間は支払いが無かったので、貯まるたけだったのです。それを無駄に使ったり運用ミスをしたりして、今になって賦課方式とは・・・。 「年金制度回顧録」の中で、今のうちに使い、足りなくなったら「賦課方式」にすればいいから、またそのころには我々は居ないから責任を問われないと、対談した議事録が残っているのです。 また国民年金のほうは、今になって掛け金を払えなくなった人が増えているのは、払えないような経済状況の人が増えたのであり、自己責任などと、小泉の馬鹿と同様のことは言わないで下さい。 また昔は中小企業などが主たる加入者でしたから、自分の米を買っても交際費で落としていたような社長連中には、年金など問題ではなかったのです。倒産がやたら増えて今になって、このような年金制度の必要性が判ってきたのです。 もっと世の中を良く見て論じましょう。老人なのですから。 |