老人党メルマガ(451)

14:老人党メルマガ(464)
北極星 01/13 07:30
    roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(464) ::: 2013-1-13
=========================================================================
【19211】Re:反原発を参院選の争点に据えようとしても、徒労である もふもふにゃんこ
【19232】Re:脱原発は徒労に非ず           節松有子
【19226】安倍政権の本質:竹中平蔵氏にかき回されるのか  原口 隆志
【19255】若者の人権感覚              dunc
【19207】打てば響く 2013年1月7日分 転載     ビートル
【19227】Re:実務運営能力の高さが、国民のために良い政治をするとは限らない  やまちゃん
【19237】Re:参院選を視野に「民主派の課題」    岡崎礼奈
=========================================================================
【19211】Re:反原発を参院選の争点に据えようとしても、徒労である もふもふにゃんこ 2013-1-8 16:49
 ▼かっくるなかしま さん:こんにちは

私が、徒労であることは百も承知でここまで原発に拘る理由は、事故があった場合、相手を選ばず、反原発の人にも均等に放射能被害(処理コストを含む)が及ぶこと、そしてその被害は回復するまでに天文学的な時間を要する(何の罪も無い子孫代々に及ぶ)という2点にあります。

そういう看過できない大問題さえなければ国民投票という発想は出てきません。
フランスを例に挙げられましたが、むろん原発を推進しているすべての国に訴えたいのはやまやまです。
特に深刻なのは隣国中国の原発です。ひとたび事故が起これば放射能が黄砂のように我が国に降り注ぐのは間違いありません。

ところがあろうことか、その懸念より先に日本が世界に放射能を撒き散らした訳ですから、何をか言わんやです。
他国が皆やっているのだから良いじゃないか、という論理には組したくありません。他国がどうであれ、経済的にいかに不利であれ、信念を貫き通す、それが日本の美学だと示すべきだと思います。身を正すなら、まずは自ら、が基本でしょう。

あと原発は変型火力発電でしょうか?
くどいようで恐縮ですが、決定的な問題は事故があった場合の被害の大きさと修復までの期間が長期に及ぶ点です。
原発と火力発電を同列に置くことは核ミサイルとミサイルを同列に置いて考えるに等しいと思います。

そもそも核兵器と同等に危険な原発が普通の建造物のようにどんどん作られた理由は、
資源が無いという国の事情を背景に、化石燃料に頼らずに電力が賄えると歓喜し、危険性と核廃棄物処理に眼をつむり、
安価で絶対安全という根拠のない偽りの神話を創作してまで国民を騙し続けた結果であり、この事実は懺悔に値すると思う。

確かに大地震や大津波が発生するスパンはそれなりに長いと思われますが、いつ発生してもおかしくないのも事実で、
いくら安定エネルギーのためとはいえ、まさにイチかバチかの神頼み的大博打を打つことが許されてよいとは思えません。
また私は原発を速やかにゼロにせよ、という気も更々ありません。

ただし「新設も有り得る」と言われれば論外です。
再稼働も、廃炉を大前提にギリギリまで自制すべきと考えます。最後に巷で良く聞く「原発に反対するなら電気を使うな!」
という意見に対して本音を言わせていただきたいと思います。「わかりました。原発以外の方法で作った電気以外は使いません。

その代わり原発事故があった場合、放射能被害が反原発主義者に及ばないシステムを先に構築してから稼動してください。
さらに事故の有無に拘らず、原発電気利用者には核廃棄物処理コストを上乗せした金額を請求して下さい」
以上、一部言葉遣いが乱暴になったことをお詫びいたします。
-----------------
【19232】Re:脱原発は徒労に非ず   節松有子 2013-1-10 16:25

   アベノミクス? やがて「ク」が抜け アベノミス
                  なにげ便太郎
                      「川柳センクル」

終戦直後、ふくれあがるGHQの駐留経費を削減しようとした石橋湛山大蔵大臣は、すぐに公職追放されてしまいます。
そのとき彼はこう言っているのです。「あとにつづいて出てくる大蔵大臣が、おれと同じような態度をとることだな。そうするとまた追放になるかもしれないが、まあ、それをニ、三年続ければ、GHQ当局もいつかは反省するだろう」 〜孫崎享著「戦後史の正体」

上の文章で魅かれるのは追放されても、直ぐには事がうまくゆかなくても、諦めたりしないでがんばるという精神の強さです。未来の党はなくなったけど、脱原発の気持は全然消えていないです。参院選の争点に据えない方がとか細かいことが言われているようですが、気にとめず脱原発を掲げる党が出てきたらそれを応援しつづけるということだと思います。“戦争はしない日本”も同時に考えながら。

民主党には実務運営能力がないから諦めて自民党に投票?トンデモナイです。
民主党が今のようになったのはかなり折り込み済みだった。政治音痴の一主婦にもうすうす分かることだった。でも、60年以上続き腐りかけていた自民党に、それでも懲りずに政治を運営させるよりは変えた方が良いと思った。そして後悔はしていません。

実務運営能力とかよりも、その党は何をしようとしているか?こそが大切ですね。
原発推進、戦争をする日本に、のアベノミス、アベノミス系の方に票を入れる気私には全くないです。
-----------------
【19226】安倍政権の本質:竹中平蔵氏にかき回されるのか  原口 隆志 2013-1-9 18:57

安倍自公政権が始動しだした。
あの、竹中平蔵氏が又「経済財政諮問会議」メンバーとなり、この国を弱肉強食の国にしていくのであろうか。
ミルトン・フリードマンの教説を信仰し、この国を荒地にしてしまうのであろうか。
安倍総理は大阪に行き、「日本維新の会」代表代行 橋下氏と会うとのことである。

自民・清和会と「みんなの党」、「日本維新の会」が野合すれば、まさしく新自由主義路線を突き進むと思われる。「みんなの党」や「日本維新の会」の政治活動資金 誰がだしているのか。ここで二三 図書紹介しておく。
今年の参議院選 自公政権が過半数とれば、間違いなくワイマール末期 ヒトラーが政権掌握したのと同じ状態になるからである。

●「ショックドクトリン 上・下  −惨事便乗型資本主義を暴くー」(岩波書店) 経済評論家 内橋 克人さんが言う。
「格差」と「異変」をお狩り場とするマネー資本主義の正体。国と国、人と人、あらゆる格差を衝いて自己増殖するマネー。
そして「異変」とは戦争、恐慌、巨大災害。人間の不幸を餌食に変える新重主義の酷薄。「創造的復興の欺瞞を剥ぐ。
ショックドクトリンの警告に多くの日本人が覚醒されることだろう

●「世界の99%を貧困にする経済」 (徳間書店)朝日新聞2012.9.9に紹介されている。
 これはアメリカのことではなく、下手すれば参議院選挙後の日本のことかも知れない。
●「99%のための経済学  −誰もが共生できる社会へ −」(新評論)
テレビワイドショーに出て、現政権の提灯持ちをする自称経済学者のご高説に惑わされてはならない。
-----------------
【19255】若者の人権感覚   dunc 2013-1-12 11:26

大阪の高校でおこった体罰が原因の自殺事件でメディアの対応が奇妙だ、成人一歩手前の17歳とも為ると、周囲が認めなくても不当行為を拒否する、自立した権利意識が身に付く筈だが、現在の若者が「司法制度」への信頼が薄く基本的な人権教育を受けていない実情が解る。

当初「これは犯罪」と断言した橋下大阪市長も、すぐ「悪いのは教育委員会」と誤魔化した。
スポーツでも集団競技は軍事教練を目的として発達した、捨て駒となってチームを勝利に導く「自己犠牲」が賞賛され快感になれば…その国の企業も軍事も組織運営がスムーズになる道理だ。

スポーツは楽しい、しかし学校のクラブ活動でも下級生へのシゴキは欠かせない、通常「体育会系」は蔑称だが、中には呼ばれて喜ぶ人もいる、学生時代に脅迫観念が残り他人に恐怖感を与える事で自信がもてる一種の精神疾患の人もいる、イジメに遭うアメリカの子供は相手を銃で撃つが、銃の無い日本の子供は自殺する、迷惑する人は少ないが、何かやりきれない気持ちになる。

敗戦で私達はアメリカから「誰からも支配されない」個人尊重の基本的人権を学んだが、スポーツの規律を国民の規範とする教育を望む政治家が増えた、銃の無い日本は犯罪も少なく住みやすいが、市民の反抗を無視できる政治は質を下げる、夏の参議院選挙が終われば改憲法案が出てくるが、私の子供や孫達は、国家や組織ではなく「個人の意思」で生活を楽しみ生きて欲しいと願う。
-----------------
【19207】打てば響く 2013年1月7日分 転載   ビートル 2013-1-7 23:33

なだいなだのサロン『打てば響く』2013年1月7日の記事を転載します。

1月7日 庶民を名乗る人のメール
当然の結果だが、民主党が惨敗して、安倍内閣が発足した。
大阪の「よみうり新聞」が、どういうわけか「老人党」のコメントがほしいというので、答えた。
「この内閣を一言でいえば」 「こんなのお坊ちゃんかき集め内閣や」
「安倍内閣に何を期待するか」「無理に期待させるな。初めから期待していない。
               坊ちゃんたちに庶民の気持が分かるとは思わない。喜ぶのは株屋ばかりだろう」
「新入閣の若手たちには」  「見たこともないような顔ぶれだ。見たこともない人間にどう期待すればいいのだ」
「二人の女性閣僚は」    「お隣の国には女性の大統領が選ばれる時代だ。女性が大臣になることは話題にもならん」

と、コメントしたら、たくさん意見を伺って、どれだけ紙面に反映できるかわからない、と記者が申し訳なさそうに、言い訳をした。
「そんなことわかっている。
たいてい骨抜きして、これがオレのいったこと?と、思うようなコメントが載るので、新聞とはそういうものと思っている」と答えた。 ところがデスクが気に入ったらしく、かなり紙面を割いて、コメントした大部分を載せた。珍しいこともある。

関東にいるぼくには、どんな記事になっているか分からなかったが、すぐに自民党支持者と思われる庶民を名乗る人から、メールが来た。
著作権もあるので、コピーするわけにもいかないが、「お坊ちゃんかき集め、というが、代議士の子弟が40%の自民党の議員で組閣すればそうなっても当然。この内閣だけ意図してかき集めたわけではない」などなど、抗議の内容だった。自分も庶民である。

だが、大いにこの内閣に期待していると締め括られていた。名前も書かれていたので、丁重に返信したが、返信の返信はない。
ぼくの返信の内容はいずれ、どこかに書く予定だ。
年金生活者は、年金が上がらないで、物価だけ上がっていったら、生活が苦しくなるのは目に見えている。

これから給料を上げてもらえると思うサラリーマンはどれだけいるだろう。2パーセントの物価上昇を目標にするなんて、ばかなことを。
円安に振れる。それだけで、食料自給率の低い日本は、生活費がどんどん上がる。もうすでにパンが値上がりしている。マグロなんてインフレ的な値上がりだ。国民の生活を脅かしながら、なんで日本防衛なのだろう。日本とは何か、もう一度議論をする必要があるようだ。
-----------------
【19227】Re:実務運営能力の高さが、国民のために良い政治をするとは限らない  やまちゃん 2013-1-9 19:17 (編集)
> ▼珠さん:
> ▼やまちゃんさん:
>自民党は、長年、政権を担当してきました。「実務運営能力」があるのは当然でしょう。
>増して、経済界も官僚組織も諸手をかげて歓迎しているのだから、スムーズで当然です。

>それに安心して、長年、一党独裁状態の自民党にお任せした結果、
>赤字国債の山積み、福祉や教育予算の低さ(先進国と比べてみて下さい)
>http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3950.html
>http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-80.html

>新自由主義とやらを唱えて、派遣法の改正をしたがための若者の失業や不安定雇用を増やし、
>この地震国に後始末すらできない原発を54基も建て、挙句の果ての大事故。
>こういう日本でいいのなら、実務運営能力のある党に任せておけばいいでしょう。私はイヤですね。

>低次元の問題意識とおっしゃる「仕分け」は、自民党はもちろんサッサと廃止しました。
>これで国民の目が届きにくくなったところで、自由に予算が使える。
>早速、不適切と非難を浴びている「復興予算の目的外使用」も何ら改めることなく、予算の中に潜り込ませています。
>ホントに、国民の見えない所で、ブラックな「実務運営能力」の高いこと!

>実務運営の能力というのは「手段」に過ぎません。英語が話せるから、偉い首相だというのと同じくらいのレベルです。
>問題は、どこに「目的」を置いているか、つまり英語で何を話してくるか?が大事なのではないでしょうか?
>参院選までは、経済重視で、経済界を喜ばせ、国民にもおこぼれを貰えた気にさせて、
>そこで勝ったら、平和憲法を変えてしまうべく手を付ける。まったく実務能力に長けていますよね。

>問題は実務運営能力なんかではなくて、自民党が今まで何をしてきたのか、
>そして、どういった政治を目指しているかであり、何をしようとしているか、そこを見るべきと思います。

私は多くの日本人の経済的精神的弱者と言われる方の生き方、活き方で政党支持の指針が解りません。例えば、経済的精神的弱者と言われる、多くの庶民たちと企業経営の中小零細企業者の政治的支持政党は、自律自立自助公助けの順で国が面倒を見るとの方針を党の綱領と政策で示す、強者向け自民党と、宗教団体創価学会は似非で、実態は隠れみの政治団体から支持される弱者向け福祉の公明党。

長年野党間内でイデオロギー対立の歴史を刻んできた公明・民主(旧社会と民社他自民から脱退した一部の議員も含めた混合政党)と弱者向け政党と言われる共産党が何故か万年少数政党として生き延びている実態は、税金の無駄となる鼠を捕らない猫のような万年野党暮らし政党として存在している事。いずれの政党も弱者に対し現実的夢を描いたビジョンを示せない知恵無き宣伝不足から議席増とならず長年弱者層たちは失望感から自民党支持へ擦り寄っている現実を観る。
-----------------
【19237】Re:参院選を視野に「民主派の課題」  岡崎礼奈 2013-1-11 16:24

私自身は社民陣営がなぜ負けたのかについて以下の推論を立てています。

(1)連合:連合は労使協調路線の行き過ぎが敗北につながったと考えています。もともと産別型を取らない労組は御用組合化につながりやすいのですが、連合はまさにそうだったと考えています。たとえば経団連と一緒にTPP推進や原発推進、東労組カクマルにみられるような外注化推進や被ばく労働推進など勤労者人民から遊離しすぎていたため敗北したと考えています。

(2)社民党:社民党の敗北は社公民路線が大きいと思います。この路線共産党とともに対立軸を作ることをやめ、オール与党に加わることにほかなりません。この結果野党として戦い続ける新社会党や共産党に票が流れ続けました。

(3)民主党:民主党は社会党と保守が合同したものであり、そのヘゲモニー次第で保守政党にも社民政党にもなりうるものであった。
これはいいとこどりの利点もあったが同時に弱点でもあった。
民主党政権では保守の発言力がだんだん強まっていき最末期には小泉以降の自民党と大して変わらなくなってきました。
これは連合の労使協調路線によってさらに増強され、最終的には変革を望む人は離れていきました。

これらのことから旧社会党は以下の戦術をとるべきだと思います。
(1)連合を解体し御用組合を排除したうえで戦闘的産別労組を作る。
(2)社民党は社公民路線を放棄し戦う野党となる。
(3)民主党は解体しその中の戦う市民派を結集し新民主党(仮)を結成する。
(4)新社会党・「戦う社民党」・新民主党(仮)を最低でも政党連合にする。可能なら合同して再建社会党(仮)を結成する。
(5)再建社会党は共産党・緑の政治勢力・一部の新左翼などと共闘する。可能なら政党連合「赤緑連合(仮)」を作る。
いかがでしょうか。今の国民は変革を望んでいます。これを逃せば過激派に支持が行くかもしれません。
しかし、しっかりした受け皿さえ作れば変革は可能とかんがえています。
=========================================================================
★メルマガは現在856通をアドレス登録者に毎週お送りし、お知らせ掲示板にも掲載しています。
★ご感想・ご意見は、news@6410.saloon.jp からお願いします。
★メルマガ新規配信の連絡・配信先アドレスの変更等は掲示板トップの左枠から連絡願います。
 変更に当っては、コメント欄に旧アドレスやお名前をお書きください。

1-

BluesBB ©Sting_Band