老人党メルマガ(500)

7:老人党メルマガ(506)
北極星 11/10 08:48
    roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(506) ::: 2013-11-10
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【21888】少年犯罪について          珠
【21885】Re:オフライン支部便り−2013:須藤正剛さま(10月20日) Kawabe Hitoshi
【21927】Re:日本の未来           ブンコウ
【21928】Re:日本の未来           柳沢のたんたん
【21910】朝生テレビの原発         kounosuke
【21891】自治体首長選挙における相乗りについて 原口 隆志
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【21888】少年犯罪について    珠 2013-11-2 1:38

高齢者からの「最近の若者は…」という嘆きは、古代から言われていたとか、
ヒッタイトの粘土板とか、プラトンが書いたとか、平安時代も…とウソかホントか、いろいろな話がありますね。

さて、少年犯罪についてですが、2000年以降〜2006年までですが、減少傾向にあるそうです。
http://kogoroy.tripod.com/hanzai-h19.html

少年の殺人、強盗、強姦、放火が多かったのは、1958〜1966年頃。
「この頃、10代だったな〜」なんて、思い当る方いらっしゃいません?
「その前の年代が10代だ」というお年上の方も、2000年以降よりも多いのです。

だから何?というわけではなく、いろんな問題が今の社会にあることはその通りと思います。
そして、少年犯罪については、何か起きると大きく報道されるので、非常に多いような気がしますが、
統計の数値から実態を見る、ということも時には必要かと思い、ご紹介しておきます。

http://6410.saloon.jp/modules/bluesbb/topic.php?top=1
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【21885】Re: オフライン支部便り−2013: 須藤正剛さま(10月20日) Kawabe Hitoshi 2013-11-1 14:22(編集)
 ▼笹井明子さん、須藤正剛さま、皆様、こんにちは。

>「道徳の荒廃が招いたもの」

>大東亜戦争のあと、明治大正昭和の年代に我が国にあった全てのものが否定される傾向があった。
>しかし日本人として失ってはならないものも、その中には数多くあったはずである。
>時代によって変わるものがあるのは必然だが、変えてははらないものに道徳教育があるのではないかと思う。

私もこれまでの長い間、あまりにも多くの「言うべきこと」を、人に言わずに来たと実感せざるを得ません。
故に、舌鋒鋭くなる時が最近、出てくるようになりました。
私は、「ネット歴」は比較的、長いのですが、周りを観察していると、あまりにも簡単に、「問題をどうしても解決できなければ、最終的には相手を殺すしかない」という論理、言論に圧倒されています。

ネットの世界は言わば「無法地帯」で、言ってみれば完全に「食うか食われるか」「生きるか死ぬか」の世界なので、参加者は簡単に「善悪二分論」に陥る場合も少なくないように見受けます。
これほど、「剥き出しの欲望に支えられた資本主義」に適した場所もないように思われます。日常生活では温厚な人でも、ネット上になると簡単に「熱烈な『愛国者』」になるのは、世の東西を問わず、見られる現象のように、私は観察しています。

私は最近、街を歩いていて時に、パソコン・ショップなどに寄ると、そこでデモストレーシォンされているのが、「如何にリアルな、戦闘ゲーム(コンバット・ゲーム)であるか」であるのに、辟易させられることがあります。

言ってみれば、若者たちを取り巻く環境に、「平時」が何処にもないのです。すべて、「戦時」の論理ばかり。本屋に行っても、「如何に競合企業との闘いに、勝利するか」といった類のビジネス本が数多く並べられていたりして、「これでは人間、おかしくもなるわい」と呟いたりします。

ともかく、幼いころから携帯端末を与えることなどは止めて、幼児期は「平時の」道徳教育に専念すべきだと、私も愚考致します。幼いころから白い脳みそに「殺るか殺られるか」の感覚しか刷り込まれていない子供達が世に溢れているかと思うと、ゾッとします。

私はこれまで、「表現の自由は、百パーセント」と考えてきました。しかし最近、「ちょっと、待てよ」と思うことも、少なくなくなってきました。だいたいが「どんな人間でも、それなりに最低限のモラルは持っている」という、私の人生哲学というか、
「人生に於ける前提」「渡世に於ける人間観」が崩れつつあるのに、脅威を感じているのです。

なだいなださんではありませんがそれこそ、「常識で…」と言いかけて思わず、口を噤む(つぐむ)ケースも少なくありません。
皆様からすれば、「お前が、それを言うな」ということになるかもしれませんが、そんな私とても「もはや、『時代の流れ』などとばかりは言っていられない」と思うようになりました。

これを言うと「右派のようなことを、言うな」と言われるかもしれませんが、それでも最近、私はほんの若い子供に、時にこう言うことがあります。「自由を否定する自由は、ないんだよ」と。これがあって、ファシズムも起こるわけですから…

投票率の低下についても、然り。「このままでは政府や政治のなすがまま、これを見て見ぬふりをするのか」という気持ちになります。しかも、これに応え得る政党がないのが、非常に悔しいです。

確かに、「脱原発」と言えば誰もが歓迎するテーマで、まず、いの一番に人気を掴み、少しでも人々に「我が党」をアピールし関心を持ってもらうためには、小泉純一郎氏と手を組むのも、「党略、戦略」なのかもしれません。

しかし私は氏が「脱原発」を唱え始めたとき、「これは意外に『高くつく』かもしれない」と思っていました。そうしたらまもなく、天木直人氏がご自身のホームページ上で、「左翼や市民運動家は、氏に期待すべきでない。善いところだけをさらわれて、あとは捨てられるだけだ」旨の発言をされているのを見て、必ずしも私の「感覚」が、アテにならないものばかりでもなさそうだ、思いました。本掲示板に於いても、小泉氏は絶大な人気を誇っていますが、如何なものでしょう。

駄文が、過ぎました。ともかく、コンピューターの「あれかこれか(「HかLか」「一かゼロか)」の発想に慣らされた人間が大量発生しているのには危惧を覚えざるを得ず、これは仏教の観点からしても、およそ「馴染まぬもの」です。

仏教と言うと「古い」とお感じになる若い方もいますし、宗教のなかにはただ「人生に於ける勝利を!」と叫ぶばかりのものもあれば最近、政党を作って「核武装を」「憲法第九条の改正を」と叫ぶところさえ、現われています。

もともと宗教に保守や右派が多いのは世界的傾向ではありますが、これはどうでしょう。私の好きな内山興正老師などはキリスト教に非常に造詣が深く、しばしばご本の中で仏典の言葉と聖書の言葉とを併記されて、「宗教のこころ」を語っておられます。

「道徳教育」と言うと、私などもすぐに戦中のそれを思い出し、アジア太平洋各地に、美しく言えば「散って行った」、現実に即して言えば「むざむざ国家の手によって、見殺しにされた」同胞に涙し、手を合わさざるを得ないわけですが(もちろん、敵の目から見れば彼らは間違いなく、日本国家とグルになって自分達を殺しにかかる存在であったのは、言うまでもありませんが)、ともかくそういうものとは別種の、何らかの倫理あるいは、より語気を強めて言えば「道徳」も見直されてよい時期に来ているとは思います。

それは決して、安倍氏の唱えるようなものではありませんし、私は小泉氏にしろ、安倍氏にしろ、「許すまじ」という気持ちが強いです。それにもかかわらず、やはりコンピューター的な、「あれここれか」の論理には、強い違和感を覚えます。

現在、政府が各種構想している「日本版戦略何々」というコトバを目にするにつけ、「これは、安倍氏自身が『あれかこれか』の、ゲームのやりすぎではないのか」と思ったりします。如何にも現代の若者が好みそうな発想、ネーミングでもありますし…

 私が小泉氏嫌い、安倍氏嫌いなのは案外、こんな単純なところからきているのかもしれません。一言、「そんなに、戦争が好きか」と。私はまた、イデオロギーそのものが嫌いです。

共産主義にしても、「共産主義社会」が実現すれば素晴らしいとは思うものの、二十世紀に於いて「革命」や「人民」の名に於いて、その「敵」と目された数多くの人々が弾圧されたり、殺されたり、精神病者扱いされたりといったことは、例を挙げればキリがありません。

日本共産党は旧ソ連を最初から強く批判し続けてきたと言いますが、それでも野間宏氏のような、「理解されずに排除される」人がたくさんいました。私は詳しくはありませんが、同党内には「トロちゃん」などという、俗語もあると、どこかで聞いた覚えがあります。

これは言わずと知れた、「トロツキイスト」のことです。この主義者の是非はともかく、このような俗語があること自体が、日本共産党が「何もかも、すべてを抱擁する」わけではないのを感じます。
私は同党とは現在も過去も直接的な関わりはありませんが、これを思い出すたび、自由・対等・平等な原理に基づいてお互い触れ合ったり、離れたり、手を取り合ったりする市民というものこそ、本物なのではないかと思う次第です。

人間は誰しも、「今日から明日へと望みを繋ぎ、歩みを続ける」存在だと思います。
「理想のために今を捨てる」のは、よほどの人間です。いずれにしても最後までお読みいただき、ありがとうございました。原発や憲法第九条についての、直接の議論は、また後に譲ることとさせていただきます。
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【21927】Re:日本の未来    ブンコウ 2013-11-6 11:55

おはようございます。

朝日新聞の10月26日のオピニオン面で、法哲学者の井上達夫東京大学法学部教授が9条について、問答形式で意見を載せている。
見出しだけでも拾うと、タカ派の平和ボケ、護憲派の他人頼み、己の欺瞞を省みよ、9条の全文削除で甘えを脱却。
いざ、民主政治の闘技場とありました。朝日の読者の方はお読みと思います。

お茶の間レベルで勝手に理解すれば、要するに護憲派は専守防衛で集団自衛権は"NO"と日本の公式見解として守ってきたのは、自民党と内閣法制局とはっきりしているのに、自分たちの手柄のようにいってきたことにつきると断じ、改憲派は日本の国家的主体性を回復するには集団的自衛権行使に道を開くことが前提だ。
そうしたとしても、アメリカは日本にそんなにひどい要求はしてこないと安易に安保を解している平和ボケだといっています。

そこで「9条の全文を削除し、国民いや愚民自ら過去の失敗から学び、真の意味の民主主義を構築に挑み続けねばなりません」
と結んでいるようだ。哲学というと、お茶の間人には、妄想まで下げてのこととなるのだが、結局は選挙に勝ったんだからと、政治家が決めることに、専門家は口出しせず援護だけしろというポピュリスト的人気を背景に、チェック機能までも遠ざけようと、現安倍政権は愚民にあの手この手で味方に引き込もうと外堀を埋めるのに懸命に見えちゃうのだ。

二つ三つ取り上げるだけでも、ひとつは、秘密保護法案だろうが、続いてはデフレ脱却で景気アップ、メディアの凄いこと、地元に帰ろうではないが、地産物の掘り起こし、各地の元気をあの神がかりのカメラ機能を使って見せ付ける。
街という街は、観光用にゴミひとつないよう、通りは綺麗に、休むならお店でと誘う。消費アップに貢献だ。

日本は掘り起こせば、その地の特産をクローズアップすれば、地形からして、山ほどあるから、効果てき面だ。
だからお茶の間には、とくに主婦にはモテモテだ。そんななか、ちょっと気になるのが、大学入試だ。面接重視もいいけど、いってしまえば人脈重視となる。蜘蛛の糸のようにして、いつの間にか、業界ピラミッドが、日展のようにできてしまうこと必至だ。

なにやかんやいっても、口利き、縁故、そしてレントシーカー親分衆と、希望を取り上げる邪悪のオンパレードだ。
偽装メニューだって、そういう閉鎖性が原因だ、謝罪のオンパレードだって、愚民を更に馬鹿にして楽しんでいるのだ。
楽しみなんてあの志賀直哉の城埼にてのように、打ちのめされたものを更に打ちのめす、安全100%に身を置いてだ。
これは楽の骨頂だ。どんどん 膿み出しも一つの転機だからいいのではないか、いよいよグローバル日本の門出だ。

安倍政権の躁状態はいいか悪いか知らないが留まるところを知らない、今日もテレビ解説者はカメラの高機能を知り、その高価?な着衣の繊維の材質まで気にして、御用解説よろしく人格豊かににこやかにおしゃべりまくっていらしゃる。
どうなる日本の未来
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【21928】Re:日本の未来    柳沢のたんたん 2013-11-6 12:50

デフレ脱却には原発の後始末で困っている人に、早く保証をしてお金を使払うべきであろう。此れが一番需要を満たす事になる。
安部は、自分の所にお金が入る事以外にはお金を支払う事には否定的である。此れが一番のデフレ要因であろう。
真に困った政権ですね。戦後の政権は岸一族が可也継続的に政権の座を占めてきたが、完全なる官僚政治である。

日本の庶民はそれ程馬鹿ではない。小沢一郎は此れを打破するべく頑張ってきたが、モウ一度奮起をして我が国の政治の有り方に活を入れて貰いたい。そしてネクタイを下げたヤクザ代議士達を一掃して貰いたいと思う。
田中角栄が草葉の陰から応援している事と思う。
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【21910】朝生テレビの原発   kounosuke 2013-11-4 0:11

皆様、こんばんは、
先日「朝まで生テレビ」で原発についての討論が有り、録画したのを見ました。推進派は福島が又起こる可能性が「ゼロ」と思っているみたいで、どんな、対策をしても自然の力には対抗できない事を忘れている様です。
田原さんが原発を辞めると技術者が育たないと言っていましたが、廃炉事業も今後増えるし給料が高ければ人は集まります。

それから、田原さんが40年廃炉だから自然となくなると言っていましたが、輸出した原発が安定すれば、日本でも今ある原発の所に新設の話が当然出てきます。すでに、自民党の一部の人はそう言っていると何かに書いて有りました。
推進派に任せれば又事故が起きます。11月12日に小泉元首相が日本記者クラブで会見されます。脱原発になる様期待します。
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【21891】自治体首長選挙における相乗りについて 原口 隆志 2013-11-2 12:49

政党相乗り批判、堺・川崎・神戸について。まず相乗りといっても、それぞれ都市により事情は異なります。
相乗り即悪ともいえませんし、川崎、神戸のように、市役所OBが出れば忌避されることは、半ば法則化しています。

堺の場合、自民、民主はもとより、社民、共産も現竹山氏を推しました。これは「日本維新の会」が市民意識掴むことに失敗した結果とみます。大阪が今に至るも、「大阪府特別区設置構想」について具体化していないからです。
都、都、− −と喚いても堺が消されるだけと市民が見たからだと思います。

もし、「維新の会」や「みんなの党」が連携し、堺を潰さないことを前提に大胆な市政改革すると云えば、竹山氏は当選しなかったと思われます。地方自治については、野党間、与野党間で連携すること、全てNOとは云えないと思います。
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