老人党メルマガ(400)

10:老人党メルマガ(409)
北極星 12/25 07:48
roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(409) ::: 2011/12/25
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なだいなだのサロン『打てば響く』
【16353】湯浅誠さんの書いた「新市長」についての記事 珠
【16349】八ッ場ダム      イワオ
【16312】何も決められない日本の政治          pierre
【16308】Re:国民一人につき1000万円ずつ配ります   Gokai
【16344】Re:「特区」とは何か  dunc
【16348】Re:「特区」とは何か  H.KAWAI
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なだいなだのサロン『打てば響く』 2011年12月20日分の転載です。

12月20 フランスからです。個人的問題。病気の治療の方は順調のようです。マーカーの価は低くなりました。
飲んでいる薬、女性ホルモンですが、副作用は全くありません。おっぱいも大きくならなければ、肌もすべすべにならない。食欲も衰えない。副作用を欲張ってみても、あまり意味がないか。
ともかく、現在のところ、至極元気であり、ご心配には及びません。

フランスまでの旅は、少し贅沢して、プレミアムというツーリストと、ビジネスのクラスの中間のクラスを利用しましたが、八十歳を越してからは、この席でも、かなり苦痛になってきました。
ま、何とか14時間の飛行を乗り切りましたが、正直、余裕はあまり残っていませんでした。
あと何回、このような旅ができるかな、という消極的な考えが、頭に浮かびました。

パリに着いて数日して、金正日の死を知りました。テレビに映し出される、号泣する何人もの北朝鮮の人の姿は、ちょっと異常という印象を受けましたが、日本でも明治天皇が死んだときに、宮城前にいって号泣する人がたくさんいたし、乃木大将夫妻のように殉死などする人もいたのです。

北朝鮮を考えるとき、社会的に、100年くらい遅れているという状況を想像するか、日本も百年前はそうだったと思い出すか、ともかく頭を切り替える必要があります。後継者が三男に決まったようですが、若くて頼りなげな印象をテレビから受けましたが、これからの難しい状況を、背負っていけるのでしょうか、ちょっと疑問に感じます。

さて、日本ですが、わがドジョウ首相は、ほとんど自民党と変わりないことが分かってきました。
人気急落も当然でしょう。問題は橋下新大阪市長です。侮れない人気ですが、年金の考え方などを知ると、この人には、「相互扶助」の考え方が、完全に欠けていると思います。

年金は積み立て貯金ではない。高給をもらっている人は、貯金をする余裕もあるはず、支給の上限を設けるべきです。そうでなければ、行き詰まるでしょう。年金で世界一周の船旅などする必要はなく、老後のために貯めてきた貯金で旅行に行けばいいのです。
 相互扶助の考えがなければ、この国の住民としての一体感など生まれようがありません。大震災ばかりでなく、日常のあらゆる場面で、助け合いの精神が見られねばなりません。いかに橋下氏に人気が集まろうと、今のままでは、どちらかといえば金持ちクラスの間の人気にとどまるような気がします。かれはもう少し政治哲学を語る必要があります。

話は変わります。80以上のぼくは、よく戦後の焼け野原と、東北の津波の後の、光景との相似を問われますが、よく似ています。ただ、決定的に違うことは、焼け跡に、勝手にバラックを建てて住む人がいたのに対し、津波の後にまだ、闇市も立たないことです。

この違いが戦後の復興のエネルギーと、大震災後のエネルギーの違いのように思えます。闇市を仕切っていたのは、アウトローの雰囲気でした。みな、親分たちでした。戦後の闇市のドキュメントをやらないかな。
実際、土地の親分が多かった。しかし、この人たちは戦後の社会に次第に組み込まれ、親分たちは都議会議員になったり、なかには都議会議長になった人もいました。

ぼくたちは闇市焼け跡派などと呼ばれることがありましたが、闇市のエネルギーに郷愁を覚える人間です。
今は闇のエネルギーはどこかに行き見えません。税金待ちばかりです。これでは当然エネルギー不足になるでしょう。
そんなことを考えています。
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【16353】湯浅誠さんの書いた「新市長」についての記事 珠 2011-12-24 12:30

老人党リアル「護憲+」の掲示板「メンバーの今日の、今週の、今月のひとこと」で紹介されていました。
http://yufuu.com/User/Goken/

反貧困ネットワーク「もやい」の http://www.moyai.net/?tmid=30
湯浅誠さんが書いた「興味深い新市長のあいさつ」という記事(毎日新聞「暮らしの明日」2011.12.16)
http://homepage2.nifty.com/osaka-kouseiken/20111216mainichiyuasakiji.pdf

湯浅さんも大阪の市長を支持?と思われた方、「最後」まできちんと読んでくださいね。
「福祉は人間に対する最も高利回りの貯蓄であり、将来に対する最高収益の投資です」
「福祉は施恵ではなく、市民の権利である」 子供への教育もしかり。

早速、公約の大学の授業料半額化を実現化させたそうです。
どうしてこのくらいのことを為す政治家が、日本には見当たらないのだろう…。
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【16349】八ッ場ダム   イワオ 2011-12-24 0:26(編集)

八ッ場ダムに工事再開の予算が付いたようです。
前原氏が強硬に反対したが条件付きで総理任せ、出来レース見え見え。これでマニフェスト筆頭の約束が破られた。
消費税もそう。子供手当も。民主党って今までの自民党と同じ扱いを国民がしてくれると思っているようです。

自民党が今まで好き勝手なことやってきたのは後援会がしっかりしていたことと、官僚とがっちりタッグ組んでたこと、特権階級にそれなりのペイバックしたこと、アメリカの言いなりになってきたこと、大手メディアの記者クラブを押さえてきたこと等が原因です。

今の野田氏の政権なら民主党でなくとも、自民党で別に構わなかった訳で、次回の選挙は民主党は大敗北が決定です。
かといって自民党が積極的に支持されるかというとそれもない。
大阪知事、大阪市長の結果が次の選挙で同じ傾向がでる。もう民主党見捨てませんか。彼らに変革は無理です。

一応前回衆院選挙で民主党支持したのが恥ずかしい。
絶対地方自治体の選挙から国政選挙まで民主党議員落選させましょう。
まずは地元の民主党事務所からマニフェストが一つも実現できないのか苦情入れることから始めましょう。

とりあえず民主党離党し始めた議員への励まし、野田政権内に留まる議員はすべて不可。
小沢氏はどうしてるのでしょうか。 彼も口先だけか? ならば、目くそ鼻くそです。
まず電話だけで良いから、野田・前原・前田・貴方の地元の民主党議員事務所へ抗議を。まず一歩です。
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【16312】何も決められない日本の政治   pierre 2011-12-18 18:10

参議院は、野党の主導で、一川・山岡両大臣の問責決議を採択した。与党は両大臣の続投を決め、いくつもの重要法案の残したまま国会を閉会にした。両大臣が問責については与野党それぞれにいろいろ言い分があるだろうが、それをあれこれ言う前に、今、日本の政治にとって何が一番重要なのか、それを与野党それぞれどう考えているのか、聞きたいのである。

懸案の重要法案には、国家公務員の給与引き下げ、「1票の格差」を是正する選挙制度改革などがあるが、いずれも棚ざらのままである。前者は、与野党が同じ引き下げ幅を考えているにもかかわらず、話が進まない。これで捻出した財源は東日本大震災の復興に資するというのだから、本来待ったなしのはずである。

後者は、この問題を片づけない限り次の総選挙が難しいと言われているにもかかわらず、与野党が持論をぶつけ合っただけである。自民党は、消費税の増税はマニフェスト違反として解散、総選挙を主張しているのだから、この問題こそ、率先して決着をつけてしかるべきだろう。

また最近の新聞報道によれば、子ども手当や農家への戸別所得補償などを巡る民自公3党協議が瓦解の危機にあると言う(『nikkei.com』2011.12.16.)。3党協議が瓦解すれば、衆参のねじれ国会の現状で、これらの問題に結論を得ること勿論、山積する重要問題が一向に進まないことになる。
これでは今与党が検討を進めている「社会保障と税の一体改革」の与野党協議はどうなるのか。

お互いに相手党を非難し、協議の体制が瓦解するに任せる彼らの責任感は、一体どうなっているのだろうか。
われわれ有権者は、重要な国家の意思決定のために、高いコストを厭わず、大勢の国会議員を雇っているのである。
これではその役割を自ら放棄したに等しい。国会議員は無用の長物に他ならない。
それでも、彼らを「選良」と呼ばなければならないのか!?

戦前、日本にも2大政党時代があったが、それぞれに軍部との関係を利用するなどして相手党の罵倒に終止し、結局、政党政治を滅ぼした。一川、山岡両大臣の問責決議もさることながら、子ども手当は民主党の考えた「子どものための手当」という名前が気に入らないという、およそ子どもっぽい争いだというではないか。

大切なテーマを放り出して、つまらないことに憂き身を費やして入る。歴史は繰り返すではないが、同じことが繰り返されようとしている。この国の未來を思うと暗澹たる気持である。
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【16308】Re:国民一人につき1000万円ずつ配ります  Gokai 2011-12-18 9:53
 ▼柳沢のたんたんさん:

>Gokaiさん。賛成です。その元気で総理に成って戴きたいと思います。

ありがとうございます。

>ドジョウはドジョウでそれ以外の何者でもない様ですね。
>凡そ数学的な頭もゼロ。理化学的な頭もゼロ。放射能の問題は解決したようなおふれです。

いってあげてもわからない、責任の取れない脳というものはあるものです。それでもいう他にはない。

>少しは、経済学を学んだらいかがでしょうか。高校の理科でももう少し勉強しなおしたらいかがな物でしょう。
>最近の発言を聞いているとこの馬鹿がよくも総理に成ったかと噴飯物でしょう。

批判されたら振り返り反論しなさいよ論理的に、それが民主主義、それができないなら、総理の資格はありません。
宮沢洋一元内閣府副大臣が、「週刊文春」に明かした記事。
国債暴落Xday なぜ暴落するか、ギリシャ国債が暴落したから。
そのギリシャ政府のGDPに対する債務残高比は142%、一方日本のそれは212%であるから、いつ暴落してもおかしくないというもの。
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/007.htm

まだ暴落していない理由を、次の三条件がよいからという。
(1)国債保有の95%が国内であること。
(2)消費税率が低いこと
(3)国際収支が16兆円の黒字であること。

となんとも、もっともらしい。しかしね、消費税増税で、その悪いGDP比が解消できますか?
何度もいいますが、現在、消費税5%による税収額は10兆円弱です。一方、政府財政の歳入不足額は44兆円強。
まったく足らないじゃないですか。つまり、消費税増税してもいずれ破綻するのでしょう。だったら増税する意味がない。

国民を苦しめても破綻することが確定している増税をして、いったい何がしたいのでしょう。
騙される方も騙される方ですが。国民を苦しめても日本国債が暴落するなら、そんな増税は、やめませんか。
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『お金を配れば日本復活−政府借金は雪だるまにならない』
(目次)
 …はじめに…
【お金の正体】
【シナリオはプラザ合意から始まった】

第I章 財政の健全化は不必要 
 1)財政健全化は可能か(増税と緊縮財政では財政が健全化しない)
 2)財政の健全化のない日本は破綻するか?(クラウディングアウトは起こらない)
 3)誰かの借金は誰かの預金となる(信用創造)
 4)お金を作ることを忘れた政府
 5)プライマリーバランス(基礎的財政収支)の均衡では財政健全化に無意味
 6)日本銀行のバランスシート(貸借対照表) 
 7)日本の国家全体の国内マネー《円》でのバランスシート(BS)
 8)世界の基軸通貨マネー《ドル》でのバランスシート(BS)

第II章 政府累積借金は自然膨張を始めない(雪だるま論の誤り)
 1)借金返済原資に国債発行でも雪だるまにならない(政府は家計や企業とは違う)(政府借金が増加すると税収も上がる)
 2)さて、実際に3千兆円の赤字国債を追加発行するとどうなるか?
 3)・・・

第III章 財政収支より国際収支
第IV章  成長のために必要な認識と資源の分配
第V章  勘違いだらけの認識と政策
第VI章  日本の富の総額(外国資本の導入は危険)

PS.みなさま、読まなくても買ってください。それが日本を助ける一票になります。
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【16344】Re:「特区」とは何か  dunc 2011-12-22 12:37
 ▼タミゾールさん: H.KAWAIさん:こんにちは

お二人のお話、楽しく拝見させて頂いています。いささか品性に欠ける私は、東京や大阪の知事達が語った「特区」とは、廃業した暴力団と組む「赤線地帯復活計画」だと認識していました。つまりカジノを中心に据えた豪華な「特殊飲食店街」で、今までと違うのは「外国人お断り」が「外国人大歓迎」になっただけだと思っていました。

日本の近代政治と花柳界は切っても切れない仲で、日本の誇るべき文化は児童ポルノ漫画ではなく由緒あるセックス業界の文化だと思っている政治家も多いでしょう。
日本中を縄張りで細かく区切った暴力団は、その地域の治安に大きく貢献してきました。

縄張り内の犯罪はとり仕切る暴力団の責任で、警察は暴力団事務所に連絡するだけで、犯人だと自称して自首する組員を取り押さえる事が出来ました。頼りにする暴力団が解散すると警察は機能しなくなり、事実、大阪一の繁華街・道頓堀では、警察官の安全が守れないと、夜間は一時期交番を閉鎖しました。

規制緩和と暴力団解散は一体で「人材派遣」「サラ金」「警備会社」は増えましたが、さすがに「賭博」「麻薬」「売春」は緩和できませんでした、超法規のカジノ特区ではすべて解禁できる訳です。
経済や教育・宇宙を超法規でやる必要は無く、今の特区は巨額復興利権を分けて欲しいとの思惑でしょうか。
日本国内で本当に必要な「特区とは何か」考え込みますね。
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【16348】Re:「特区」とは何か  H.KAWAI 2011-12-23 12:51(編集)
 ▼タミゾールさん:こんにちは。

>橋下さんが文科大臣に文句言ってましたね。教育目標を首長がかたっていけないのかって。
別に語るのは自由ですよね。石原さんが死者をも出し服役してた戸塚ヨットスクールを応援してもいいわけで。
同様に、一介の市民も教師も教育目標をかたってもいいのですね。

〇話をごっちゃにして、人を混乱に陥れるのも橋下の「戦法」だろうと思います。

>国であろうが、地方公共団体であろうが、法律や条例で教育目標を規定するということがおかしいのではないかということであります。法令は強制力をともなうからです。そこの論理がめちゃくちゃだなあって思う。
>国がやってる強制力を自分が握りたいてことですね。
>大阪を教育の治外法権化において独走しようってのはおかしいのです。東京で職員会議を禁じてるのもおかしいし。

〇タミゾールさんの頭の中で「教育目標」というものが、どのようなものとして捉えられているのかが不明ですが、私は、そもそも義務教育の年限とそのカリキュラム自体が国が定めた最低限度の「教育目標」だと思いますし、高等教育についても、その定員が定められていることは「教育目標」と言えると思います。従って、「国であろうが、地方公共団体であろうが、法律や条例で教育目標を規定するということ」自体はおかしくないと思います。

東京ばっかりいて、地元にいない首長って何なんだろう?それだけ、大阪は東京と近いので、東京の影響圏から独立するのは困難なんでしょうね。札幌や博多の方が独自なことをしやすい。

〇橋下の強みは唯一「有権者の支持」で、その支持率は時間の経過と共に下がって行く訳ですから、絶えずテレビに映って支持率を維持する必要があるってことですよ。マグロは絶えず泳いでいないと死んでしまうってのと似てますね。

鉄幹はそういうお嬢さんたちの空間を上手に編集してたようでして、この板も管理人さん達によってしっかりと編集されてるって思いますが。異様な攻撃的言説も適度に見張ってくれてますしね。この、党の基本原則は曲がらないようにしてくれてるって思ってますし。

〇この掲示板が落ち着いたいいものになっているのは管理人さんのおかげであると思いますが、内容的にもう少し充実したものであればもっといいのにと思います。

>何が低く、何が高いかの主観的でない判断を示さないといけませんね。様式化したヘヴィメタなどというロックは演歌みたく低級でそれは、ロックが常に変化しつつも大衆の気持を代弁しうる音であるからとか。フォークの自閉性は私小説同様の世界性を持たないからだめだとか。

〇私は主観で高い、低いを言っていません。技術的な高さ、芸術的な感性の豊かさで言っているのです。

>落語は聞きません。ダンシがなくなろうが私にとってはどうでもいいことで。漱石は落語で生き生きした江戸の口語のリズムを導入したんでしょうが。能や歌舞伎並みの伝統芸になり、博物館いりしちゃった。博物館入りするようなものは死んだ文化だって思う。博物館は必要で、それを再活性させる試みは必要だって思うけども、ここは橋下氏とは違う。

〇古い文化には「時代に合わない」ところと「時代を超えた価値を持つ」ところとがあって、教養の乏しい人には「時代に合わない」ところだけが目立って「時代を超えた価値を持つ」ところが見えないんですね。そこで橋下のようにクラッシック音楽も文楽も蹴飛ばしてカジノで繁栄を呼び込もうって人が出てくる訳ですが、無教養の時代なのでしょうね、仕方がありません。

>文化はドイツの国家意識、文明はフランスの国家意識という西川長夫の有名な定義は近いが、少しちがうかな。定義は後から来るような気がする。

〇これじゃなんにも分かりませんよね。実用価値ゼロじゃありませんか。

>教えるところというよりも、学ぶ環境づくりは大切か。文系の学問には大量の蔵書をそなえた図書館は必需で、思索するための研究室、ゼミをするためのゼミしつなど、大切だって思うな。

〇「本」は「竹簡」、「木簡」に比べれば画期的な媒体ですが、所詮は前世紀の遺物で、現代には無用の長物です。
全部電子化して誰でもが閲覧できるようにしませんとね。
古い洋紙でできた本は遠からず全部崩壊するってことはご存知ですよね。

>「もののあわれ」からの脱却はできるのでは。実存的な問いは当然ですが。おろかしい人すべてが、それはそれで肯定できるというのが、北さんの『楡家の人びと』のテーマでもあったように。

〇「橋下現象」を見ていると「進歩」の意味を考えさせられます。
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