3:Re: 老人党メルマガ(拾い読み編:195-1) 北極星 12/02 07:51 roujintou-news ::: 老人党メルマガ(拾い読み編:195) ::: 2007/12/2 ★老人党掲示板 http://www.6410.saloon.jp/ ★総合区分の説明 1:憲法 2:政権交代 3:暮らし 4:その他 ========================================================================= 総合4【27】新サイト開設祝い JS 2007-11-22 8:41:12 新サイト開設、おめでとうございます。 「荒らし」の一掃で「老人党の目的」に沿った掲示板になりそうですね。 また、これからも新たな「荒らし」が訪れると思いますが、ビシビシと削除をお願いします。 ------------------------------------ 総合4【35】Re: 新サイト開設祝い 昭和 人 2007-11-24 15:52:08 ▼JSさん:同感です。 私は最近、投稿はしなくなりましたが、新規掲示板に期待します。 管理者の皆さん 方針どおり 頑張ってください。支援します。 批判もするかもしれません。よろしくお願いします。 ------------------------------------ 練習【28】Re: 練習です メルメル 2007-11-22 8:46:50 ▼おはようございます、練習です。 装い新たに、リニュアル、オープン、いいですね〜 (~o~) なださんの、メッセを読みました、ウゥ〜〜ンと、私に此れが大当たりの様にも取りました、的を得たり、(笑) 今、私はどのようなデザイン、レイアウトがいいかなァと思い、いろいろ選んでみましたが、見やすい読みやすい、と言う点で、枠色や文字の大小、等、コルクの中字(M)が自分にはいいなぁと、思ってます。 コルク色が、穏やかで、目に優しい色だなぁと思うところです。 ------------------------------------ 練習【50】練習兼ご挨拶 51S-1 2007-11-26 23:19:26 皆様、はじめまして。新サイト開設、おめでとうございます(^^)。 旧サイトでは入党宣言をしたものの、一度も発言しなかった、「51S-1」です。 新サイトが開設されたのを期に、ぼつぼつ発言させていただこうと考えています。 なにしろのんびり屋ですので、いつ、何処に現れるかわかりませんが、どうぞよろしくお願いのほど申し上げます。 ちなみに私も、人気の高い「コルクのM」が、好きです。 ------------------------------------ 総合3【71】首都圏、大都市集中を憂う 鎮 弦彩 2007-11-28 11:36:44 首都圏近郊では、短期的な労働力が大幅に不足を来してるようだ、と云うのも土日にかけての新聞折り込みチラシ広告に20通を超える求人広告類が重さを感じるほどである。 いずれも食品加工、製造業、運送関連、各種販売などのパート系の求人や自動車メーカーの臨時工を求めるものがある、中には種類の異なった広告発行者の求人チラシに重複してるものも多いので察する処、正社員以外の労働市場は首都圏郊外に限ればかなり逼迫してるようである。 それに引き替え地方には職も働く処も無く経済の衰退は未だ止まってないようだ、折しも、中央に所在する企業は地方大学の新卒生を求めて激しい求人活動を展開してると聞く。 本来ならば地方の担い手であるべき若者たちが中央に吸い上げられて行く「さま」はこれで良いのだろうか? 折角の日本の国土が人口の過密・過疎で大きく歪む姿には人々の豊かな暮らしを望むべくも無いし、斯様な状態は次世代には申し送りができないと思う。日本は豊かな自然に恵まれてる。それをもっと活かす途があっても良いのでは・。 それには明治維新以来の国家戦略としての中央集権を根底的に改めることを急がねばならない。少子高齢化などが急速に迫る中で最早、先送りで済ませる怠慢は許されない。 アメリカは元よりヨーロッパ北欧の先進諸国は元々中央集権を排した地方自治が確立してる。首都圏や大都市への集中と過密そして更に混沌が進行してる国々はアジアやアフリカの開発途上国の姿ではないか。 残念ながら、日本は開発途上国並の政治的理性が機能してない国のように思える。 東京がブラックホールさながらに日本の人材や資源を収奪? し続けるのを見るにつけて、云いようの無い危機感を覚える・・・。 ------------------------------------ 総合4【38】オフライン支部便り: 杉本小松さま(11月1日) 笹井明子 2007-11-24 16:29:58 品川正治氏の講演詳録を読ませて貰いました。沖縄に起こった集団自決も、原爆をアメリカが落としたことも、都市の無差別爆撃も、日本の歴史から消されようとしています。沖縄の米軍事基地移転にしても、アメリカの大空母のために港を改築して、国民の税金が何百億と使われている現実。全てアメリカ貢献を強いられていると思います。その様な要求を限りなくしてくる国が、果たして最大の友好国でしょうか。先に話題になった亀田事件も、アメリカがとっている行動にそっくりだと感じざるを得ません。 毎日毎日絶えることない殺人、詐欺、政治家や役人の不祥事、経営者のごまかし。新聞やテレビを見るたびに、腹が立って心が静まることがありません。今更ながら昭和初期、終戦後十数年の社会がなつかしく思い出されます。 我々が子供の頃は、親から「人に迷惑をかけるな、嘘をつくな、上を見れば限がない、下を見れば限がない、お巡りさんと先生の言うことは良く聞かないと恐い、身分をよく考えなさい」等々毎日聞かされました。 戦後は自由だ、自由だといって社会的秩序が乱れ、利益追求の強いもの勝ち社会ができました。六本木にある大ビルの住人のように、儲かれば何をしても良いという考えも、アメリカ流の思想と言えるでしょう。日本民族の特長が閉じ込められ、歴史の事実は隠蔽・抹殺されようとしています。 自分自身は、せめて幼い子には平和な温かい目を注いでやりたいと思っています。自分にも小学三年の男の孫が居ますが、その友達にも温かく接し、外に出るときは子供の安全に神経を尖らせて歩いています。日本の若者たちも、アメリカ文化を見直してもらいたいものです。 ------------------------------------ 総合4【39】オフライン支部便り: 須藤正剛さま(11月8日) 笹井明子 2007-11-24 16:33:38 老人党講演会と党首会談 九月十四日、老人党(護憲+)主催の講演会が、東京都千代田区の星陵会館で催された。そのおおよそ一万一千字に及ぶ品川正治氏の講演録を読ませてもらった。 旧制高等学校二年生で招集されて、大東亜戦争で数々の戦場に赴き帰還。戦後の六十二年間は経済人として現在に至る。その自己体験を軸に語られているが、心に深く共感されたのは講演後半の第五節六節七節。戦争の飽くなき実態と放棄、憲法九条の意義と理念、日本と米国が『共有できない価値観』。市場競争原理主義導入がもたらした多くの弊害と仕組みなど、我が国政治経済が直面している多くの課題を解く、示唆に富む貴重なヒントが判り易く説かれていた。首都圏に限らず広く地方でも開催が期待された。 十一月に入って政局が慌ただしく急旋回した。特措法期限切れで洋上撤収の海上自衛隊。給油活動延長を画策する、与党側の手詰まり感がただよい始めた十月三十日。福田総理と民主小沢代表の二回に亘る密室会議。これには与党からの大連立打診と、小沢代表の辞任劇の付録がついていた。結局は大連立は成立せず、党幹部からの説得で、一旦提出の辞表を二日間で引っ込めて、小沢氏の党代表続投で幕。 このサプライズは二ヶ月程前から根回しされていたようだが、民主党が参議院選で掲示した、国民生活第一のマニフェストはどこに行ったのか。新テロ特措法又は海外派兵の恒久法審議は、まだ先が見えない状況だが、政治は劣化し国会はさながら休眠状態にある。 政府与党への監視チェック機能を持って、その独走を許さない筈の最大野党が、与党に漁夫の利を献上した形になっていないか。少なくともこの騒動のあと国民の視線は、かなり厳しいものになっている。これからの衆議院選大勝で、次の内閣にむけての政権奪取は、思惑通りになるのか。その能力に疑問符も点灯した。加えてどうにかならないものかと食傷気味なのが、マスコミの過剰反応だった。バカ騒ぎの一語に尽きる。 |