老人党
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 【649】Re: 老人党メルマガ(202-1) 北極星 2008-1-20 7:28:24
 【650】Re: 老人党メルマガ(202-2) 北極星 2008-1-20 7:30:21
 【738】Re: 老人党メルマガ(203-1) 北極星 2008-1-27 8:23:59
 【739】Re: 老人党メルマガ(203-2) 北極星 2008-1-27 8:25:20
 【828】Re: 老人党メルマガ(204-1) 北極星 2008-2-3 6:47:47
 【829】Re: 老人党メルマガ(204-2) 北極星 2008-2-3 6:49:03
 【908】Re: 老人党メルマガ(205-1) 北極星 2008-2-10 8:05:58
 【909】Re: 老人党メルマガ(205-2) 北極星 2008-2-10 8:07:30
 【984】Re: 老人党メルマガ(206-1) 北極星 2008-2-17 8:40:47
 【985】Re: 老人党メルマガ(206-2) 北極星 2008-2-17 8:43:50
 【1049】Re: 老人党メルマガ(207-1) 北極星 2008-2-24 8:34:41
 【1050】Re: 老人党メルマガ(207-2) 北極星 2008-2-24 8:35:57
 【1129】Re: 老人党メルマガ(208-1) 北極星 2008-3-1 20:31:22
 【1130】Re: 老人党メルマガ(208-2) 北極星 2008-3-1 20:32:32
 【1192】Re: 老人党メルマガ(209-1) 北極星 2008-3-9 7:08:18
 【1193】Re: 老人党メルマガ(209-2) 北極星 2008-3-9 7:09:25

5 【649】Re: 老人党メルマガ(202-1)
北極星   運営スタッフ 2008-1-20 7:28:24  [返信]

    roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(202) ::: 2008/1/20
     ★老人党掲示板 http://www.6410.saloon.jp/
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    【576】Re: 明けましておめでとうございます(いい出会い) こみち
    【575】1.26 憲法行脚の会「奪われた命と奪われる命」   こみち
    【581】履き違えていませんか      さる年の男
    【582】官僚支配からの離脱を考えたとき  鎮 弦彩
    【628】Re: 防衛省と厚労省 Hirobay
    【614】厚顔無恥─安倍氏の「わが告白」を読む   pierre
    【586】払ったものと戻ってくるもののバランス   Ray
    【536】Re: 格差社会と神と欲望   GOKAI
    【554】Re: 格差社会と神と欲望   rerere
    【567】Re: 格差社会と神と欲望   peace
    【636】地方の衰退を思う!   鎮 弦彩
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    【576】Re: 明けましておめでとうございます(いい出会い)  こみち 2008-1-13 11:50

    悠々さん、お久しぶりです。素敵なお話をありがとうございます。
    例の小冊子『カンちゃんの夏休み』、今も配り続けています。
    送ってほしいとご連絡をいただき簡単なお手紙を添えてご送付したり、ご感想をいただいた方にまたお返事を書いたり。
    そんなことを続けていると、ときどき思いがけない出会いや発見もあります。

    先日は70代のある女性が、女学生の頃、昭和19年、日劇で風船爆弾を作っていましたと書き送ってくださいました。
    ちょうど『風船爆弾秘話』(櫻井誠子著、光人社、2007)という本を読みかけていたところだったので、驚くようなうれしいような何やら不思議な気持ちになりました。

    今年もみなさまともどもどうかお元気でお過ごしください。
    ------------------------------------
    【575】1.26 憲法行脚の会「奪われた命と奪われる命」 こみち 2008-1-13 11:42
     憲法行脚の会から以下のような講演会のお知らせをいただきました。

    ●1.26憲法行脚の会「奪われた命と奪われる命」
    米軍ジェット機事故で亡くなった若い母親の命日に憲法を考える
    http://homepage2.nifty.com/kenpou/

    1977年9月27日、若い母親が全身に火傷を負い、3歳と1歳の男の子が亡くなった。
    それから4年生きた母親の命日に、現在の日本を考えます。

     報告 墜落事件のDVDと解説(金子ときお)
     講演 クラスター爆弾 in 沖縄(目加田説子、中央大学教授)
     歌  「あなた」「わたしが一番きれいだった時」他(吉岡しげ美)

     日時 2008年1月26日(土) 開会2:00〜(会場1:30)
     会場 在日本韓国YMCAスペースワイホール
         東京都千代田区猿楽町2-5-5 Tel 03-3233-0611
         JR総武線「水道橋」東口から徒歩5分
         *地図 http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/map1.htm
     参加費 500円
    ------------------------------------
    【581】履き違えていませんか   さる年の男 2008-1-14 12:08

    自民党が衆議院で三分の二の錆び刀を抜いた日、賛成演説をした議員の発言をお聞きでしたか?「二院制があるからこんな事態になる…」というような意味のことを云い、町村官房長官が頷いていたのをみましたか? まことにもって笑止千万。

    二院制によって政権の暴走を是正しようというのが本来の目的なのに、自分たちの我侭が通らないと、そんな二院制なら要らないという。そういう発言に頷いているような官房長官、情けない。
    600億もかけて給油サービスして、まともな議論もしないで問答無用で続けようという。
    こうまで固執するのには何か裏取引か密約でもあるとしか考えられないですね。皆さんはどうお考えですか。
    ------------------------------------
    【582】官僚支配からの離脱を考えたとき   鎮 弦彩 2008-1-14 12:19

    改めて日本国のあり方を考えたとき。
    この国を実際に動かし運営してる主体は何処にあるかに行き着くが、答えは明白である。
    実務において官僚がそれに当たってるコトには紛れもない事実であり国民も政治家でさえ直接実務の細事については彼ら「官僚たち」に任せざるを得ない。

    その官僚たちが自己の利益を図り予算と仕事を増やすことが動機で施策を行っているとすれば国策にも歪みが生じて、やがて国は滅ぶことになる。優れて頭のいい官僚たちの所業を見るにつけて自己益につながる省益が優先して、なぜ広く国民の益を優先させることが出来ないのだろうか。

    官僚の一人一人の立場、個人的な見解としては反論もあろうが、彼らの所業とその現実の結果として目の前にあることは最早、座視できない事態に立ち至ってることに気付かされる。
    国民の代表である政治家が官僚について何もできないのは何故なのか。政治家が官僚の手先となってる限りと、政治家が官僚の手玉と化している限りは官僚支配から永久に抜け出すことは出来ない。

    官僚支配のくびきから抜け出す途を考えたとき、その決め手の一つとして国民一人一人が真の納税者意識に目覚めることにあるように思える。それを確かなものにするには「給与所得者の源泉徴税方式」を廃して税金の申告制にすることにより納税者意識が根本的に改められることになるのではないか。

    官僚にしても施策における発想で納税者を意識させることにもなる。
    先進諸外国では大衆課税としての給与所得者の税を源泉徴収としてる制度は無いと聞くが、いずれにしても税金の使われ方に国民が「もっとモット」関心を持つことが国を良くすることに通じる途ではないか・と思い至った。
    ------------------------------------
    【628】Re: 防衛省と厚労省 Hirobay 2008-1-18 0:35
     初めて投稿します。

    1.防衛庁の汚職事件のその後について。
    国会に、真相究明を求めるのは無理だと思います。検察に委ねるより仕方がないのでは・・・。(もっとも、今の検察は、ロッキード事件を手がけた頃と比べると、相当に弱体化しているでしょうから、あまり、期待できないかもしれませんが)。
    ペナルティでミサイルを買わせない、とかいうのも国防と言う観点からみたら無理だと思います。

    結局、我々国民としては、選挙の時に胡散臭い政治家やそれにつながる政治家には投票しない、ということだと思います。政権交代があると、多少は展望が開けるかもしれません。

    2.医療制度改革について。
    これは、もっともっと議論して欲しいと思います。救急車のたらい回しが多発していますが、病院制度はほぼ破綻しています。次の診療報酬の改定で、診療所を減らして病院を増やす、とか企んでいるようですが、所詮は焼け石に水です。

    イギリスの医療は、サッチャー改革でほぼ崩壊しました。(救急車で病院に運び込まれた患者が、医者の治療を受けるまで数日間担架の上で寝かされたまま、という状況がたはつしていたそうです)。
    しかし、ブレア首相が医療費予算を大幅に増額(倍以上とか聞きました)した結果、現在はだいぶよくなったようです。

    日本も、小泉改革で破綻しかけている医療制度を立て直すには、医療費予算を大幅に増額する必要があると思います。だからこそ、国会での徹底した議論が必要です。
    ------------------------------------
    【614】厚顔無恥─安倍氏の「わが告白」を読む   pierre 2008-1-16 18:14

    安倍晋三前首相が書いた「独占手記 わが告白 総理辞任の真相」(『文芸春秋』2008年2月号)を読んだ。
    昨年9月、安倍氏が政権を投げ出したときに感じた第一印象は、恐いもの知らずの“ぼっちゃん政治家”が、首相の座の重圧に耐えかねて心身に異常をきたし、結局その椅子を投げ出したというものであった。
    そしてこの「手記」を読んで、そこからはそういう印象に代わる何ものも読み取ることはできなかったのである。

    安倍氏が如何に「すべてのマスコミが私に総理の座を『投げ出した』と報じました。
    ……しかし実際の私の胸中は『投げ出した』とは対極にあります」と言い、この文章で多弁に言い訳を繰り返しても、それはやはり「投げ出した」ことに他ならないのである。

    例えば「政治家にとって、病気はタブーであり、病名や病状が公になれば、政治生命を危うくする」というが、だからそれを隠そうとするのであれば、それは政治を託す有権者を偽ることになるではないか。また「国防上、自衛隊の最高指揮権者である総理大臣が、…辞意を表明する段階においては健康状態について詳細に話すべきではない」というが、もしその考えを貫くのであれば後継の政権にバトンタッチされるまで秘匿しなければ筋が通らない。

    実際は、辞意表明の直後に健康の理由であることが明らかになったのではなかったか。
    他にも理由にならないことが縷々書き連ねられている。例えば「準備不足のまま行った会見では、…信じられないくらい大切なことを言い忘れてしまいました。国民の皆様への謝罪の言葉が抜け落ちてしまったのです」と言う。

    しかしこれは首相の椅子を投げ出したことで国民に迷惑をかけたという発想がそもそもなかったのである。それがあれば、何を置いてもまず国民に詫びるのが当然であり、「言い忘れる」ようなことではないはずである。
    安倍氏が首相のポストをしくじったのは、年齢が若いとか経験不足というようなことが原因ではなく、首相となるべき知的、肉体的な能力に欠けていたからである。

    問題はなぜそのような人物が首相にまで登り詰めてしまったのか、と言うことなのである。このような恐るべき事態を招いた最も端的な原因は、今、日本の政界の人材供給の最大のパイプが「世襲」になっていることを上げるべきだろう。

    この世襲議員を生み出すメカニズムには「『地盤、看板(知名度)、鞄(カネ)』という三バンが、分厚い参入障壁として働いている」おり、その結果、「議員は民主主義プロセスを経て選ばれている、という考え方の大半はフィクションにすぎない」(以上、加藤創太「『制度を変える』ということ」『論座』2007年12月号)状況に陥っているのである。

    これでは「幅広い人材のプールから競争を経て選ばれている」(加藤創太、前掲記事)官僚をコントロールすることなど、期待できるはずもない。
    つまり、安倍氏の挫折はどこかの国の“将軍さま”が世襲といって非難されるのと同じようなことがもっと幅広く行われている結果がもたらされたものであり、こういうことが続けばさらにひどいことが起こるに違いない。

    安倍氏は最後に、「今後は一議員の立場から、…捨て石となって粉骨砕身してまいります」と書いているが、本気で「捨て石」になる気なら、参入障壁と非民主的な方法で得た議員を直ちに辞めて、その後を有為な人材に譲るべきである。
    議員の地位に連綿とするのは、厚顔無恥としか言い様がない。

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6 【650】Re: 老人党メルマガ(202-2)
北極星   運営スタッフ 2008-1-20 7:30:21  [返信] [編集]

    ------------------------------------
    【586】払ったものと戻ってくるもののバランス   Ray 2008-1-14 20:56
     ▼キタキツネさん:こんばんは。Rayです。

    >現在の年金問題を解決するには、理想的には、直接税の累進課税を強化した上で、間接税を大幅アップさせることによって、国家の財源を確保し、それを福祉予算や年金財源へ当てることで、日本人の老後に対する不安を一掃することが重要なのは、誰の目にも明らかなんです。
    >(中略)
    >だいたい「老後は、生活費も医療費も何も心配ない」という保障があれば、誰だって安心して若いうちに必死に努力できるのは自明なのです。
    >(中略)
    >だいたいが、現在年金の高額受給者で、蓄えもある富裕層は、年金改革を望むわけがないんだって。
    >金持ち、もっと負担をしろ!

    に全面的に賛成です。
    国会議員の議員年金をなくし、議員在職期間に関しては国民年金以外受け取れない制度にしたら
    もう少しは真剣に議論されるようになるのでしょうか。
    ------------------------------------
    【536】Re: 格差社会と神と欲望   GOKAI 2008-1-10 22:36
     ▼peaceさん:

    >この話題の初期の私のレスで「不幸の輸出」と言いましたが、国境を超えたマネーにより、ますます経済社会規模は大きくなり敗者が見えなくなっています。

    peaceさんが仰っておられる意味とは違うかもしれませんが、マネーの国際間取引は当然存在しますが、マネーは一歩も国境を越えてはいなくて、例えば、日本国内ではドルによる決済は全くないことになっています。
    イギリスでもユーロによる決済はないはずですね、ただ、国際間決済はドルであったり、ユーロであったりしますが、それらの国際通貨も実はその発行元の地域を一歩も出ていないですが、その点ご認識されていますか?

    もっと言えば、日本は貿易黒字で大量のドルを昨年まで稼いでいましたが、そのドルは一歩も入国してはいません。稼いだドルはあくまでアメリカにあります。また、中国も大量のドルを貿易で稼いでいますが、そのドルとてアメリカ国内の銀行にあるのです。「マネーが国境を越える」とは良く使われる言葉ですが、実は非常に誤解を招きやすい言葉です。

    >私の考えではシステムを悪用すると言うよりもシステム自体にインプットされて欠陥ではないかと思っています。

    マネーにそのような欠陥は存在しないですね、
    もしかしたら、資本主義経済は成長を前提としていると言うことですか、そしてその中核に現代マネーがあるから?

    >そういう意味で日本は最も恵まれている国の一つで資産を独占している側でもあるわけです。

    仰ることのイメージは容易に浮かびますが、日本が独占している国の一つという立場でもないことは断言できます。
    むしろ不当に搾取されていてそしてそのことに国民は気付けないでいることは今までに何度も言ってきたのでした。
    ------------------------------------
    【554】Re: 格差社会と神と欲望 rerere 2008-1-11 23:13  
     ▼GOKAIさん:

    >>そういう意味で日本は最も恵まれている国の一つで資産を独占している側でもあるわけです。

    >仰ることのイメージは容易に浮かびますが、日本が独占している国の一つという立場でもないことは断言できます。
    >むしろ不当に搾取されていてそしてそのことに国民は気付けないでいることは今までに何度も言ってきたのでした。

    今の政府を見ていると財政再建化絶対主義で、小さな政府と言えば聞こえはいいが、国民のための歳出は極力抑え、負担は厚くしたいということが見え見えです。要するにやらずぼったぐりです。
    莫大な貿易黒字を計上している国が何故こんなにも財源がないという理由で医療費や様々な国民のための予算を削られなければならないのか今一度考えてほしいものですが、メディアに洗脳された状態では無理なんでしょうね。
    ------------------------------------
    【567】Re: 格差社会と神と欲望   peace 2008-1-12 21:10
     ▼GOKAIさん:こんにちは

    事情があってなかなかレスできません、ちょっとお時間いただくかもしれませんがおつきあいいただければ幸いです。

    >余剰食糧を発生させる知恵が科学、火を使う知恵も、天候を予測する知恵も、また赤ん坊を無事に産み落とすそれも、私の認識では科学なんです。
    >だからもしかするとpeaceさんの科学とは微妙に意味が異なっていたのかも知れません、どうなんでしょ?

    確かに違っています。
    私は技術(技術でいいのかな?)の進歩を体系化されたものをさしていると思っていますので、火を使う事の知恵を持った事は人類にとって大きな進歩ですがそれ以降体系化されていないと考えますので科学とは呼べないと思っています。

    また、私のさしている科学は体系されていて、進歩を目指す事だと思っています。
    宗教もまた体系化されていて初めて宗教になると思っています。一人で悟りを開いても宗教とは呼べないと思っています。

    >>単純なお話、現代世界で見ても、まともに食って行けないような環境の地域で科学文明が発達する余地は殆どないと思います。(注:文化とは違います。)
    >
    >もっと言えば食っていけないような地域でも食っていけるようにするのがわたしの科学と言う意味でした。

    確かに、そのように科学が貧しい地域にとって福音となればいいのですが。現実はちがうようです。これは科学が一部分の人間の為にしか存在しない事の証しにはならないでしょうか。

    「日本は食料自給率が低いわりには、世界で最も残飯を出している国でもあります。金額に換算すると、11兆1000億円もの量になります。・・・・・・世界人口は63億人ですが、その中できちんと毎日の食事ができるのは、たった8%の人々と言われており、日本もその中に含まれています。また、世界で8億人が栄養失調状態であり、年間900万人が餓死している・・・」(いのちの食べ方 http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/main/main01b.htm より)

    科学は確かに我々日本人を苦しみから救い夢を叶えてくれたようにも見えますが、人類全体から見ると果たしてそうでしょうか。もしかしたら、苦しみの輸出の仕方を開発しただけかもしれないと思っています。

    >>そのような小さな社会で金利を課すと不労所得者が目に見えて出現するからです。
    >>明快に社会の役に立つ者同士で社会を構成する事をルールとしたのです。
    >
    >やはり、peaceさんが金利と言う概念を嫌っていた理由はこれでしたね、
    >金利は労働による所得を不当に分配していると言われるのでしょうか?
    >ところで私の分配の基本は家族のそれであるべきだと思っています、なので、peaceさんと同じではありませんか?
    >家族の間では、基本的に金利はありませんしね。

    ここは難しいのですが、ご理解してほしいのですが、私は金利自体が全くの悪であるとは思っていません。
    なぜかと言うと、社会が拡大成長するときは金利は所得の分配方法としてある程度機能すると思いますが。社会が利率よりも縮小または均衡のときは金利は所得の不平等を招くと思っています。

    そういう意味でも均衡した小さな社会にとって金利は嫌われたのだと思っています。
    証明しろと言われても出来ませんが漠然とそのように思っています。バブルのときと今を比べたときにも言えるのではないでしょうか。

    >peaceさんが仰っておられる意味とは違うかもしれませんが、
    マネーの国際間取引は当然存在しますが、マネーは一歩も国境を越えてはいなくて、例えば、日本国内ではドルによる決済は全くないことになっています。イギリスでもユーロによる決済はないはずですね、ただ、国際間決済はドルであったり、ユーロであったりしますが、それらの国際通貨も実はその発行元の地域を一歩も出ていないですが、その点ご認識されていますか?
    もっと言えば、日本は貿易黒字で大量のドルを昨年まで稼いでいましたが、そのドルは一歩も入国してはいません。稼いだドルはあくまでアメリカにあります。また、中国も大量のドルを貿易で稼いでいますが、そのドルとてアメリカ国内の銀行にあるのです。
    「マネーが国境を越える」とは良く使われる言葉ですが、実は非常に誤解を招きやすい言葉です。

    そうですね、実際に負債を抱えている国からお金を運び出しても何の意味もなさないので、実際には重債務貧困国は利子という形で農作物等を輸出するのだと思います。
    ------------------------------------
    【636】地方の衰退を思う!    鎮 弦彩 2008-1-18 14:23

    地方の街でデパートが消える!ことはその街々の衰退と没落が仕上げ期に入ったとする共通現象のように思える。
    地方都市の中核を担ってた街の中心部のデパートが消えて行くだけでなく・・・、

    そのデパートを追いやったスーパーさえも街の中心部から姿を消してゆくと伴に寂れた商店街のシャッター通りが、旅をしてみると日本全国に津々浦々に見られる。目前の現象面だけ捉えて云々するだけでは済まされ無い日本の国の形、と国民生活に深刻な危機が迫ってるように思えてならない。

    閉ざされたシャッターの裏には生活が暮らしが成り立たなくなった多数の人たちの存在があることを忘れてはならない。
    敗戦後の復興期には人々にとって多種多様な生活の形「生業」があり地方毎のローカルカラーに通じる文化があり各々に賑わいをみせていた。今にして想えばそれが、日本の国力そのモノであったように思える。

    それが一転して、多種、多様から均一化が高進して、首都圏にみられるような際限なき肥大化がブラックホールにも似た節度を超えた猛々しい吸引力をもって集中へと向かってる。その結果を見るに、あらゆる面での脆弱化が促進され、人々の暮らしにも危うさが益々拡大されてることで、真の意味で国力の(ポテンシャル)低下を来してるように思える。

    今、目の前にある地方衰退を危機感をもって捉えられない政治家は日本国の政治を司る資格は無い、又危機感を認識してもそれを避ける為の行動が出来ない政治家はもっと始末が悪いのではないか。
    地方に選挙区があっても都の中央に生活の居を構えて、事の危機感を持ち得ぬ・2世、3世議員のベルサイユ症候群的な存在にも問題が多い、地方の衰退を防ぐだけでなく、地方の発展を図るには政治力が最も必要である。
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7 【738】Re: 老人党メルマガ(203-1)
北極星   運営スタッフ 2008-1-27 8:23:59  [返信]

    roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(203) ::: 2008/1/27
     ★老人党掲示板 http://www.6410.saloon.jp/
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    【700】家計直撃、株式暴落     GOKAI
    【731】Re: マスコミにおもねるな  イワオ
    【732】Re: マスコミにおもねるな  メルメル
    【735】Re: 貧困解消のための私見。 あくまの査問官
    【697】Re: 宮崎県に期待したい   かっくるなかしま
    【718】Re: 怪獣より前にウルトラマンが登場してはまずい あくまの査問官
    【719】Re: ガソリン税で民主党議員の造反か? GOKAI
    【611】Re: 乞食の経済学       坂上@老人党
    【727】Re: 年金問題スレッドその2  ろくさん
    【713】Re: 老人党 川柳・狂歌     メルメル
    =========================================================================
    【700】家計直撃、株式暴落   GOKAI 2008-1-23 23:16

    株式暴落は担保余力を減少させあらゆる投資を減少させ、消費を減少させ、倒産を増加させて、家計収支を悪化させるだけでなく、年金原資をまたもや直撃する。原因は小泉政策にある。
    http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2008012200974

    変な構造改革は日本人のためにはならなかったのはいまや明らか、内需拡大できなかったからね。
    外需による景気拡大など、労働力を貿易赤字の外国に貢いだだけ、そしてその見返りとして一部の日本人にだけ少しの夢を見させて終わりなんです。
    ------------------------------------
    【731】Re: マスコミにおもねるな イワオ 2008-1-26 1:57:45
     ▼さる年の男さん:

    >国家公務員は国家公務員法で、民間企業の労働協約と就業規則にあたるものを厳重に定められている。

    定められていても守らなければ何の意味もありません。
    罰があっても、調査、情報公開がなければ罰することは出来ません。

    >この予算については一方的に執行せず、労働組合などを通じて職員の意向を訊いて、用具を買ったり行事を行ったりする。

    お互い利益になることだからです。こういう事を「なれ合い」と言います。

    >法に定められた予算を法どおり執行しているのに、何をあげつらおうと言うのか。

    どこかで聞いた台詞です。確か、厚生労働省のお役人がC型肝炎訴訟のリスト隠しの言い訳に「リストを元に患者に連絡しなくとも法律違反したわけではない」

    >民放が先に立って旗を振り、またも公務員バッシングを始めたのに官房長官が゜「十万ぐらいのグローブやミットなら自分で買えと言いたいが」とは何たる暴言か。

    「民放」ですか。「NHK」は旗振ってないのでしょうか。あの、(株)不正の「NHK」は。

    >世論に叩かれ、立法府から嫌味を言われたら公務員は何処に依ればよいのか。団結しても争議権はないのだ。
    >その上公務員宿舎にまで何のかんのと言われては、腰を落ち着けて良い仕事をする意欲も失われて仕方がない。

    「良い仕事をする意欲も失われて」というか、「良い仕事」してますか?
    2兆6千億のうち、毎年6千億円が余剰、建設コストも適正価格の五倍、これが良い仕事ですか。
    ゆるゆるの予算案で使っても使っても余る金額を公務員宿舎に振り分けている。
    なぜ公務員だけ民間の数分の一から十分の一の宿舎が利用できるのですか。

    民間だと会社が家賃を補填すると給料と見なされて税金盗られますが、公務員は市場価格の家賃と安い家賃の差額には税金がかからない。これも法に違反してないので何の問題もないのですか。

    >今回だけは、声を大にして「冬柴頑張れ」と言いたい。

    公明党は貧乏人の味方の党ではなかったのでしょうか。いつから公務員党になったのでしょう。

    >それより若い世代の職業(就職)環境のことでも、もっと真剣に考えてやれないものか。
    >正職員になれば無定量の時間外労働を強いられ、それが嫌なら非正規の不安定な立場に置かれる今の若いもんは可哀想だ。

    若い世代は有り余る職があるだけでも条件はよろしいです。どんな条件であってもまだ職の選択の余地があります。
    私ら50代派遣は、20代30代の派遣の取った仕事の残りを40代の派遣が取りその余りがやっと回ってきます。
    50代でも私ら前半はまだ上流にありますが、50代後半はもっと下流、60代へはほとんどおいしい仕事は流れてきません。
    ------------------------------------
    【732】Re: マスコミにおもねるな  メルメル 2008-1-26 7:54
     おはようございます

    ウンウン、イワオさん、説得力有るコメントですね。イワオさんに、サンセイ〜〜〜〜
    ------------------------------------
    【735】Re: 貧困解消のための私見。   あくまの査問官 2008-1-27 0:03
     忍者 悟さんの記事729に反論があります。

    >ただ経済以外の見地で「思いやり予算賛成反対」、「米軍基地賛成反対」という議論はあるのでしょうが、話がずれていくので深入りはしない。ただ思うに、「思いやり予算反対もしくは米軍基地反対」を貫徹させようとするならば、特に沖縄は米軍基地が多ければ失業率も高い地域であったと思うので、経済的見地を覚悟なり考慮はしないよりはしていた方がよいのではないかと思ってはいます。

    かなり古い話で申し訳ないのですが、「あの金で何が買えたか」(著者:村上龍 発行:小学館 1999年初版)には、

    >>沖縄基地撤去のためのインフラ整備 1300億円
    (中略)
    >>前沖縄県知事の大田昌秀氏の試算によれば、基地を撤去した跡地を特別貿易地域とし、ここに企業100社を誘致。
    (中略)
    >>整備と誘致の費用は、計1300億円である。

    と書かれています。
    これが書かれていた『2兆6535億円 日本長期信用銀行 債務超過額』のページには、

    >>政府が98年3月に注入した優先株1300億円も、当然の如く返却されることはない。

    とあります。

    ちなみに『ウィキペディア』で調べた所、「思いやり予算」のページにて

    >>日本側負担額は毎年削減され続け、2007年度予算では2,173億円が計上されている。

    と書かれていました。
    これらの情報も経済的見地に入れるべきだと、私は思います。

    >あとは、パートや非正規雇用というんですか、そういう人たちに待遇改善を求める声があるようですけども、景気回復や需要・消費が伸びない状況で保険加入や賃金増を望んでいるのであれば、企業は隠れて悪い事をする事も考えられると思うので、保険介入や賃金増の法律作ってもサービス残業の増加とか以前よりも悪い品質の製品を供給する事で、企業は会計をやりくりしたりするんじゃないかと思うので、何かしらの社会問題の因になってくるのではないかと思います。

    >景気回復や需要・消費が伸びる状況になってくるんであれば、従業員が辞められたら困るとか別の待遇の良い企業に従業員が移っていく事が考えられるのではないかと思うので、労働者の待遇は自然と良くなっていくのではないかと考えます。

    それだと好景気だったバブル経済の頃は労働者の待遇は良かったという事になりますが、実際はどうだったでしょうか?
    それとパートや非正規雇用の人々も経済活動の一員であること、つまり彼等の収入が良ければその分消費が増える事も忘れないで下さい。
    ------------------------------------
    【697】Re: 宮崎県に期待したい   かっくるなかしま 2008-1-23 12:44
     ▼森 謙一郎さん:どうもはじめまして。

    老人党・赤瀬川派(^^; のかっくる、と申しますがよろしくお願いしますm(_)m
    そのまんまさんはいいですよね。
    九州は、福岡→熊本→鹿児島の、縦のラインが交通インフラ整備を契機に、これから、金融機関によるテコ入れが進んで、経済的にも結びつきが強まることになりますよね。

    ふくおかフィナンシャルも西日本シティ銀行もこの縦のラインでの囲い込みをしている。
    地銀でまったりとしているのが、大分と宮崎。縦のラインをもう一本、東側で通しておかないと、九州全域で観たとき経済的にかなり偏りが生じると思います。道路は、通すか通さないかではなく、宮崎の場合、インフラ整備がかなり劣後しているので、私はきちんと東側を整備したらよいと観ています。

    たまたま、昨年末、北海道の地銀の方の話を伺う機会がありましたが、北海道は(畜産を含む)農林水産業の王国でもあるため、彼らは、九州のそれら産業の「ポテンシャル」(潜在力)にかなり注目していました。長期で、日本の経済を見た場合、世界的な食糧需給の逼迫のもとで、農林水産業は成長産業に転じる可能性があるためです。

    昨年春の、新建築基準法の施行以来、地方の建設業はものすごく深刻な状況におかれていますし、宮崎の状況がかなり厳しいことも経済専門誌で伝えられています。短期的な観点でも、制度改定による政策不況色を払拭する必要があるし、上述のような、長期の観点によっても、私は、宮崎へのインフラ投資は、経済合理性がある、と観ています。

    また、そのまんまさんは、やる気を重視していますし、彼にはメッセージ発信の能力がありますから、今後の宮崎の更なる成功を契機に、やる気と元気を全国に拡げて頂きたいと期待しています。ではまた。

閲覧 18038
8 【739】Re: 老人党メルマガ(203-2)
北極星   運営スタッフ 2008-1-27 8:25:20  [返信] [編集]

    ------------------------------------
    【718】Re: 怪獣より前にウルトラマンが登場してはまずい あくまの査問官 2008-1-24 23:29

    かっくるなかしまさんの記事708について、異議があります。

    >政策は、それが正論であっても、「タイミング」を誤ると、暴政に転じる、ということです。
    >(ウルトラマンは、怪獣が先に現れてこそ、正義であり、ウルトラマンが先に現れてしまったら、ウルトラマンvs科学特捜隊、となって、ウルトラマンは、悪、です)

    とありますが、今回の問題における「怪獣」とは「原油高」であり、それは既に日本に上陸しています。
    その怪獣をどうにかする方法として、ガソリン税を止めようという「対策」が出されたのです。
    この点を間違えないで下さい。

    >ご指摘のように、止めた後どうする、どうなる、という話が空っぽ。私は、<正論>を説くにせよ、しっかり議論(影響や対応策、代替案)しなけりゃならないと思います。政治日程、政局が優先されていると思われるところに危惧を覚えます。

    とありますが、ならば、ガソリン高騰およびそれに付随する物価の上昇に対し、どの様な対応策や代替案があるのでしょうか?今日の日本ではワーキングプアなど低所得層が増大しています。その低所得層が生活できるかとの「死活問題」は、高速道路を作る「利便性の問題」よりも優先されるべきではないでしょうか?

    以下は、余談ですが。

    「ガソリン税を止めれば、車の排気ガスが増え、環境破壊になる」
    という発言が政界にてあったそうですが、それにも私は異議があります。

    ガソリン税がなくなった時にどうなるかは別の話とします。
    問題なのは、好景気になった時に車の排気ガスが増えるか否かです。間違いなく増えるでしょう。

    とすると、「排気ガスが増えるから駄目だと」発言する人は
    「日本の景気が良くなると、排気ガスが増えて、環境破壊になる」
    「環境の為に日本は景気が良くなってはいけない」
    とも言うべき立場になってしまいます。

    景気を良くするのが政治家の仕事の一つではないでしょうか?
    この様な発言がなされ、それがまかり通る状態で、「建設業が……」という論を言われても、矛盾になるのでは?
    この点において、私は納得できないのです。
    ------------------------------------
    【719】Re: ガソリン税で民主党議員の造反か?   GOKAI 2008-1-24 23:47
     ▼あくまの査問官さん:

    >私が記事686にて、
    >>>江戸時代で通貨を増やした時には、その分だけ物価も上がったと聞いています。
    >>>つまり何も変わらなかった。混乱が起こっただけだと。
    >との話を出したのは、混乱が起こった理由として、
    >1.当時の市場は『貨幣』よりも『金・銀』の方に価値を置いていたのではないか?
    >2.あるいは『貨幣』に価値を置いていたとしても、その(幕府財政の為の)大量生産は効果があったのだろうか?
    >3.またはその他の理由があったのでは?
    >があると思い、これらより、GOKAIさんがご自身の主張に江戸時代の例えを出したのは不適切だと考えたからです。
    >
    >また、
    >>http://www.imes.boj.or.jp/japanese/zenbun99/kk18-4-1.pdf#search='金座銀座銭座'
    >
    >へのリンクは、二十ページ以上あって読めませんし、

    上記リンクでは、P51に論文の要旨がまずあり、その8行目に次のようにあります。

    引用始め・・「鋳造された貨幣はすべて幕府へ上納させ、幕府は諸費用の支払いや改鋳によって必要となる新旧貨幣の引き換え等を通じて、これらの発行を図った。」・・引用終わり

    つまり江戸時代では貨幣を自分で作りそれで財政支出していたのです。
    今、日本は政府も金がないと言い、また金のない国民から徴税をするのです。
    政府も国民も金がないのですから、日本国全体に金がないことになります、何故こうなったのでしょうね、また、そうなら金を増やせば済むことでないのでしょうか?
    それに気付かないとなればやはり後世の人々に笑われても仕方ありません。
    ------------------------------------
    【611】Re: 乞食の経済学   坂上@老人党 2008-1-16 16:13:35
     ▼あくまの査問官さん:

    >「乞食」と聞いてふと思い出したのですが、何年か前に大手食品メーカーの不正を告発した為に取引がなくなり、乞食同然となった方がいると聞いた事があります。
    > 今は営業を再開できたそうですが、その事件は何だったでしょうか?

    雪印食品の牛肉偽装事件ではないでしょうか。
    http://diary.jp.aol.com/nkhuhjyme7sn/

    >イスラム教においての「乞食」は、富者が「喜捨」という善行をさせる為の存在として社会的地位があると聞きました。

    どうやらそのようですね。
    http://blogs.dion.ne.jp/mrgoodnews/archives/4191218.html

    > また、仏教における托鉢も「乞食」の中に入ると聞いた覚えがあります。
    > それは正しいでしょうか?

    それが語源だそうです。
    http://gogen-allguide.com/ko/kojiki.html
    ------------------------------------
    【727】Re: 年金問題スレッドその2   ろくさん 2008-1-25 17:01
     年金特別郵便
     
    昨年の12月に約48万送付されたとの事。うち、約16万件が回答、多数の約32万件が無回答。
    この事が本当なら、国民の無関心さが、政治家・役人をつけあげさせるんでしょうねー

    反面、この情報を出してるのは、問題の社会保険庁ですからね。どこまで、信じられますかね?
    記者クラブという、既得権益をもってるメディアも、どこまで裏を取ってるかも、疑問です。
    配られた資料をそのまま、言ってるだけではないでしょうか?
    1)本当にこの郵便は出されたのか?
    2)もし、32万件の人が無回答なら、なぜ?という検証をしたのでしょうか?
    疑問も多いですねー
    ------------------------------------
    【713】Re: 老人党 川柳・狂歌  メルメル 2008-1-24 12:43

    ▼この政府ありて、この地方知事面々、庶民の痛みどころか、傷口に塩をなする行政府ども、
    庶民は死んでしまうで!、はように、選挙をやってくれ!、道路作っても油が高けりゃ、車は乗らん。

       大笊で  遣り繰り努力  無い政府
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9 【828】Re: 老人党メルマガ(204-1)
北極星   運営スタッフ 2008-2-3 6:47:47  [返信]

    roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(204) ::: 2008/2/3
     ★老人党掲示板 http://www.6410.saloon.jp/
    =========================================================================
    【752】後期高齢者医療制度   御子柴清彦
    【819】Re: 貧困解消のための私見。 rerere
    【822】Re: 貧困解消のための私見。 GOKAI
    【745】Re: ガソリン税で民主党議員の造反か?   もぐら
    【764】Re: 名目徴税の矛盾 イワオ
    【767】Re: 名目徴税の矛盾 キタキツネ
    【787】オフライン支部便り:須藤正剛さま  笹井明子
    【758】大きな過ちのシンボル「戦艦 大和」栗原俊雄「戦艦大和」を読む pierre
    【789】Re: 日本の不得手は戦略転換   珍 弦彩
    【749】Re: 老人党 川柳・狂歌  メルメル
    ========================================================================
    【練習:752】後期高齢者医療制度 御子柴清彦(全日本退職者協会) 2008-1-28 22:19

    いよいよ、四月から後期高齢者医療制度に健保から変わる。75歳以上の高齢者の医療制度は、その高齢者だけで医療費負担をさせる、と云う小泉政権が導入した制度だ。この保険料は年金から天引きされる。介護保険料の天引きと併せて行れる。

    従って四月の年金は天引き後の支給となる。
    振り返ってみれば、健保の財政負担増をかわすために小泉厚生大臣が導入した介護保険から始まって、高齢者の増加による医療費の増加に財政が成り立たなくなった結果、今回の制度改正につながっている。

    しかし、団塊世代の急速な高齢化は数十年以前から顕在していた事である。自民党を始めとする政府の無策により高齢者福祉の切り下げは継続される。今度の改正による保険料は年金額200万前後の高齢者に最も多くなるよう改正される。

    理由はこの層が一番多数だからである。本来国民の福祉制度は全体の助け合いで確立されていたはず。
    年齢層別の、しかも高齢者福祉の切り下げを主とした制度は社会正義に反し、2000万高齢者の理解などありえない。
    今こそ老人は声を大に、物申す時である。
    ------------------------------------
    【819】Re: 貧困解消のための私見。 rerere 2008-2-2 21:18
     ▼忍者 悟さん:

    >それと、景気回復・経済成長以外にどう貧困や待遇を改善していくのかとも思います。それはそれでどうにか改善策はある>のかもしれませんけども、主には景気回復・経済成長でやっていく事ではないでしょうか。
    >でないと、政府の多額の財政支出をいつまでも続けなくてはいけなくなってくるんじゃないでしょうか。

    >思うに、基本的には国民一人一人は政府に依存するのではなく自立的にやっていく形が好ましいのではないかと。
    >で、それが困難な局面の時には政府に依存やら支援してもらう、というのが基本ではないか。
    >ただ、それとは別の違う例外の場合もあるとは思ったりしますが、それはともかく。

    「政府に依存するな」よく聞くフレーズである。でも政府自体がお金を稼いでくれて皆に配っているわけではない。政府は皆から集めた税金の配分を決めているだけ。国民のために働く気も無い国会議員に莫大な歳費が認められていたり、お遊びのサッカーボールに至るまで公金で支払われていながら、国民のために金を使おうとしない今の公務員など、正に政府に依存する巨大な寄生虫以外の何者でもないだろう。

    政府の無策によって、かつては少なかった最低限の生活まで崩壊させられた人たちに、政府の依存者呼ばわりされてはあまりに理不尽だ。
    ------------------------------------
    【822】Re: 貧困解消のための私見。 GOKAI 2008-2-2 22:49
     ▼rerereさん:

    収入の少ない人達は、働く気がない努力が足りないんだ、と簡単に決め付けられがち、そして決まり文句が自己責任、
    ・・自分の生活と行く末に 少し余裕と安心が生まれれば、そのように人々は傲慢に他人に物をいう。
    そしてそれが社会だと人生だと単純に簡単に納得します。
    本当は矛盾がいっぱい目の前にあるのに気付けないようです。

    この風潮、もちろん教育が悪かったのは良くわかります。
    ------------------------------------
    【745】Re: ガソリン税で民主党議員の造反か?   もぐら 2008-1-27 23:51

    今、ガソリン税を廃止してガソリン価格を下げることは、世界から批判を浴びてしまう、てなことが心配されています。
    でも、日本は世界一の省エネ技術を持っていると豪語しているんだから、こんな心配しなくてもいいのに。
    日本はガソリン価格を下げてなおかつ、CO2削減を目指すと言えばいいのに。

    また、洞爺湖サミットで温暖化問題について日本が世界のリーダーシップを示す、とこれまた豪語していますが、京都議定書の6%削減を達成するどころか、逆に増えているのに、よく言うよという感じです。
    こんなリーダーシップはまさに偽装そのもの。ガソリン価格を下げる以上に世界の批判を浴びそうだ。
    しかも、CO2悪玉説を否定する者としては、なおいっそう日本の間抜けぶり、ピエロぶりを感じないわけにはいきません。

    さて、ガソリン価格をある程度高めに設定して、ガソリン消費を抑えましょうと言ってる一方で、トヨタがGMを抜いて車の生産台数が世界一になった・ならないが話題になっています。
    政府としては、石油をガンガン使って車を大量に生産することは大いに結構。トヨタがんばれ。

    そして消費者は新しい車をどんどん買って経済を活発化させろ。
    でも、ガソリンの消費はけしからん、車を飾っとけと言うわけですねえ。

    本当にCO2の排出を気にするなら(私は気にしていないけど)、トヨタやGMに対しもっと生産を抑制しろと言うのが先じゃないですかね。その上で個人に対し、ガソリンの消費も抑えましょうと言うべきだと思います。(別にトヨタ、GMだけを目の敵にするつもりはありません)

    まあ、とにかく私はガソリン税廃止大賛成。それにしても暫定税率を維持する派は、今後もずっと地方は公共事業で支えていくつもりということなんですかね。この辺をもっと議論してもらいたいところ。
    ------------------------------------
    【764】Re: 名目徴税の矛盾   イワオ 2008-1-29 22:32
     ▼かっくるなかしまさん:横レス失礼。

    >本来、道路舗装工事を中心とした「不良業者」を排除するという趣旨により、2001年4月に施行された「入契法」(=公共工事入札契約適正化促進法)が、「まともな業者」を排除するという不条理な形で作用し続けています。

    それが本当なら、政権政党の「入契法」を作った議員、関係した高級官僚が悪いです。
    それ以外の国民、野党議員、はほとんど責任無し。
    現在「不条理な形で作用し続けている」「入契法」を運用している官僚、政権政党の議員はもっと悪い。

    >「入契法」は本来、ヤクザさんの副収入や政治家の口利き介入を排除するためのものですが、
    >「丸投げ」という言葉が、← 懐かしい響き(^^
    >ムネオハウス事件もあって悪いイメージで一人歩きしました。「丸投げ」は悪いことなのか?

    悪いに決まっています。

    >公共事業(=政府建設投資)との比較のため、例えば、製造業ではどうなっているかといえば、
    >ファブレスは、製造を受託加工業者に「アウトソース」するわけですが、これはノーマルな商行為です。

    「丸投げ」=「アウトソース」ではありません。

    >ところが、建設では「丸投げ」、イコール、「上請け」、イコール、「悪」という短絡した構図となり、
    >その構図もとで、入契法が施行されました。

    かっくるなかしまさんの論理は「アウトソース」は、ノーマルな商行為だから「丸投げ」は悪くない。
    途中で論理が跳んでます。

    >で、何が起こったか?というと、専門土木の施工能力が備わっていない業者は、元請けしてから当然のように専門業者にアウトソースしていたわけですが、

    この部分、「専門土木の施工能力が備わっていない業者」
    になぜ元請けさせるのですか。

    >「入契法」、とどのつまり建設業法の厳格運用を指示する法律のもとで,ノーマルな商行為も違法となったわけです。 
    >← ★専門性が排除されたのです

    「専門土木の施工能力が備わっていない業者」は専門性が元々ない訳ですから、そこに発注すること自体駄目ではないですか。最初から「専門性が排除」されています。
    「専門土木の施工能力が備わっている業者」を元請けには出来ないのですか?

    >結果として、何が起こったかといえば、道路や橋梁の補修の分野では、施工実績、施工能力のない地元業者が請けて、「ひびが入っているところはパテで埋めてしまえ」といった類の杜撰な工事が行われるという。

    「結果として、何が起こったかといえば」って、自然現象ではありません。
    「結果として、何が起こったかといえば」が分かっていれば何とかお役所がしなければならない話です。
    何で何もしないのでしょう。

    しかも、地元業者でない大手業者なら完全な仕事をしていたのでしょうか。阪神大震災の時の高速道路や橋、ビル等もかなり手抜きが発見されましたが調査もそこそこに取り壊されましたが。

    >おカネの無駄であるし、第1、危険ですね、こういうのは。← ★無駄とともに、危険性に注目する必要があるということですね

    大手だから安全、地元業者だからずさんとは言えないでしょう。
    発注元の国に施行検査能力がないことからの結果です。ズーッとそうであるようですが。
    ------------------------------------
    【767】Re: 名目徴税の矛盾  キタキツネ 2008-1-30 9:30
     ▼沈黙の初夏さん:
     >かっくるなかしま殿
     横から失礼。

    >やはりわからん。
    >貴殿の説明で景気が悪くなるということは、道路財源という名目税が他の用途に使われているということだろう。
    >ということは、今までの方式で利権に群がっていた頭のヨイ人たちが、おこぼれがなくなるので大騒ぎしていると見るのが一番自然な推論だと思う。
    >
    >ヨイではないか。

    それで良いと思うな。かっくる氏の言っていることはイマイチ良くわからない。

    >これはチャンスなのだ。
    >こんなことでもなければ土建屋と行政の癒着を切り離すことはできまい。
    >
    >行政にタカり、楽して銭を儲けることができる偉くて頭のヨイ人たちは
    >銭儲けの手段などいくらでも思いつくにきまっている。
    >
    >彼らが新しい銭儲けを思いつくまでは、
    >政治的発言力のない貧乏で頭の悪いヒトたちの溜飲も下がるというものだ。

    序でに言えば、わたしのように北国に住む人間には、ガソリンの価格が安くなるのは大歓迎。それでなくとも今年は真冬日が一月近くも続き、灯油の値上げに音を上げている。

    今日もテレビでガソリンが上がれば、環境を考える良い機会になる、などとアホな検討外れのことを言っていたコメンテーターがいたが、初夏氏の言うようにガソリンは原油の一成分であり、ガソリンの消費を減らしただけでは、原油の消費を抑える事にはならないんだって。

    道路特定財源がなくなれば、道路の現状水準を維持できないと言うのは詭弁に過ぎない。てめえらの好き勝手に使う予算が減るのが嫌なんだって。国民のことをどれだけ考えているか分ったものじゃないよ。

閲覧 18017
10 【829】Re: 老人党メルマガ(204-2)
北極星   運営スタッフ 2008-2-3 6:49:03  [返信] [編集]

    ------------------------------------
    【787】オフライン支部便り: 須藤正剛 さま(1月15日) 笹井明子 2008-1-31 11:36

    須藤正剛 さま
    人生最初の教師

    小寒七草も過ぎた十一日。恩師を迎えて久し振りの中学時代の同窓会懇談で、永年に亘って家庭で生活できない、問題を抱えた子供達と寝食を共にして、カウンセリングを続けている人の話を聞いた。

    年末年始となり、保護している子供達に「何か食べたいものはないか。なんでもご馳走するから・・・」という何回かの問いかけに、返って来た多くの答えが「カップめんやスナック菓子がたくさん食べたい」だった。

    飽食の時代であっても、一般に正月の食べ物といえば大福餅やおせち、お汁粉やミカン、特製ケーキなどが連想される。アメリカンフードの腿肉の唐揚げなどもあろう。それなのになぜ添加剤まみれのインスタント食品を欲しがるのか、悲しかったという。

    子供の頃の食べ物の記憶は、大人になっても味覚として、遺伝子のように残るからだ。親は我が子を産んだが、理不尽にもかけがえのない育児を放棄虐待。産まれた子供は育ち盛りを迎えても、生きる全てにさ迷うこととなった。
    食べる飲むという命の行為も、手作りのぬくもりのないインスタント食品を、投げ与えられての毎日だったのではないのか。子供たちの目には理想の親への恋しさや、恐怖や深い憎しみ淋しさが交錯している。

    親の倫理学習「親学」という言葉が生まれて久しいが、広がる格差社会であっても、暮らしの豊かさ貧しさの比較ではない。人間としての「心」の在り方が問われていると思って聞いた。

    警察庁の全国統計(平成十七年)では被害児童数二百二十九名、これには身体虐待、性的虐待、育児拒否が含まれるが、近年は子供が親や家族を殺傷するケースが増加の傾向にある。子供は産まれてから小学校低学年までの期間に、その生涯の基本が作られるという専門家の意見も聞く。

    都合の悪いことは世の中が悪いから、他人が悪いからと逃げてしまう自由もあるが、子供にとって両親は人生最初の教師であり、豊かな可能性を持つ脳は外からの刺激しだいで、さまざまな人格形成を行う。子供の非行や犯罪の原因はその七十三パーセントが「親子関係」とする白書もある。「親学」の大切さをあらためて認識されるのではないか。

    何が食べたいかと問われて、カップめんとスナック菓子と答えた子供達のこれからを見守りたい。
    親子家族の明るい談笑が響く家庭環境に、一日も早く入れるように願った新年だった。
    ------------------------------------
    【758】大きな過ちのシンボル「戦艦 大和」 栗原俊雄「戦艦大和」を読む   pierre 2008-1-29 16:57

    必要以上にそれを美化するのでもなく、また逆に無用の長物であったと貶めるばかりでもなく、極めて冷静にその誕生から終焉までを書いた、見事なドキュメンタリーである。

    日本の国力を傾けて建造した「世界最強戦艦」の「大和」などはいずれも、ほとんど目立った貢献をせずに沈没してしまった。その意味では何とも滑稽で壮大なミステークであったのだが、どうしてそんなことになったのかについて、もう少し詳しくても良かったとは言えるだろう。 

    ロンドンの海軍軍縮条約が失効する前の1934年から計画され、日本がなけなしの国力を傾けて建造した当時の「世界最強戦艦」としては、その生涯はまことに意図と異なる淋しいものであった。
    そうなった直接の原因は航空機戦力の発達による、戦艦の役割の低下であった。

    しかも、「直衛機のない艦隊が空からの攻撃に対しいかに無力かは、ほかならぬ日本海軍がアメリカ太平洋艦隊の主力を壊滅させた真珠湾奇襲と、それに続いてイギリス東洋艦隊の戦艦『プリンス・オブ・ウェールズ』を海底に眠らせたマレー沖海戦で明らかにしたことだった」(p.69)のである。

    さらに、「大和」が竣工した当時、海軍内部には既に「戦艦を建造する莫大な費用を、航空機増産と搭乗員育成にあてるべき、といった声が強まっていた」(p.17)というのである。しかし、日本海海戦の圧勝という成功体験と、長年にわたって「世界最強戦艦」を建造するという海軍、しいては日本という国の大きな流れを変えることはできなかった。

    また、沖縄に出撃するにあたっての当時の海軍の意志決定がまた如何にも不可解であった。
    その経緯は宇垣纏が残した『戦藻録』によると「抑々ここに至れる主因は軍令部総長奏上の際航空部隊だけの総攻撃なるやの御下問に対し、海軍の全兵力を使用致すと奏答せるに在りと伝ふ」(p.61)とある。

    つまり、これは昭和天皇が具体的に指示したわけではないが、軍令部総長は「水上部隊は出動しないのか」という催促に受け取ったのではないかというのである。宇垣は、この記述の後に「帷幄にありて籌劃補翼の任にある総長の責任蓋し軽しとせざるなり」(p.62)と書いて厳しい批判を加えている。

    結局、その結果大和には「海上特攻トシテ8日黎明沖縄島ニ突入ヲ目途トシ急速出撃準備ヲ完成スベシ」(p.66)という命令が下った。この「海上特攻」の狙いは、沖縄にたどり着き「海岸砲台」にするというものであった。
    しかし、制空権がないところでたどり着くには極めて難しく、またたどり着いても「主砲は、艦が水平でなければ撃てないか、極めて撃ちにくくなる。そもそも水圧装置が壊れたら、主砲は動かない」というものであったというのである。

    要するに、「『海岸砲台』は現実味の薄い『作戦』」(以上、p.64)に他ならなかった。
    大和に向かった米軍機の総計は「戦闘機180、爆撃機75、雷撃機131機の計386機」(p.85)であった。
    1945年4月7日14:23、大爆発とともに大和は沈没した。
    目的の沖縄本島まで500kmを残し、米軍機のわずか2時間にわたる攻撃の結果であった。

    こうして経緯を振り返ると、その軌跡はあまりに無残である。
    著者が、元海上自衛隊幕僚長であった福地建夫に聞いたとき、彼はこう答えたという。
    「……やるならばせめて50%の勝算がないと、作戦とはいえない。天候や航空部隊の掩護など、どうすればそうなるのかを考えるべきだった。ところが、ただ精神力でいけ、と。やってはいけない作戦だった」。

    しかし、その福地の2代後の幕僚長だった藤田幸生はこう言った。「冷静に判断できる状況だったら、福地さんの言う通りです。しかし人間はときに、理性だけで行動するわけではない。当時だったら、私も大和に乗っていたと思う」。(以上、p.136)この相反する発言にはそれぞれに真実があるが、しかし、一歩退いて考えれば、理性を忘れた判断をしなければならない状況に追い込まれたら、それは即ち敗北なのではないか。

    とくに大勢の人命を預かる場合はなおさらである。
    横須賀にある日露戦争の記念艦・三笠で開かれていた「戦艦『大和』特別展」を見た。
    「大和」に関わる写真などが展示されている。廊下には、来場者が感想を記すノートが置いてあった。見ると、若い人の字で感銘、感動を綴ったものが多かった。しかし私には、この展示を見て感動する気持はわいてこない。

    むしろ、日露戦争の成功体験の呪縛から抜け出ることができなかった結果、巨額の国費と多数の若者の生命が無為に失われたのである。これを失敗と言わずして何と言おうか。
    また、そう考えると、この特別展が記念艦・三笠で開かれたことに、大きな違和感を感じる。

    著者は、本文の最後を「大和は、見る者の歴史観を映す鏡である」(p.213)という言葉で結んでいる。
    私にとって「大和」は、この大きな過ちのシンボルとして、永遠に記憶されるべきものである。
    ------------------------------------
    【789】Re: 日本の不得手は戦略転換  珍 弦彩 2008-1-31 17:40(編集)

    戦艦大和は日本の不幸を最も端的に表した悲劇の象徴である。多くの戦史家が述べられてるように、海軍の戦術が大艦巨砲主義から航空機を活用した機動部隊へ戦略も含めての転換期として研究検討されてた折しも、マレー沖海戦にて日本海軍の雷撃航空機の攻撃により大英帝国が誇ったプリンスオブウエールスを旗艦とする東洋艦隊を轟沈撃滅したように戦術的には大勝利した。

    この事実によりアメリカは航空機による攻撃力に注目して艦載機の大増産と乗員の養成に入った、更に建造中の戦艦の艤装を取り去り飛行甲板に大改造した空母の建造に着手した。アメリカは太平洋での海戦を含む戦いには空母を主体とした航空戦略へと大転換を遂げた。

    一方、日本では大艦巨砲主義?に囚われて国力的には劣性にも関わらず述べられてるように戦略転換が出来ないままに大敗北を喫することになる。今、文字にて記せばそれ迄のことであるが、実際には数多くの人命を失い筆舌に尽くせない悲惨な悲劇が事実として積み上げられたことであった。

    今となっては如何なる事態であったとしてもアメリカに対して戦端を開いたこと自体が、無謀であったの一言に尽きる。
    しかしながら現在でも政治や経済においても戦略転換が不得手なるが故に悲劇が続いてる、経済の不況を原因とする年間3万人を超える自殺者が此処十数年続いてるコトも、元を糺せば経済政策が高度成長モードから安定成長モードに変換出来ずにバブル経済の崩壊にまで至ってしまったことにも共通要因があるように思える。

    安っぽい、評論家モードの謗りを怖れずに記せば以上であるが、戦後ある時期、アメリカでの航空機操縦士の訓練に参加する機会を得たが、その際に極めて低コスト能率的な飛行訓練の伝統があることを知ったが、アメリカには社会的にも低コストを指向する伝統ががあることを重ねて実感させられた想い出がある。

    折しも暫定揮発油税「ガソリン税」騒動も道路建設の工事費に固執して政策転換が出来ない政・官・業の無策を象徴してるように思う・・。
    ------------------------------------
    【749】Re: 老人党 川柳・狂歌   メルメル 2008-1-28 12:20

    ▼此れから日本は人口減少に、人口の多い比率の、団塊の世代のドライバーも、此れからは歳を取る事に、運転も少なくなるだろう又、道路は作れば永遠に切が無い。

      日本には  蟻の巣道路  もういらん

      ガソリンで  詭弁環境  言うならば
                  先ずは自分で  車使わず
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11 【908】Re: 老人党メルマガ(205-1)
北極星   運営スタッフ 2008-2-10 8:05:58  [返信]

    roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(205) ::: 2008/2/10
     ★投稿番号などを使って関係記事の呼び出し方を今号の文末で紹介しています
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    【打てば響く】 なだ いなだ
    【875】マッサージチェア もぐら
    【864】思考の寄りかかり場所   peace
    【865】Re: 思考の寄りかかり場所  GOKAI
    【900】Re: 思考の寄りかかり場所 peace
    【866】Re: 日本の不得手は戦略転換 イワオ
    【857】Re: ガソリン税で民主党議員の造反か?  GOKAI
    【906】Re: ガソリン税で民主党議員の造反か?  GOKAI
    【850】Re: 格差社会と神と欲望   peace
    【855】Re: 格差社会と神と欲望  有無
    【863】Re: 格差社会と神と欲望   peace
    =========================================================================
    打てば響く   なだ いなだ 2008年2月5日

    1月11日にフランスから戻っていましたが、更新を怠けていました。申し訳ありません。
    その間に、老人党のサイトも新しく、スマートなものになっていました。スタッフの方にお礼を申し上げます。
    と同時に、このところ更新を怠けがちな小生を自分で叱っているところです。参院での与野党逆転で、一息ついたような気持ちの緩みがあるのかもしれません。

    さて、マスコミの命名では「ねじれ国会」という異常な状態だそうですが、ぼくの考えでは、こういうことが、これまで起らなかったことが、日本の異常なところなのです。
    アメリカでは大統領と議会では、勢力が逆転していますが、ありふれた状況です。そして話し合いが行われています。

    フランスのミッテラン大統領時代の半分は、大統領とは反対の保守の政権でした。日本風にいえば、ねじれ国会でした。
    長期の原則的な問題では、急ぐことはないので、突っ張りあってよろしい。
    次の選挙で、国民に決めてもらえばいいのです。
    しかし、緊急の問題では、話し合う。妥協しあう。それが柔軟に行われれば、行政に支障はきたさない。

    日本の国会を見ながら《へたくそ》とつぶやいていました。次の選挙では、格差社会が選択すべき大きなテーマになるでしょう。ガソリンの値段がテーマではない。そういう細かい問題で争うと、郵政民営化の時の選挙のように、誤魔化されてしまう。その点、二度と同じ失敗をしないよう、十分に注意を払ってもらいたいものです。

    アメリカの大統領選挙は面白くなってきました。CNNでイスラエル・ロビーはクリントンを支援して、オバマの当選を必死に食い止めようとしているという話をしていました。
    前回、イスラエル・ロビーという本の紹介をしましたが、あの本を読んだあとで、こうした解説を聞くと、選挙の裏で、なにが動いているかが、よく分かります。あの本はおすすめです。

    明日ではなく、もう今日ですが、スーパーチューズデーです。イラク戦争が本当に終わるか、アメリカが格差社会から抜け出すか、もう直ぐ分かります。
    ------------------------------------
    【875】マッサージチェア もぐら 2008-2-6 23:39

    国交省が道路特定財源でマッサージチェアを買い、不適切だということで廃棄予定だとか。
    廃棄するということはモロ不適切で無駄だったことを認めるわけだから、そんなんだったら金返せ!

    他にもグローブ、テニスラケット、将棋盤、トロフィーなど多数購入。
    たとえば、民間の社員寮なんかに会社の金でこういうものを買って、社員に使わせるというのはなんら問題ありませんが、税金のしかも道路建設に使うという特定財源でこういうものを買うのはまずいでしょう。

    だからやめるみたいだけど、これらも金返せ!でしょう。特にトロフィーなんか絶対意味ない。
    さらに、テニスコートなどのスポーツ施設について「国有財産台帳に記録がなく、造営年月日、金額は不明」だそうで。
    これ、道路財源で作っていたとしたら、これも金返せ! これは金額でかそうだ。
    ------------------------------------
    【864】思考の寄りかかり場所   peace 2008-2-5 23:10
     思考のよりかかり

    人は思考するときにどこかに寄り掛かった定点に立ちたがるものです。
    その定点を定めるためのものがイデオロギーであり宗教であったと思っています。

    しかし、現代では何がその人の定点を定める基準になっているのでしょうか、私はそれは「科学」であると思っています。
    物事は「科学」的に状況を判断することが最良とされていると皆が信じているのではないでしょうか。
    果たしてそうでしょうか?

    多くの人は科学を盲信していると言われても信じないかもしれません。
    オウムの信者になぜ高学歴で優秀な人たちが多くの入信していたのかを考えれば理解できるかもしれません。
    科学に寄り掛かっていた人をオウムはLSDなんかをちょいと使ったりして幻想を見させ、観測点を揺さぶったのです。

    今まで科学に寄り掛かった思考をしていた人にとって「科学」的な定点を揺さぶられると思考の寄りかかり場所を失うわけです。そこで、もう一つの寄りかかり場所であるオウムと言う定点をあたえるわけです。
    科学から新興宗教へと180度の転換に見えますが実は本人にとっては思考の寄りかかり場所を替えただけの行為なので今までの自分と矛盾を感じません。これと同じように、昔、左翼だった人がしばらくすると右翼になっていたりします。

    どちらにしても思考の寄りかかり場所を変えただけの事で、本人は自分の言っている事自体は変わっていないと思っています。自分が正義だと思っているわけです。
    寄りかかり度合いが大きいほどその人の思考に強さが生まれるのではないかと思っています。
    さて、古代宗教もその役割を担っていたと思うのですが。すみません、またの機会に。
    ------------------------------------
    【865】Re: 思考の寄りかかり場所  GOKAI 2008-2-6 0:34
     ▼peaceさん:

    確かにオウム事件のときは理系批判がマスコミであがりましたね。私にはそれが苦々しく、やつらは真の理系ではないと、吐き捨てたものです。同様に、現在でも、槌田敦教授のような方も居られれば、環境御用学者も、肩書きでは科学者です。

    これは、「真に理系の思考訓練ができていない者が理系をするから不幸が生まれる」と言い放ちたい気分です。

    ただ、「人は思考するときにどこかに寄り掛かった定点に立ちたがるものです。」に同意しますし、
    また、定点が揺さぶられれば人はもろいものだと言うことにも同意します。

    ・・・お邪魔しましたがお気になさらずにお話をお続けください。
    以後は最後まで口をさしはさまぬようにいたします。
    ------------------------------------
    【900】Re: 思考の寄りかかり場所 peace 2008-2-9 1:13
     ▼こんばんは Gokaiさん、有無さん

    さて、

    >寄りかかり度合いが大きいほどその人の思考に強さが生まれるのではないかと思っています。

    すみません、上記文章下記に訂正します。
    思考の寄りかかり度合いが大きいほどその人の「行動」に強さが生まれるのではないかと思っています。
    と言うことです。先の大戦や新興宗教を考えてもそう思うわけです。

    そこで、私は根本的には宗教もイデオロギーも同じだと思っています。極端な話、オウムも共産主義も帝国主義もです。
    大事なのはその原動力であると思ってます。要するにいかに多くの人々に取って公平に幸せな人生を送れるような環境を作るかという理想を持って発明されたかです。それが博愛という言う言葉ではないかなと思うのですが。

    原初の宗教はたぶん博愛を原動力に発明されたと思うのです、共産主義もそうかもしれません。
    しかし、オウムや帝国主義は違うと思います。くわしい知識がないので断言できませんが。

    しかし、民主主義はどうでしょうか。
    実は理想の民主主義とは寄りかかり場所のないイデオロギーではないかのかと思うのです。
    「さあ、もうあなた方を縛るものは何もありませんよ。あなた達が主権者なのです」
    と言うのが民主主義だと思っているので。

    しかし、人々は不安に駆られて寄りかかり場所をを求るわけです、そう言う意味では人間の思考とは脆弱なものではないでしょうか。
     
     ▼Gokai さんへ
    「貧困・・・」のスレッド示されているのリンクを拝見すると今更ながらGokaiさんの主張はリチャード・クー氏と似ていると思いました。
    ------------------------------------
    【866】Re: 日本の不得手は戦略転換   イワオ 2008-2-6 3:43
     ▼珍 弦彩さん:

    >マレー沖海戦にて日本海軍の雷撃航空機の攻撃により大英帝国が誇ったプリンスオブウエールスを旗艦とする東洋艦隊を轟沈撃滅したように戦術的には大勝利した。
    >この事実によりアメリカは航空機による攻撃力に注目して艦載機の大増産と乗員の養成に入った、

    通説ではこのようにいわれるようですが。何の根拠もありません
    1941年12月10日マレー沖海戦
    (1)1941年以降に就役した主だった戦艦は「大和」「武蔵」2隻
    (2)対してアメリカは5万トン級のアイオワクラス4隻 3.5万トン級のサウスダコタクラス4隻以上は主だった戦艦だけです。

    もう一つ重要な点
    マレー沖海戦で攻撃に参加した航空機は、サイゴンとツドゥムの飛行場から飛んできました。空母ではありません。
    使われた九六式陸上攻撃機、一式陸攻とも当時としては大型の双発機で空母からの発着はできません。
    陸上から大型の双発機で攻撃したのに、艦載機の大増産を思いつく人はたぶんいません。

    >更に建造中の戦艦の艤装を取り去り飛行甲板に大改造した空母の建造に着手した。
    >アメリカは太平洋での海戦を含む戦いには空母を主体とした航空戦略へと大転換を遂げた。

    アメリカは戦艦は予定通り造り続けました。
    むしろ日本の方が対応は早く、大和の後続艦になる予定だった「信濃」を空母に改装しています。

    「建造中の戦艦の艤装を取り去り」これも間違ってます。 ヨークタウン級、エセックス級の正規空母は当初から空母として設計されています。
    もっとも多かったのは商船をベースにした7種類76隻 巡洋艦(戦艦の小型版?)をベースにしたのはほんの数隻です。

    >一方、日本では大艦巨砲主義?に囚われて国力的には劣性にも関わらず述べられてるように戦略転換が出来ないままに大敗北を喫することになる。

    アメリカは、戦略転換しなくとも勝てたのです。日本は戦略転換しつつあったけど負けたのです。

    >戦艦大和は日本の不幸を最も端的に表した悲劇の象徴である。多くの戦史家が述べられてるように、

    ほとんど近視眼的な戦術の範囲で考えるからそうなるのです。
    日本は経済力がないため、早くから戦艦より空母製造へ舵を切っていました。
    ですが、10数隻の空母と100隻の空母では勝負は分かり切ったことです。

    その上、撃沈されるのが120%わかっているのに大和を出港させた上層部は無能としかいいようがありません。
    大和出撃の一年前1944年3月のインパール作戦の「牟田口 廉也」がその典型的な例です。あれだけ兵隊を無駄死にさせて、自分は日本へ逃げ帰り1966年まで生きました。

    「日本の不幸」は戦略転換ができないことではなく、上層部の無能な人材なのです。

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12 【909】Re: 老人党メルマガ(205-2)
北極星   運営スタッフ 2008-2-10 8:07:30  [返信] [編集]

    ------------------------------------
    【857】Re: ガソリン税で民主党議員の造反か?  GOKAI 2008-2-5 14:09
     ▼あくまの査問官さん:

    >私はこれを読んで「政府がお金を欲しいのなら、民間からの徴税の代わりに、貨幣の生産量を増加させるべきだ」と主張されていると受け取りました。

    私の文意は政府も金がない、民間も金がない、・・であるなら、金を増やせばよいではないかと言うたのです。

    >だから私は「税金の代わりに貨幣を増やすのは不適切だ」との立場から記述してきたつもりです。

    税金の代わりにお金を増やすべきかどうかは まずは日本国内のお金の総量が適切かどうかにより判断すべきでしょ、他にどんな基準が適切というんですか?
    と言うより貴方のアイデアにはそれがすっぽりと抜け落ちていただけではありませんか?
    それは貴方に限らず、うかつであったと思いますよ。
    ------------------------------------
    【906】Re: ガソリン税で民主党議員の造反か?   GOKAI 2008-2-9 22:31
     ▼あくまの査問官さん:

    >現実的な裏付けがないまま貨幣を大生産すれば、経済社会を傷つける事にならないでしょうか?

    おそらくインフレを懸念しての「裏付けがないまま」とのご発言だろうと思いますが、裏付けは貿易黒字です。皆さんこの事を忘れているかご理解されていません、貿易黒字ということは物品を生産するための原料としての資源そしてエネルギー資源が豊富に買えるということを意味し、黒字である限り決して懸念されるインフレや悪性インフレにはなりません。

    >少額ならともかく、国家予算を好転させるほどの額となると膨大なものとなるでしょう。

    そうです、毎年100兆円ほどを赤字国債で賄い、それを道路事業には当てないで、主に、教育、介護、医療、年金、個人減税、等に当てるのです。その結果は↓
    http://www3.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?koudoseityou+315

    >日本経済が最盛期であったバブルの頃、「アメリカが買える」と言われた頃、「日本に貨幣が足りない」と聞いた事はありませんでした。

    そう、あの頃はお金がありました。しかしその後、バブル崩壊で、6千500〜7千兆円のお金が民間から失われました。
    だから景気は低迷を続けているのです。ダイエーや西武が売り渡されたのです。
    年金基金や医療保険財政が崩壊の危機にあります。
    日本の高付加価値の農産物が中国農産物に駆逐される原因があります。地方の伝統産業が廃れる原因があります。
    だから若者が正規職につけない経済状況が続きます。だから若者は結婚を諦め、あるいは離婚が増加します。

    >あの頃の旺盛ぶりはなくとも、経済は成長している以上は金が足りなくなるとの考えもありますが、貨幣の製造はあの当時も今も変わらず行われています。

    いえ、、当時に比べ潜在生産力は減少の一途です、何しろ余剰生産設備といわれ廃棄してきたのですから。

    >私には「日本国内の貨幣が足りない」とは思えません。 仮に市場に流れる貨幣が足りないとしても、それは経済や社会の変化によって「日本国内の貨幣が偏在化し死蔵化している」と考える方が自然だと思っています。

    貴方が頭に描いている貨幣とは 日本銀行が発行した紙幣と、財務省発行のわずかばかりのコインでしょう。
    実際はそればかりではありません。また、日本銀行が定義しているお金(マネー)でもそればかりではありません。
    預貯金も日本銀行が認めたマネーですが、これは日本銀行が発行したものではなく、主に市中銀行が仲介役となって貸し借りによって発生したものです。

    実はお金と言われているものの殆んどはこれが占めていますが、一般の人々はこの事実を知らないのです。更に重大なことは現代では土地や株式なども比較的容易に現金に返還されうることからバブル発生までお金としての大きな役割を果たしてきました、もちろん今も果たしていますが、その量(額)が大幅に減少して、日本の民間は貧乏になりました。

    ついでに言うとアメリカは、逆にバブルを発生させ、民間にお金が増え、そのお金で、他国の資産を、ここ20年では主に日本の優良資産を買い漁らせて来たのです
    ------------------------------------
    【850】Re: 格差社会と神と欲望   peace 2008-2-4 23:40
     ▼Gokaiさん、みなさん、こんばんは、
     ちょっと個人的な環境がましになってきて来ましたのでお話の続きをします。

    一人でおしゃべり続けます。そもそもこのスレッドで何が言いたいかと言いますと、今の状況が過去の出来事とオーバーラップして見えると言うことなのです。
    20世紀の過ちを振り返るとどうだったでしょう、先の大戦では多くの人はナショナリズムに酔い、マスコミは煽り、国家は暴走し、ごく少数をのぞき開戦に対して疑義を唱えようとしなかった。

    当時、多くの人々にとって得られる情報は限られたものではあったとは思うのですが、それでも十分に的確な状況判断が出来うるだけの情報を持ち得た人間においても。疑義を唱えようとしなかった。
    そのような情報を持ち得た人間においても状況を無視したり開き直りで現況のまま突っ走っていった。
    行く先は行き止まりと分かっていてもブレーキを踏む勇気がなかったのです。

    それでは、今の状況はいかがでしょうか。個人の欲望を全開にして石油を使いまくり、地球環境を破壊し行き着く先はどこでしょうか。みんなうすうすは感じているが誰も問題を直視しようとしないし、または開き直りともとれる行為に走るのがせいぜいです。

    私は二酸化炭素と温暖化との因果関係に関しては非常に懐疑的ではありますが。(二酸化炭素は環境問題のスケープゴートである。)石油文明と昨今の地球環境の急激な変化は確実に関連していると信じています。
    遅かれ早かれ石油文明は破綻するのが目に見えているのでありますが、ではその未来の人々はさかのぼって現在私たちの取っている行動を見てどういう風に思うでしょうか。まあ人類が生き残っていればの話ですが。

    20XX年の社会の教科書を書いてみました。

    「地球環境の急激な変化は1980年代に認知され始めたもののその石油文明との因果関係は無視され続けた。とりわけ二酸化炭素悪者説においては二酸化炭素の排出量の計算と言うトリックを駆使し。地球温暖化の主原因である石油の消費拡大を無視し続けた。

    年々悪化する環境データをコンピュータシミュレーションによって。二酸化炭素排出を抑制することによって数十年後には改善すると言い続けた科学者の罪は重い。
    当時先進国と呼ばれる国々の個人の持つ石油消費量は膨大であったが民主主義の名のもと、それを抑制する大義は誰も持ち得なかった。

    貨幣システムや科学は欲望のために無秩序に発達しイデオロギーや宗教はそれを是認したのである、もはや止めるものは何もなかった。
    全地球の地域における格差はますます拡大した、経済効率を高めるために膨大な残飯を破棄する国がある一方、他の国々では毎年900万人もの人々が餓死し続けた。」

    私の考えでは、貨幣システムや科学は道具であり社会によりコントロールされるべきであり、社会は博愛を基礎にした思想(宗教やイデオロギー)によりコントロールされるべきであろうと思っています。
    ところが今コントロールしているのは貨幣システムや科学(いわゆる個人の欲望)が世界を支配していると感じているのです。

    本日はこの辺で。
    ------------------------------------
    【855】Re: 格差社会と神と欲望  有無 2008-2-5 1:44
     ▼peaceさん:よろしく。

    そもそも、貨幣システムは、なぜ、できたか、それは、貨幣が無い時代、人間は力でもって、物の奪い合いをしていました、時には命を落とす事もあったでしょう。
    それでは、いけないと言う事で、長い時間をかけて、貨幣システムと言うシステムが出来たのだと思います。つまり、貨幣は、命に取って代わったと言う事でしょうか。

    そう考えると、貨幣=命とも、言えるのです。しかし、ここが問題です、つまり、「俺は、お前よりも出来がいいから、俺の命は、お前の命より高い」 と言う人も出てくるからです、現に人間社会を見ていると、遊んでいる子供のグループ、雑談している奥様連中、カラオケで歌を歌っている呑み仲間、などに、自然に序列ができる、つまり、上下関係、これは、全部の人間社会に当てはまります。

    しかし、それを露骨に表してはいけないと言う事で、常識つまり、法律や、もっと言うと、憲法が有るのだと思います。
    ------------------------------------
    【863】Re: 格差社会と神と欲望    peace 2008-2-5 22:33
     ▼有無さん:こんばんはよろしくお願いします。

    私の言い方がまずかったかもしれませんが、私の指すところの貨幣システムとは現代貨幣システムです。
    貨幣本来の機能である「価値の尺度」「交換の媒介」「価値の保存」に関しては何ら問題はないと思っていますが。
    現代の貨幣システムは金利により成長を強要させ、貨幣自体に商品としての機能を持たせたのが問題なのではないかと思っています。いわば第4の機能としてそれ自体が「商品」としての価値を持つと言うことです。
    それにより労働分配が歪められていると感じています。

    お金は一部の人にとって命とは言えなくはないですが、どちらかというと多くの人にとって時間であると思います。
    すみません、ちょっとお話がずれてゆきそうなので、この辺で失礼します。
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13 【984】Re: 老人党メルマガ(206-1)
北極星   運営スタッフ 2008-2-17 8:40:47  [返信]

    roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(206) ::: 2008/2/17
    =========================================================================
    【952】老々介護の限界        Hirobay
    【965】Re: ボランテアというのは   k.satou
    【970】Re: ボランテアというのは/誰にでもは出来ないのがボランティア Hirobay
    【972】まずやってみて、ボランティア 珠
    【940】沖縄米兵暴行事件       もぐら
    【918】「一般財源化」はどうなったのか 二階自民党総務会長に問う  pierre
    【677】「現代の貧困」を考える     珠
    【978】Re: 「現代の貧困」を考える   GOKAI
    【979】Re: 「現代の貧困」を考える  沈黙の初夏
    【980】Re: 「現代の貧困」を考える   rerere
    【964】教えて下さい          一言居土
    【973】Re: 老人党 川柳・狂歌    メルメル
    =========================================================================
    【952】老々介護の限界 Hirobay 2008-2-13 23:00

    今日の夕刊に、90歳の夫が87歳の妻を殺害したと言う記事が載っていた(詳細は右のURLを参照):http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080213-OYT1T00305.htm 
    約3年前から寝たきりになっていた妻を夫が介護していたのだが、些細なことからカットして殺してしまったらしい。最近、このような「老々介護」(あるいは、家族介護)の行き詰まりからの事件が多発している。これは、家族による介護の限界を示していると思う。

    北欧諸国では、高齢者の面倒をみる第一義的責任は、「家族」ではなく「社会」が負っている。家族は精神的にサポートする義務は負うが、金銭的・物質的に支える責任からは免除される。(例えば、右を参照:http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-85.html

    ところが、日本では、高齢者の世話を家族でみるのが「美徳」とされ、社会に任せるのは、「無責任」である、という風潮が支配的である。そのため、同じ高齢者の配偶者が介護したり、高齢者となった子供が後期高齢者の親の世話をしたり、といった「老々介護」が当然のように行われている。

    しかし、最初に述べたような事件が多発する現状を鑑みると、日本でもそろそろ、社会で高齢者を支える、という体制作りが必要なのではなかろうか?
    介護保険がその第一歩なのであろうが、すでに、財政面から行き詰まリつつあるように見える。健康な高齢者も含めた「社会」が、介護を必要とする高齢者を支える、という体制が一日も早く出来上がることを期待したい。
    ------------------------------------
    【965】Re: ボランテアというのは k.satou 2008-2-15 8:54(編集)

    >障害者施設にブルーベリーの木を植えようというので

    ブッシュ系のが実つきがいいというので 見にいきついでに土壌は酸性でやれといわれ土壌検査も。OK。
    自営のパン工房に実をいれ少しでも作業員として働く障害者の収入になるようにと願うサンタクロースを女性にしたような副園長に園芸部創設の提案書(少しは手伝わせようという目論見)を置いてきた。

    ついでにトラクターの運転訓練も相棒に指導。
    入園者が散歩にでかけるのに出会う。車組、徒歩組、まるで囚人の護送状態だ。
    せっかくのいい天気なのに 嬉しそうにはみえない。
    介護者は黙ってついていく。とっても疲れてるのが解かる。

    事務室に入ると 怒号が遠くのほうで聞こえ目をつぶると私の好きな多摩動物公園にいるような錯覚さえなる。
    親らしき人が 面会にきていた。身奇麗ではあるが歳をとってる。よく生きてる!とフラフラしてる。
    こんな人たちからまで まだ金をとりあげようとするのか!
    税金だ!守ってやるから!思いやり予算だ!と 一体守ってもらうようななにがあるというのだろう?

    ついでに義理チョコのお返しにと、パン工房の店でケーキを買ってきた。
    障害者の作ったものだが(実際は大掛かりな施設であり)噂の餃子などの陰謀めいたことはない。
    安心して 機会があったらこれらの人のものを召し上がってみてください。
    ------------------------------------
    【970】Re: ボランテアというのは/誰にでもは出来ないのがボランティア Hirobay 2008-2-15 15:15

    私が、「傾聴」というボランティアを始めてから満2年経ちました。
    定年後、家でくすぶってホームページなどで遊んでいましたが、妻の薦めもあり、二人で「傾聴」ボランティア講座に出席して、その後、講座仲間とボランティア団体を立ち上げ、参加しているのです。月に3回くらい、特別擁護老人ホームやデイサービスセンターに出かけて、お話し相手をしています。

    また、昨年から、「ふれあい囲碁」の講座に参加して、その後、講座仲間とボランティア団体を立ち上げました。こちらのほうは、まだ、3回くらいしか実践していませんが、小中学校や養護学校等に出かけて、親子やお年寄りを交えた世代間交流をはかるゲームで遊んでもらう、というボイランティアです。

    私のささやかな経験から言うと、なにか「きっかけ」があれば、ボランティア活動に参加できると思います。自治体が主催しているボランティア講座に出席して、それをきっかけにする、というのはいかがでしょうか?(私の場合は、それがきっかけでした)。

    今は、自治体がボランティアの養成に熱心に取り組んでいる、のではないでしょうか。私たち、健康老人が担い手となって、ボランティア活動の輪を広げられたら良いな、と思っています。
    ------------------------------------
    【972】まずやってみて、ボランティア 珠 2008-2-16 13:27(編集)

    アフリカやアフガニスタンで、難民を助ける、医療を施す……本当に誰にでもできることではないですよね。
    そう思います。じゃあ、そのボランティアの方々を支えることは出来ないか。できるんです。

    そう、僅かでもいい、寄付をすること。お金がないなら、レターの発送など事務を手伝う。遠いところなら、使い済みの切手を切り取って送ること。そんなに難しくはないですよね。
    http://www.ngo-jvc.net/vteam/cambodia/teleca/stamp.html

    私の経験で言えば、初めて定期的なボランティアをしたのは「看護婦さんの手が足りず、入院の高齢者の食事をお嫁さんが食べさせなくてはならなくて、毎日通ってくたくただから週2日だけでいいから替わって」と頼まれたから。育児仲間3人で子供を預かりあって回したから、月に3回だけ。ついでにその病棟で、家族が来にくい人の洗濯や買い物をしました。

    それが、その病院でのベッドサイド・ボランティアの始まりになりました。目の見えなくなった方の口述筆記や、忙しい看護婦さんがなかなかできない「ゆっくり話し相手」(今思えば、山川さんの傾聴ボランティアですね)にも。口が利けない方とは「あいうえお表」を指して、瞬きで会話をして「娘が成人式」と教えてくださった。「おめでとう、よかったね〜」というと、とても嬉しそうに笑ったお顔が忘れられない。たくさんの出会いと、そして別れの日々でした。

    3人がそれぞれの事情で出来なくなったとき、せっかく始めたのに途絶えてしまう、どうしようかと悩んでいたら、雑誌の投稿で見つけた「ボランティア・スクール」の記事。電話をしたら卒業生達がその病院に来てくださることになり、30年近く続いています。

    こんなささやかなボランティアもあります。高齢社会になった今、いくらかでも元気な高齢者が、弱ってこられた高齢者を支える社会にしないと…と思うこの頃です。
    ------------------------------------
    【940】沖縄米兵暴行事件 もぐら 2008-2-12 22:33

    沖縄でまた米兵による女性への暴行事件が起きました。
    13年前にも同様の事件が起き、二度と繰り返さないと誓っておきながらまた起きたのだから、米軍に対してはもうペナルティーを課すべきですね。例えば米兵を10%削減するとか、思いやり予算を20%削減するとか。

    いまさら再発防止を徹底しろなんて言ってもむなしすぎる。沖縄では次に同様の事件が起きたら米軍撤退だという声が上がっているようですが、まったくその通り。

    事件が起きてすぐ、米軍が「米軍の気持ちは被害者の気持ちと共にある」みたいなことを言いましたが、この発言はまあいいと思います。しかし、そう言うなら被害者に対し十分な補償をすべき。言葉だけそう言っても意味なし。
    それにしてもこの言葉は政府にも言ってもらいたいです。でも政府は「遺憾」しか言わないんだよなあ。
    ------------------------------------
    【918】「一般財源化」はどうなったのか 二階自民党総務会長に問う pierre 2008-2-11 16:16

    自民党の二階総務会長は、一昨日の新聞で「暫定税率を廃止すれば、行き着くところは、未開通の道路はほとんど整備の見込みが立たなくなる。交通量の多いところから順番に整備していくことを、地方の我々は不承不承ながら容認してきた。
    我慢してきたわけですよ」と記者に語り、暫定税率の堅持、道路特定財源の死守を広言した
    (『朝日新聞』2008.02.09.朝刊)。

    しかし、本当に地方は道路が不足しているだろうか。旅行で地方に行くと車は少ないのに道路がよく整備されているのにお目にかかることが多い。そう思いながらネットを漁っていたら、社団法人日本道路協会の出している『2005年世界の道路統計』(2007年3月公表でこれが最新)という資料が見つかった。

    それを見ると、国土面積1平方劼△燭蠅瞭始密度は3.16kmで、主要国中オランダ3.72kmについで2位であり、日本の次はスイスの1.78kmで、日本はかなりの高水準である。これは全道路が対象だが、高速道路と一般国道からなる主要幹線道路でも道路密度は1,000平方劼△燭163.1kmで主要国中イタリアの174.9kmについで2位である。
    つまり、国土面積あたりで考えると日本は既に十分な道路を持っているのである。

    さらに道路投資額を見ると、日本は7兆7,760億円で、国土面積の広大な中国28兆3,052億円、アメリカ15兆3,566億円に次いで3位である。日本の次はフランスの3兆2,998億円であり、日本の道路投資額もまたかなりの規模である。
    つまり、こういう数字を見ていると、地方をたまに歩いて感じたことが裏づけられるし、二階氏の言い分が正直言ってシックリこない。

    すでにこれだけの道路を保有し、さらに高水準の道路投資を続けているにもかかわらず、二階氏が言うように「地方が我慢」しているというのであれば、これまでの道路はよほど効率の悪い投資を続けてきたことになるのではないか。
    道路特定財源はそのスタートの頃、わずか70万台の車が前提であった。

    しかし同じ資料によれば、今や我が国の車保有台数は7,488万台に達し、貨物輸送の58%、旅客輸送の71%を道路が担っているのである。二階氏は「道路に使うためだけに集めた税金を、どこにでも使うということがまかり通れば、第一に政治の信頼性を失いますよ」

    と言うが、今やこの税金は車を持っている人だけが負担するものではなく、それは物流や旅客輸送のコストに含まれて全国民が負担しているのである。だから、かっては車を使う人の受益者負担という存在だったが、今や幅広い大衆課税になっているのではないか。最早、「道路に使うためだけに集めた税金」などと言うとらえ方は実態にそぐわない。

    二階氏は「道路利権」を否定したが、われわれ一般国民から見ると、特定財源で守られ、決まった工事量が確保されるのだから、それはまさに「利権」に他ならない。「地方の要望を伝えることは利権でも何でもありませんよ」と言うけれど、その結果が非効率な道路投資だったとしたら、それは「利権」としか言い様がないではないか。

    道路財源の一般財源化は、小泉政権の「聖域なき構造改革」の目玉だったはずである。二階氏の発言を聞いていると、それは消えてどこかへ行ってしまったように見えるのである。
    自民党も国民政党を標榜するなら、いつまでも田中角栄の手のひらで躍るのではなく、自分の頭でモノを考える政治をやって貰いたいのである。

閲覧 17826
14 【985】Re: 老人党メルマガ(206-2)
北極星   運営スタッフ 2008-2-17 8:43:50  [返信] [編集]

    ------------------------------------
    【677】「現代の貧困」を考える    珠 2008-1-21 15:20
     ▼忍者 悟さん:

    年金スレッドでは、丁寧なお返事をありがとうございました。
    私の書いていった方向が「年金」とは少し外れてしまいましたので、ここに新たにスレッドを立てました。

    >障害年金に入っていようといまいが障害者を救済していこうとするべきだと思うわけです。
    このことについては、おっしゃる通りだと思います。20歳過ぎでフリーターなどでまだ年金に入っていなかったばかりに、障害を負って働けなくなっても年金もなく途方にくれる障害者。親が年をとったらどうしたらいいのか、死後はどうなるのかという問いを受けることが度々ですから、全員が救済されたらと願わない日はありません。

    ですが今、米軍への思いやり予算はあっても、テロ対策費用と称する洋上オイル補給の費用はあっても、生活保護の老齢加算を廃止したり、母子加算も廃止し福祉予算を削ろうとしています。障害者への自立支援法という名の締め付け法が通っていく時代に、税金で障害者全てへの年金を支給するという話は、今の政府では可能性があるとは思えません。ですから、せめて今ある年金制度をなんとか活用して行ったらどうかな、と思っています。

    >貧民を救わなければ犯罪や治安悪化などの温床
    このこともその通りと思います。この前、反貧困ネットワークの湯浅誠さんの講演を伺ったのですが「児童虐待の50%以上は所得税非課税家庭」「高齢受刑者の7割は再入所するが、再犯理由は生活困窮」なのだそうです。

    いま日本の刑務所が満杯になっているそうです。それで地方が誘致合戦をし、2006年、山口県の美祢市に200台のカメラで監視し、受刑者はICチップ付の衣服を着せるという民間の刑務所が出来たそうです。
    その刑務所費用は1人当たり300万、企業の懐に入るわけです。
    無年金者の生活保護費は年間180万くらい。社会的コストとして、どちらが私たち市民に有効でしょうか。

    貧困から人々を救い上げることが必要で、そのためのセーフティネットから、人々がこぼれ落ちてしまうことがないように援助することが、日本の市民社会のためにも必要なのだと私は思います。

    >お前ら弱者はどうせたいした事してねぇんだから、お前らに与える生活の保障はこれっぽっちのものでいいんだ」とでもいいますか、そういうやり方は道徳的であるとは思われない
    おっしゃる通りです。日本国憲法25条にある「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」でありたいものです。

    >現状では、政治の方では歳出削減・財政再建という路線を走っていると思われる…(略)弱者と呼ばれる人たちの層も好転しているとは思われそうにもなく
    ここもその通りです。先ほどの湯浅誠さんは、「もやい」でホームレス支援をしてきた方ですが、今までほとんどが高齢のオジサンか、夫のDVで家を出た母子対象だったそうです。ところが、この1,2年で様変わりし、男女を問わず、あらゆる年代の人たちの相談を受けているそうです。その人たちは、社会のセーフティネットから抜け落ちてしまったのだそうです。

    今までは学校を出ると、会社などの組織が受け手になって就職し、失業保険があった。ところが今、まず高校中退など教育から排除された若者、また、学校を出ても就職できずフリーターになっていく若者が増えた。不正規労働者は600万人増えたそうです。

    そして、失業しても保険がない。以前は失業者の50%が失業補償を受けていたのに、いまは20%の人しか受けられない状態だそうです。つまり大企業や公務員の失業者は雇用保険があるが、一番失業しやすい人は雇用保険もない状態だそうです。

    また家庭に養うゆとりがあればいいが、それもない場合が多い。フリーターで月収10万でも親に頼れればよい。しかし家族内軋轢がいやが上にも増していく。様々なトラブルが出てくる。そうして親に頼れない人が貧困化する。ホームレスになってしまうのだそうです。そして住所不定になれば、生活保護も受けられなくなります。

    有利な就職できず企業福祉から排除され、家族福祉からも排除され、生活保護など公的福祉からも排除され、「生きていても良いことがない」と自分自身を排除してしまう。そうして自らいのちを絶った人が年間1万人いる。そうした人が弱いとか根性がないのではなく、何年もそういう状態にいると、誰しもが追い詰められてしまうそうです。

    「格差はあって当然」といいますが、実態は小泉・安倍路線で、貧困層が生まれているのに、政府は「貧困対策」という葉を使いません。「貧困」は、政治の失敗だからです。福田首相の言う「自立と共生」は、TV番組でカンニング竹山が「自分でやれってことね」と切り捨てていたそうですが、日本ではもうすでに従来のセーフティネットが効かなくなっているのですね。

    「何とかできるはず」「自力で出来るはず」と突っぱねてしまっては、そういう人々を見捨てることになります。這い上がれない状態の人に手を差し伸べ、引き上げて、そこからは自力で歩いてもらう。そのシステムの再構築が必要になっていることを、湯浅さんの講演を聞いてつくづく思った次第でした。

    ちなみに、もし皆さんが協力してくださるなら、とても美味しいコーヒーを注文してください。挽き立ての薫り高いコーヒーが届きます。私は頂いたことがありますが、本当に美味しかったです。
    「自立生活サポートセンターもやい」http://www.moyai.net/
    「反貧困たすけあいネットワーク http://d.hatena.ne.jp/tasukeai-net/
    ------------------------------------
    【978】Re: 「現代の貧困」を考える    GOKAI 2008-2-16 16:50

    経済成長とはGDPの増加を言います。またGDPとは金額的付加価値の合計で、これが増加すると人々はいかにも裕福になったように思わされたりしますが、実はこれは別の言い方をすれば、消費した付加価値の金額的合計と言い換えることも出来て、つまり、消費したものであるから、この中には働いた蓄え(正負ともに)なぞ一切計算に入っていないことを人々は知らされていません。

    一人当たりGDPにしても、単に貧富を問わずの消費の合計であるから、過去一年間にどれだけ贅沢(消費)したかであり、決して次年度も消費できるものではないと言うことです。

    だから、景気が良くなる→経済成長(GDPの増加)→労働生産物の増加→生産物の分配の増加→格差是正・・
    と言う構図は存在していないことになります。(存在させようとすることは可能だが素のまんまでは駄目です。)

    格差を是正しようとするなら単に分配比率を是正する以外にその方法は存在しません。
    ただ分配比率を是正した結果、企業が生産の拠点としての機能を失うのならそれは元も子もないと言うことでもありますから、そこはよく理解が必要です。
    ともあれ累進税率を元に戻すこと、また法人税30%を元の42%に戻してもそれは何の問題も起こしません。

    <経済成長は格差を是正しない。>
    http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-266.html
    ------------------------------------
    【979】Re: 「現代の貧困」を考える 沈黙の初夏 2008-2-16 18:58(編集)
     ▼GOKAIさん:

    >格差を是正しようとするなら単に分配比率を是正する以外にその方法は存在しません。

    現状の行政は 金持ちがより金持ちになると、こぼれ落ちてくる銭も増えるだろうから、
    貧乏人も楽になるだろうという方向で動いている。また貧乏人もそう信じ込まされているように思う。
    だが、それは間違っている。

    結論、
    今の行政では格差の是正はできないということだ。

    >ただ分配比率を是正した結果、企業が生産の拠点としての機能を失うのならそれは元も子もないと言うことでもありますから、そこはよく理解が必要です。

    これの極論としては
    前にも書いたが、政府が黒字になっても庶民がまっとうに暮らせないなら意味がないということ。
    そもそも 分配比率を適正にしたら、つぶれるような企業は必要ない。

    >ともあれ累進税率を元に戻すこと、また法人税30%を元の42%に戻してもそれは何の問題も起こしません。

    42%のほうが適正に近いはずだ。

    ><経済成長は格差を是正しない。>
    >http://zassou322006.blog74.fc2.com/blog-entry-266.html
    ------------------------------------
    【980】Re: 「現代の貧困」を考える   rerere 2008-2-16 20:23
     ▼沈黙の初夏さん:

    今日のニュースで企業は配当については今後も増やしていくが、人件費はこれ以上増やすつもりはないと答えるところが多かったとか。この先は企業が儲けても労働者には落ちてくる金銭は期待できないということ。
    そして日本の大企業の大株主(所有者)は国際資本の巨大企業になりつつある。

    政府の方は早く消費税の引き上げをやりたいという。これまた生活必需品にも一律にかかる消費税は逆進性が高いににもかかわらず公平だと信じ込まされている庶民が賛成するのだからどうしようもない。
    この状況を少しでもましにするためには庶民が賢くなるしかないのでしょうが、現状は自滅の道を歩んでいるようです。
    ------------------------------------
    【964】教えて下さい    一言居土 2008-2-15 4:53
     教えて下さい。
     
    日本国憲法の具現出来るポジションは国連本部に有りませんか。外人部隊と言うのは聞きますが武器を持たない。
    災害・救援・保護・教育・色んな平和活動のみの部署あつていいと思いますが。何か有ると思います。
    そんなのを世界に広めたいです。そんな事を考えると老人の胸が高鳴ります。70歳過ぎても私も参加します。
    ------------------------------------
    【973】Re: 老人党 川柳・狂歌 メルメル 2008-2-16 9:55:22
     ▼ 朝から捻ったが、捻りが効かず(笑)、寝違いで首の方を捻ったみたいだ、痛タタ〜

      特定の  財源使用  不特定

      原油高  底上げ値上げ  桶屋もか

      国民の  悲鳴聞えぬ  我が政府

      国土省  詭弁奇弁の  道路族
               無理を通して  道路も通す
    =========================================================================
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15 【1049】Re: 老人党メルマガ(207-1)
北極星   運営スタッフ 2008-2-24 8:34:41  [返信]

    roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(207) ::: 2008/2/24

    ★お詫びとお知らせ★

     出典を明示しないままの全文引用記事が含まれていましたので、これを削除し、下記の通り内容を修正致しました。ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。(2008年4月26日修正)

     ★投稿番号などを使って関係記事の呼び出し方を今号の文末で紹介しています
    =========================================================================
    【988】老々介護と貧困問題    珠
    【991】ワーキングプア(働く貧困層)問題 ZIYOU
    【993】あの塩爺がこんなことを    k.satou
    【1018】Re: ガソリン税で民主党議員の造反か?  もぐら
    【1044】日本の設計       GOKAI
    【1011】資源の無駄使い      GOKAI
    【1047】Re: 資源の無駄使い   沈黙の初夏
    【1048】石油確保のためのパワーゲーム?   GOKAI
    【1016】Re: 老人党 川柳・狂歌   メルメル
    【1006】Re: 宮崎県に期待したい〜4氏による道路討論  かっくるなかしま
    【1041】Re: 宮崎県に期待したい〜4氏による道路討論 Ryu-Ken
    【1020】口やかましいかもしれませんが。 あくまの査問官
    【1024】Re: イージス艦・漁船衝突事件 ぎんざる
    【1027】ごもっとも peace
    =========================================================================
    【988】老々介護と貧困問題    珠 2008-2-17 16:25(編集)

    ▼Hirobay(山川 紘)さん:
    >日本でもそろそろ、社会で高齢者を支える、という体制作りが必要なのではなかろうか?介護保険がその第一歩なのであろうが、すでに、財政面から行き詰まリつつあるように見える。

    介護保険は、私の知っている方だけでも多くの人が利用していて、親や義親を介護している女性(嫁や娘)や息子、お連れ合いを救っています。でも保険料による財源が乏しくなっていることも事実です。

    ▼e-seigi さん:
    >国の予算をその方面にきちんと回すことほど、大きな福祉や困窮者の支援は無いのである。

    おっしゃる通りで、介護保険にも保険金を上げるだけでなく、社会的有用性を認めて、税金の投入をもっと要求していきたいものです。

    ▼Hirobay(山川 紘)さん:
    >健康な高齢者も含めた「社会」が、介護を必要とする高齢者を支える、という体制が一日も早く出来上がることを期待したい。

    国の予算要求の一方で、健康な高齢者自らの努力も必要ですよね。有能な退職者の方々が、もっとHirobayさんの傾聴ボランティアのように社会に力を注いで下さることが、高齢者の生き易い社会を作ると思います。

    腎臓透析に週3回通うある1級身体障害者は、ボランティアで盲人へのテープやCD吹き込みのベテランで、雑誌、本、教科書、専門書などを仕上げています。体調を崩したときは、盲人の方から「あなたが必要だから、早く元気になって」と励まされ、それが生きる力になったと聞きました。高齢者同士も互いにできる範囲で、もっともっと助け合いたいと思います。

    ▼k.satouさん:
    >とはいうものの、お前達を守ってやるからと頼んでもいないのに人を殺す為の それも戦争のため高額のものを買い入れ(略)我々が爪に灯火をともすように貯めてきた老後のお金までとりあげようとしている連中には腹が立ちます。

    年金天引きの後期高齢者医療制度とか、マル優の縮小とか、住民税を上げておいて健康保険料も連携であがるとか、目立たないところで、取り上げられている。それに気づかなくてはと思います。今の政府が何をしているかをよく見て、次の選挙に備えたいですね。

    介護保険は、その1割が自費です。最高の介護度5ですと月に35万円程度の介護が受けられ、生活保護家庭は15000円でよく、住民税免除家庭は24000円だったかな。だけど、そのお金が払えなくて、老々介護で疲れ果てている人は、年金世帯にはよくあることなのです。

    とても助かる人が多いけれど、本当に必要な人に届かないこともあるのが介護保険制度です。
    介護にも、貧困問題は大いに絡んでいるのが現状です。
    ------------------------------------
    【991】ワーキングプア(働く貧困層)問題 ZIYOU 2008-2-18 5:11

    ワーキングプアが増えている昨今、社会保障・福祉切捨て社会に付き進んでます。このまま行くと日本の老人を支えれなくなる、大変な問題です。ワーキングプアの問題を解決できなければ必然と老人問題も解決できず、更なる悪化を招く事でしょう、悪化を止めたいという強い思いでいっぱいです。

    私自身も2年間、時給200円の生活を経験し、このままではいけないと思い立ちこの度、微力ながらMIXIで反・貧困ネットワークのコミュを作りました。ぜひ、興味のある方はご参加頂ければ幸いです。
    http://mixi.jp/view_community.pl?id=3043199
    ------------------------------------
    【993】 あの塩爺がこんなことを    k.satou 2008-2-18 15:15

    (引用要件を満たさない転載部分を削除)

    ------------------------------------
    【1018】Re: ガソリン税で民主党議員の造反か?   もぐら 2008-2-20 22:44

    暫定税率の維持が、道路の維持というよりは、もう完全に地方経済の維持の話に移ってる感じです。
    暫定税率を払っている身からすると、地方経済うんぬんじゃなく、道路の維持のために払っているんだけど。
    私も地方に住んでいるんで地方経済のことは気になりますが、話がかなりねじれている感じがします。

    まあ、とにかく今 私が強く感じることは、たとえ道路がガタガタでもいいから、それよりも病院のベッドを一つでも増やしてほしいということ。救急車がガタガタの道を走ることになっても、病院を探し回ってウロウロするよりはいい。
    道路よりも病院の改善や労働格差是正を優先すべき。暫定税率を廃止した上で。
    ------------------------------------
    【1044】日本の設計 GOKAI 2008-2-23 20:00
     ▼もぐらさん:

    >まあ、とにかく今 私が強く感じることは、たとえ道路がガタガタでもいいから、それよりも病院のベッドを一つでも増やしてほしいということ。救急車がガタガタの道を走ることになっても、病院を探し回ってウロウロするよりはいい。道路よりも病院の改善や労働格差是正を優先すべき。暫定税率を廃止した上で。

    世の中、病院を増やす方向より減らす方向に動いています、理由は財政難だそうです。道路財源を病院作るのとその維持に廻せば道路を作って、病院をウロウロ探すより、もちろんよさそうです。介護施設も必要だし。

    それに、道路作って環境壊して、資源の無駄遣いで、ドルを使ってしまえば、貿易赤字で、材料難で商品不足になって、単なる物価高でなく、インフレになりますよ、怖いことですが、自民党の政治家の皆さん、貿易赤字の怖さがわからないんじゃありませんか?

    今、原油高だけじゃなく、小麦をはじめ穀物も高騰中、鉄もアルミも高騰中、これなら、昨年度貿易黒字、1000億ドル弱ぐらいすぐに使ってしまいます。

    繰り返しますが、貿易赤字になれば、原油高を商品価格に転嫁のような生易しい物価高だけじゃ済みません。海外から原料が買えなくなるんですから、そのため商品不足が起こり、日常品の消費者物価が品不足で青天井で高騰のハイパーインフレに成る可能性もあるのです。そうなると年金生活なぞひとたまりもありませんよ。

    今こそどの産業に限られた資源を配分するか、その設計が問われるときを迎えているのです。財政改革などの嘘八百の財政構造改革などではなく、本当の意味での構造改革が必要なときなのです。

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16 【1050】Re: 老人党メルマガ(207-2)
北極星   運営スタッフ 2008-2-24 8:35:57  [返信] [編集]

    ------------------------------------
    【1011】資源の無駄使い    GOKAI 2008-2-20 14:01

    原油が本日また100ドル/1バレルを越えました。3年前は30ドルであったのが3倍強です
    おかげで貿易収支も大幅に縮小の見通し、場合によっては赤字転落の可能性も否定できません。
    今まで日本は金持ち国でありながら政策によって国民は我慢を強いられてきたのですが、これで、本当の意味で、日本が儲からない貧乏国になる公算が強まっています。

    となれば、資源の消費が大きい道路事業などのインフラに、資源の無駄遣い(=ドルを消費する)よりも、原油高騰による物価高に今後生活を苦しめられる庶民の懐への援助が必要です。

    これは家計に例えれば容易に答えが出るのですが、つまり、家計が苦しければ、家の改築、新車の購入よりも、まずは、電気ガス、灯油、食費等の生活必需品にお金を当てるのと同様で、どこの家でもやっている事ですが、地方公共団体の首長である知事さんたちにはこの理屈ががわからないらいしい、今だに国土交通省を擁護しています。
    ------------------------------------
    【1047】Re: 資源の無駄使い 沈黙の初夏 2008-2-23 22:30(編集)

    石油本位制の証明として物理的には代替エネルギー開発に顕著に現れるだろう。
    最初のうちは備蓄された石油資源のおかげで 一瞬、風力、光発電などが採算があうように見えるかも知れぬ。

    が、そのうち代替エネルギーシステム自体を作るための資源が足りなくなる。
    そうなったとき 初めて人々は代替エネルギー開発の愚かさを理解できるだろうか。
    ------------------------------------
    【1048】石油確保のためのパワーゲーム?   GOKAI 2008-2-23 23:26
     ▼沈黙の初夏さん:

    >石油文明の下では石油本位制だというのが我が主張である。

    今、人々は原油価格の高騰を案外と気楽に思っている、いずれ適正価格に戻るだろうと、
    また株式市場の混乱はサブプライム問題だと、これもそのうち収束だろう、だからそんなことは金持ちの心配することで、庶民が考えることではないのだと。

    しかしもしかしたら、サブプラ問題は景気悪化の原因ではなく、景気を悪化させるための手段ではないかと疑っておく必要もあるかもしれません。何しろ、いずれロシアが元のように勢力を拡大して来る危険性は十分予見できたことで、その時のための手を打っておくことぐらいは朝飯前の人々の集団が世界に存在してもなんら不思議はないのですから、そのためサブプラの火種を作っておいた。

    ロシアは産油国、資源大国、且つ基軸通貨になるに必要な強制執行力としてのの強力な軍事力を未だに保持しています。
    だから、ロシアはロシアを中心としての通過圏を構築する条件をもっていることになります。

    おそらく、中東はこのロシアの軍事力を頼りに手をつないだと言う可能性も否定できません、
    もしこの可能性が本物であれば、両者に有益な、原油価格の高騰が収まらないということです。
    であるならば、今後日本はどうすべきであるか、日本人はどうすべきであるのか、
    民族より民俗などというのん気は言ってられないパワーゲームの時代に突入してしまった、
    時代は変わったのだと果てしなく妄想は広がり、心配するのはトンデモでしょうかね?

    何しろ海外へ行くことを嫌がったプーチンがイランへは訪問したらしいと言うことです。
    ------------------------------------
    【1016】Re: 老人党 川柳・狂歌    メルメル 2008-2-20 22:07
     ▼連日のパフォマン知事?、

    県民に、ガソリンか、道路か、聞いてみろ。
    先ずは国民の、物価高騰でひっ迫してる生活に、安心を与えるのが地方自治や政治家の役目だろう。

     そのまんま  おいてけぼりに  おねだりか
    ------------------------------------
    【1006】Re: 宮崎県に期待したい〜4氏による道路討論   かっくるなかしま 2008-2-20 10:37
     ▼Ryu-kenさん:どうもです。

    昨日開催の4氏による「道路討論」の内容が、産経ニュースで詳しく報じられているので、ご紹介しておきます。
    討論は「その1」〜「その15」まであるのですが、なにか技術的な理由からか、最後まで読むには、
    まず、こちらの「その1」から入り、
    http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080219/stt0802190831000-n1.htm

    「その9」まで読むとして、次に、「その3」に入り、「その10」を読むと、
    「その11」から「その15」まで読むことができます。←少し複雑 ということでご参考まで。

    ps 
    知事側(麻生氏、東国原氏)と民主党側(菅代表代行、逢坂議員)とで、確かにすれ違いがあるけれど、一致する点も見受けられ、また、こうした論議が、公開で、分かりやすい形で行われるというのは、すごくよいことだと思いました。
    また、民主党側も事前に宮崎を視察するなど現状把握の作業も行っており、双方ともかなり有益な議論になりえていると思いました。ではまた。
    ------------------------------------
    【1041】Re: 宮崎県に期待したい〜4氏による道路討論 Ryu-Ken(森 謙一郎) 2008-2-23 13:47
     ▼かくるなかしまさんへ (Ryu-Kenです)
    「道路討論」1〜15まで読ましてもらいました。ありがとうございました。

    >ps 
    >知事側(麻生氏、東国原氏)と民主党側(菅代表代行、逢坂議員)とで、確かにすれ違いがあるけれど、一致する点も見受けられ、また、こうした論議が、公開で、分かりやすい形で行われるというのは、すごくよいことだと思いました。

    今後も、国民の前でこのような討論会をどんどんやってもらいたいですね。これが、選挙で、人選&政党を選出するときの判断基準になりますね。

    では
    ------------------------------------
    【1020】口やかましいかもしれませんが。   あくまの査問官 2008-2-20 22:56

    この頃、あまり聞かない気になる話があります。

    朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)の拉致問題は一体どうなっているのでしょうか?

    イラク戦争などで日本がアメリカを支持・協力するにあたって「拉致問題解決に協力してもらわないといけないから」
    という主張があったと私は記憶しています。 (誰の発言かは忘れましたが)
    確かにアメリカは拉致問題への言及をしました。
    しかし最近のアメリカは核問題を主眼とし、拉致問題に関しては下火になっている様に見えます。

    日本においても拉致問題に関しては、
     1.通常は話題にならず
     2.ある期間だけ燃え上がり
     3.暫くすると沈静化する。

    との繰り返し、言わば「熱し易く、冷め易い」状態に見えます。
    今の日本において、長期的かつ全体的な視点と戦略をもって拉致問題に取り組もうとする政党はあるでしょうか?
    拉致問題が解決する日は本当に来るのか、不安を覚えるこの頃です。
    ------------------------------------
    【1024】Re: イージス艦・漁船衝突事件 ぎんざる 2008-2-21 9:19

    >今回の事件は象がチワワにぶつかっていったようなものだが、どうしてチワワが逃げなかったのか不思議でならない。

    自然な疑問ですが、一方、幼稚園生の列にどうしてダンプカーが横切ったのか不思議でならないとの疑問も同様に生じましょう。
    東京湾や瀬戸内海の様に、浅瀬や小島に制約されない広い海では、自転車はダンプを避ける、歩行者は自転車を避ける様な目視の判断は出来ないので、国籍、船の大小、種類に関係なく、国際海上衝突予防法と云う国際条約が適用されます。

    一般的に、船は右回転のスクリュー一個で進みますが、その関係で目前の障害物を避ける場合、右には小さく曲がり安いのに比べ、左には大きく曲るので避け難い性質があります。従って、船の大小に限らず、船は衝突の恐れがある場合は相手の船を前方から右側に見る船は、曲がり易い右に避けること、一方、相手の船を自分の前方から左に相手の船を見る船は、進路、速力を持続し、相手の船が判断し易い様にしなければならないと決められています。

    ですから、今回の場合、数隻の漁船群の中を横切ったイージス艦は、上記のような交通ルールをそれぞれの漁船とする前に、巡航、戦闘速力などスピード調整が出来るのですから、漁船群を少し迂回してでも、朝一番の入港予定時間に合わせることが出来た筈です。この辺の杜撰さが事故原因でしょう。
    ------------------------------------
    【1027】ごもっとも peace 2008-2-21 12:36
    たしかに、お説ごもっともです。

    世論に比べれば防衛省なんかはチワワ以下だし、なぜ、漁船にかけがえのないいのちが乗っかっていて、その後ろには巨大な世論があったのが気がつかなかったのか、不思議でなりません。

    イージス艦の乗組員がアホだったとしか思えませんね。しかも、このチワワ、嘘をつくは、報告はわざと遅らせるわ、どうしようもない。防衛省が防衛するっていうのは自己組織のことだったのか。
    え〜い、こんなチワワみんなで踏んづけちゃえ。
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17 【1129】Re: 老人党メルマガ(208-1)
北極星   運営スタッフ 2008-3-1 20:31:22  [返信]

    roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(208) ::: 2008/3/1
    =========================================================================
    【1086】オフライン支部便り:杉本小松 さま   笹井明子
    【1088】オフライン支部便り:石田達郎 さま   笹井明子
    【1087】オフライン支部便り:須藤正剛 さま   笹井明子
    【1083】イージス艦・漁船衝突事件〜粛々と3 かっくるなかしま
    【1076】Re: イージス艦・漁船衝突事件〜粛々と2 キタキツネ
    【1084】Re: イージス艦・漁船衝突事件〜粛々と2 ぎんざる
    【1100】Re: イージス艦・漁船衝突事件〜粛々と4 peace
    【1101】Re: イージス艦・漁船衝突事件      もぐら
    【1108】自衛隊の野放図を許すな         pierre
     打てば響く  なだいなだ
    【1055】Re: 老人党 川柳・狂歌         メルメル
    =========================================================================
    【1086】オフライン支部便り:杉本小松 さま(2月5日) 笹井明子 2008-2-27 15:04

    最近のテレビ討論で、自民党の若手議員がテロ対策特別法に関連して、「アメリカは日本を守っていてくれるから、最大の協力をするのが当然」と言っていましたが、我々高齢者に言わせれば、あの戦時中の国際法違反の無防備都市爆撃、焼夷弾の畠といわず林といわずの投下、街中の機銃掃射等々、そして原爆投下した国を、友好国として考えることは絶対できません。

    自衛隊によるインド洋上の給油にしても、アメリカ向けが大半で、他の国には僅かであるのにも拘らず、アメリカ以外の国からは重油代を請求しているとか。これが本当に国際貢献でしょうか。はらわたが煮え繰り返ります。

    できることなら福田首相に公開質問状を出して、なぜアメリカが唯一の友好国なのか聞いてみたい。
    安保条約の即時撤廃を行って欲しい、というのが自分の念願です。
    ------------------------------------
    【1088】オフライン支部便り: 石田達郎 さま (2月16日) 笹井明子 2008-2-27 15:21

    2月16日の朝日新聞に、「岩国市に再編更付金」の記事があった。岩国は3年前に山口県を旅行して訪ねたが、とても良い所だった。しかし、米軍基地があって、厚木からの米軍をまわすために岩国では米軍が増強された、という話も聞いた。

    今回の選挙は、前市長が空母艦載機移転受け入れを反対したために、新市庁舎建設のための政府補助金が凍結されたことをめぐって行われたものだが、結果は、受け入れ賛成によって補助金をもらおうという候補者が当選した。記事によれば、政府はこの結果に応えて補助金を支給する方針を固めたという。

    町村官房長官は「(協力してくれれば)政府として役に立てることは何でもやる」と言っているが、行政というものの基本的な考え方がおかしい。軍隊がいるところは優遇し、その他は我慢しろということになる。
    また、行政の庁舎の費用を米軍再編の予算から出す、というのも筋の通らない話で、それを国会議員が平気で言うようでは、昔の軍隊と同じだ。日本は元に戻ろうとしているのだろうか。

    日本国中で地域活性化と言われるが、未来の子供たちへの影響を考えれば、根本的な問題である日米同盟をこのまま続けていって決して良いことはない。地方自治体の判断に対する今回のような政府の対応を許したら、知らぬ間に軍隊が牛耳る時代がまた訪れかねない。
    戦争に負けた原因を検証し、若い人たちが正しい歴史を学ばないと、過去の歴史は繰り返されることになる。

    (*視力低下のため文字を書くのが困難とのことで、お電話によるメッセージを笹井が書き取りました。)
    ------------------------------------
    【1087】オフライン支部便り: 須藤正剛 さま (2月8日) 笹井明子 2008-2-27 15:13
    「道路特定財源の廃止を問う」

    年金だけでは生活できない。しかも貯金は僅かしかない。
    生活資金調達でこんな場合考えて見たい選択肢に「リバースモーゲージ」制度がある。
    自宅など不動産を持っている人が、それを担保としてお金を借りられる制度。金利のみを月々利息として支払い、本人死亡の場合は担保が売却されて返済となる。自治体、銀行、住宅メーカー等に相談窓口がある。(ほゝえみ一月十日号)。

    だが、これは担保を持っている人に限られた話である。生活必需品が便乗値上げも含めてジリジリと価格高騰し、この傾向はこの先も続く見通しとなっている。国民生活は逼迫する一方である。
    財政、経済、景気浮揚等に注目される政策を持たず、ひたすら漂流し火消し調整のみに追われる政府与党や省庁の動きだが、国民が生活に悲鳴を上げる日々に国交省は何をしていたか。

    省庁官僚や公務員の既得権益乱用や怠慢、収賄等にまつわる犯罪は、枚挙にいとまがないが、今国会で与野党が問題視している道路特定財源の二十五億円を使っての職員宿舎建設、高価なマッサージ器やスポーツ用具購入、更には職員の健康診断費用、レクリェーショングランド使用料への転用も取り沙汰されている。
    道路族有名議員の選挙区の峡谷に、その風景に不釣合いな巨大な橋が架けられているテレビ報道も見た。

    中央省庁も含め、役所には納税者の常識では「おかしい」と思うことが、日常的にあると想像できる。
    問題は外からでは実態が分からないことだという(二月五日東京新聞)。
    権謀術策で分捕った道路予算は、国民の知らない処で不適切なやりたい放題使い放題は、本当になかったのか。

    以前、ガソリン代金として徴収されている二重トリック課税見直しを書いたが、それが国会で審議されることは喜びたい。但し攻め手の民主党の手腕も試されるときでもある。

    道路暫定税率徴収廃止を是非主張したい。廃止された場合に予算編成で年間二兆六千億円の穴があき、さまざまな混乱が起きると、政府与党や自治体首長などが騒々しいが、霞ヶ関埋蔵金の財政余剰金を利用するとよい。もともとは国民の税金である。それよりもこの三十年間徴税分の予算執行の内容を正しく国民に開示するのが先決だ。

    加えて独立行政法人「日本高速道路保有・債務返済機構」が抱える四十三兆円の借金返済はどうするのかも知りたい。
    過去に作られた道路や橋は正しく機能しているか。無駄は果たしてないのか。例えば近在の農家の人々が軽四輪トラックなどで時々利用している立派な舗装道路を各地で見ている。

    航空自衛隊の迎撃戦闘機がゆったりと離発着できそうな拡幅された舗装道路が、耕地の中をなぜか貫通していたり、一般国道と高速道路が併行していて、一般国道は渋滞しているのに高速道路には僅か二、三台の車が走っているという光景もある。

    用地買収に手間取り中途半端で工事が立ち往生し、埃まみれの現場もあった。見聞される範囲でも、地域住民の望む暮らしを支えるライフラインとしての道路は、補修、新設共に小さな添え物的な印象である。

    少子高齢化で空洞化が指摘される人口減少は年間八十万人。地球環境対策では排気ガスCO2の減量も課題だ。これから道路整備十年計画で注入される税金は二十七兆円。誰が支払うのか。道路議論は国民の借金をこれ以上増やさない前提がなければならない。

    その歯止めがかけられないのなら閣僚も議員も必要ない。地方振興とか大企業誘致とか地域格差是正とか、国際的に他国の実情と比較してとかは、国家財政の豊かな国のやることだ。

    民主党小沢代表が次の政権与党を狙うのであれば、この悪法を阻止しなければならない。
    昨年のテロ特措法延長を、衆参両院議院でさまざまな仕掛けを設けて振り回し成立させた、政府与党のやり方を再度認める結果となれば、当分の間は野党にとどまるしかないだろう。迫る衆議院選挙での敗北が目に見えるからだ。国民はその手腕を注視している。
    ------------------------------------
    【1083】イージス艦・漁船衝突事件〜粛々と3 かっくるなかしま 2008-2-27 11:37(編集)

    ま〜、おれはおれで粛々と(^^
    事実こそは反革命的である、事実が分かればよい、よって法治なさるべしetcをモットーに、探索(詮索)するだけ。 

    防衛省が越権し、← やり方も事後の説明も姑息だな〜(^^
    国交省・海保が怒っているが(↓)、← 役所同士でどんどん牽制してほしい
    http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008022601000796.html
    (出所:中日新聞、「けが人同伴、実は部内聴取...」)

    >>衝突直前に交代した前任の当直士官だった航海長...
    >>航海長は東京・市谷の防衛省に19日午前10時ごろに到着。そのまま大臣室に呼ばれ、石破茂防衛相や増田好平事務次官ら幹部から詳細に事情を聴かれたという

    ↑こちらでは、19日の<午前>時点に、当直士官(交代<前>任の航海長)が、海保の頭越しに聴取されてしまっているわけだ。

    19日以降、25日までの一連の報道の過程で、当直士官の認知・判断ミスが、焦点になってきていることを考え合わせると、事故直後の「初期」の段階で、防衛省は当直士官(交代前)に注目していた、ということだろう。
    (問題の所在を、初期にピンポイントで押さえるということは、よいことだ。)

    漁船側のレーダーによるあたご確認が3時30分前後の時間帯、(あたご側も同様、と推測される)、
    当直士官・当直員の交代の時間帯が3時45分〜55分、
    また、一連の報道によるならば、交代前の時点で(3時45分以前)漁船群を確認していたというわけだから、やはり問われるべきは、3時30分〜45分の時間帯での認知・判断・行動。

    2分・12分が問題視されているが、
    http://www.asahi.com/national/update/0226/TKY200802250502.html
    (出所:朝日、「防衛相「12分前」当夜把握 公表は翌日夕」)
    ↑こちらでのキモは、19日の<夕刻〜夜>の時間帯で情報が錯綜していること。
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-02-27/2008022703_01_0.html
    (出所:赤旗、「漁船発見は12分前」 公表遅らす...)

    どうでもいい。(なぜならその時点で、既に、直進・自動操舵、船団突入なんだから。)

    突っ込みを入れるべきは、交代前の時間帯のほうなんだから、2分・12分のほうを騒ぐのは、← 関心がうつる
    そういうのが、情報操作なんじゃないのか(^^
    ------------------------------------
    【1076】Re: イージス艦・漁船衝突事件〜粛々と2  キタキツネ 2008-2-26 11:45(編集)
     皆さまの侃々諤々の議論を興味深く拝見していました。

    大事故が起きるたびに思うことがあります。大事故が起こると必ずといってよいほど、マスコミが国民を巻き込んでの責任の追及、つまり犯人探しが始まります。
    もちろん原因の究明は大事で、再発防止は何よりも優先されなければなりません。
    アメリカでは再発防止に協力して本当のことを言ったら罪を問われないそうです。

    何よりも残念なのは、20年前の「潜水艦なだしお遊漁船第一富士丸衝突事件」の教訓が、全然生かされていないところに大きな問題があります。わたしは今回の事故は、マスコミが「あ〜でもない、こ〜でもない」と言うほど複雑なものでなく、見張りさえちゃんとしていれば回避できたと思うのです。

    わたしは医療の現場で、リスクマネージメントの仕事をしていたことがあります。事故はいきなり起こるものじゃありません。有名な「ハインリッヒの法則」というのがありますが、きっと今回の事故の陰には、多くのヒヤリハット事例があると思いますよ。

    大事故も企業犯罪も、日本のこの隠蔽体質を質さない限りは、また忘れたころに同じことが起きるでしょう。
    アメリカは傲慢で好きでない国ですが、こういうところは実に合理的です。学ぶところは学ぶべきでしょう。

閲覧 18292
18 【1130】Re: 老人党メルマガ(208-2)
北極星   運営スタッフ 2008-3-1 20:32:32  [返信] [編集]

    ------------------------------------
    【1084】Re: イージス艦・漁船衝突事件〜粛々と2  ぎんざる 2008-2-27 14:10

    >何よりも残念なのは、20年前の「潜水艦なだしお遊漁船第一富士丸衝突事件」の教訓が、全然生かされていないところに大きな問題があります。

    別の意味では教訓は生かされていますし、生かされましょう。
    1.航泊日誌(航海日誌)の改ざん
    衝突時間を送らせて有利になろうとしたが、自衛隊では事実の整理と云って平然としていた。
    潜水艦が早めに右転回避措置をしたのに、そこに違法に左転した遊漁船が衝突してきたとのストーリーを画策した。
    しかし、有因私文書偽造で告発されたが検察庁は立検困難として不起訴処分にしている。
    2.海図、艦内交換文綴などの改ざん

    1.に従って海図上、艦内交換文綴などの衝突時間を遅らせる様に改ざんした。
    3.レーダー記録の破棄疑い
    何故かヨットはあるが相手船の映像の記録無し。証拠の抹殺。

    4.裁判対策としての弁護士の偽証教唆の疑いと艦長の偽証
    裁判の事前打ち合わせの時の弁護士の指示台詞を検面調書では述べているのに、裁判の証言では、当該弁護士の誘導尋問で平然と打ち消したり、艦長が平然と偽証供述したが、論告では艦長の操船、機関に関する供述は全く事実に反する虚偽の供述であると断ずべきであるとまで云わしめた。

    更に付け加えさして貰うと、それこそ裁判対策で航海長を呼びつけて打ち合わせの良し悪しをマスコミが騒ぐが、今頃気がつくのは、自衛隊の法務対策重点の危機管理が上手く出来ているのに比べ、マスコミが大本営発表にすがる情けなさには飽きれるばかりだ。

    又、艦長が全ての打ち合わせが済んだ段階で、のこのこ出て来るのを待ちわびて記者会見をやるとは、防衛省とマスコミの出来レースそのままではないか。これらは法律上は全く問題ないが、マスコミが後手後手に振る舞うのは全く情けないし、その責任は重い。これから始まる裁判の結果が、主因がイージス艦で、漁船はその一因とされてしまはない様に、いや、もっと悪く、双方過失とならない様に祈るのみである。
    ------------------------------------
    【1100】Re: イージス艦・漁船衝突事件〜粛々と4  peace 2008-2-28 22:47
     ▼珠さん:こんばんは、横レス失礼します。

    船のことはあまり知りませんが、航空機に関しては現在では空中衝突防止装置やもっとも操縦が難しいとされる着陸も自動化する装置があります。航空機の三次元的な動きに対して船舶の二次元的な動きで低速度ならばもっと簡便な装置で衝突防止を警告または自動回避するようなものが存在しなかったのかと今回ちょっと不思議に思いました。

    操縦技術や装置、法規の問題、いろんな事があるでしょうが追々専門家の方々が調査判断して頂いてどちらにどのくらい過失があるのかだとかを国民に納得のいく形で公表して頂きたいものです。個人的には被害者のご家族には大変申し訳ないのですが、漁船側にもイージス艦に比べれば少ないですがいくらかの過失はあったのではないかと思っています。

    それよりも、私が今回大変腹立たしく思うのは、自衛隊の内部で何かを隠そうとか、誰かをかばおうと思ってなのか「ウソ」の報告が上がって来ていることです。これは、シビリアンコントロールが機能していないということで、いくら、国民を守るためだとか何だとか言っても「ウソ」を平気で報告するような組織に安全保障を任せられません。

    仮に今回の過失責任が漁船側に100%あったとしても今回の事件をきっかけにして自衛隊の組織のありかたに対して根本的に国民は問いただすべきだと思っています。
    ------------------------------------
    【1101】Re: イージス艦・漁船衝突事件  もぐら 2008-2-28 23:37

    増田次官は昨日言ったことを今日否定しています。なんでこうも言うことをコロコロ変え、わざわざ非難されることをするんですかね。こんなことやって誰が得するんだろ? まったく理解できない。
    なにはともあれ、この次官も事故調査が一段落したら更迭する必要があります。

    あと前々から気になるのは、海上保安庁のトップが本件の捜査をどういう形で進めるのかといった基本姿勢を記者会見で述べてほしいと思うことです。こんな会見やってないですよね。官が官を調べるんだから、国民からすると何か裏取引があるんじゃないか、官邸から横槍は入らないのか、捜査の独自性は保たれるのか、 と心配になる点もあるから、そんなことはない、と前もって会見で宣言しておいた方がとりあえずは安心します。

    今のところ保安庁は、防衛省が「海上保安庁に事前に連絡した」と言ったことに対し、「そんなことはない」と突っぱねるなど よくやってると感じます。これをもし保安庁が「うん、そうだ」と認めていたらと思うと ぞっとします。
    ------------------------------------
    【1108】自衛隊の野放図を許すな   pierre 2008-2-29 17:25

    イージス艦「あたご」による漁船「清徳丸」との衝突事件で、見張り員が12分前に漁船の灯火を発見していたにも拘わらず衝突の1分前まで自動操舵のままで、しかも艦長は仮眠中だったと言う。清徳丸の僚船の船長が、自衛艦とよく出会うが彼らはいつもわれわれ漁船が避けてくれるのが当然だという素振りを見せるという意味の発言をしていたが、これらの事実はこの船長の感想を裏づけてあまりある。

    さらに行方不明船員の留守宅を訪れた「あたご」艦長は、その後の記者会見で
    「小型船だからよけてくれるという認識は」という質問に「ない」と答えている(『asahi.com2008.02.28.』)が、こういう空々しい答弁はこれらの厳然たる事実の前にはまったく説得力がない。

    さらに事故当日、事件の「捜査権者」の海上保安庁に事前に断りもしなく「被疑者」である自衛隊・防衛省側が「あたご」航海長をヘリで呼び寄せて事情聴取をしたという事実が判明した。それに加えてやはり当日朝、護衛艦隊幕僚長が「あたご」艦上で事情聴取を行い、これまた海保に連絡をしなかったことも明らかになった。

    これらの一連の事実を眺めると、野党側が非難するような単なる“口裏合わせ”では済まず、一般社会のルールを平然と無視する自衛隊の抜きがたい野放図な体質が露呈したものに他ならないのではないか。

    東京湾はわれわれ素人目にも驚くほどの過密な海である。にもかかわらず自動操舵を続け、しかも艦長は持ち場を離れていたと言うのは、やはり自衛隊は一般社会の常識が通用しない世界であることを覗わせるのに十分である。
    また内部の事情聴取を海上保安庁に無断でやっていたことは、自衛隊には司法警察を上回る権限と実力があるという、途方もない“誤解”が彼らにあるのではないかとすら危惧される。

    昔「ゴーストップ事件」と言うのがあった。1933年、大阪・天六の交差点で休暇中の陸軍兵士が信号無視を警官にとがめられたことが発端で警察と陸軍の深刻な対立に発展し、最後は昭和天皇の意を受けた兵庫県知事の仲介で和解したというものである。しかし和解の内容は公表されず、警察側が譲歩したというのが定説となっている。この事件は軍部が法律を超えて動き、国家の統制がきかなくなるきっかけの1つとなったとされるのである。

    昭和前期の日本が引き起こした重大な過ちは、日本軍に対する真っ当なシビリアン・コントロールがなかったことが大きな原因の1つと言えるだろう。防衛省・自衛隊が垣間見せる以上のような野放図な体質は、何をおいても完全に払拭されなければならない。シビリアン・コトロールというのは「文官」が「武官」をコントロールすることというのは重大な誤解で、その真の意味は、シビリアン=一般人が「官」をコントロールすることである。

    にもかかわらず、そのシビリアンの代表格として防衛省に乗り込んでいるはずの防衛相や、それを指揮監督する首相が、このような防衛省・自衛隊に対して、かくも曖昧なスタンスでは困るのである。首相はこの航海長からの事情聴取について
    「責任大臣として何が起こったのかを自分自身で調べるのは当然で、その責任の範囲だ。
    …もっと気を回して、海上保安庁と連絡をとっていればよかった」(asahi.com2008.02.28.)

    と人ごとのように言い、シビリアン・コトロールの最高責任者としての自負が感じられない。
    かって、ある在日コーリアンから、韓国は韓国軍のシビリアン・コントロール確立に30年を費やしたという話を聞いたことがある。それに引き換え、日本では「軍隊」でありながら「軍隊ではない」という中途半端な存在の自衛隊に対するシビリアン・コトロールの理解があまりにもナイーブで、一層心配が尽きないのである。
    ------------------------------------
    打てば響く  なだいなだ 08年2月29日 

    昨日自民党を称する人から電話がかかってきました。どすの利いた声で、なにごとかと思ったら、自民党でエコロジーの本を作ったから、それを買えというものでした。値段を聞けばよかった。一冊、最低で何万円といったのではないかな。
    洞爺湖サミットを成功させるために必要な資金集めだから、買えといいます。

    前にある有名な議長経験者からも、本を買えといってきたことがあります。その時は一冊30万円といわれて、目を回しました。年金ももらっておらず、清貧の生活をしているぼくには、義理で本を買う余裕はない、と丁重に断ると、自民党は国民のために、一生懸命やりますから、というので、ぼくは「政権交代するのが、一番国民のためだと考えている、小沢がいいというのではない。

    政権交代が行われ、アメリカのように官僚のトップが、そのたびに変えられていくと、風通しがよくなると思うからだ。
    官僚には緊張感がないが、自民党政権が長く続きすぎた結果だ」と答えたら、ガチャンと電話を切りました。
    電話を切ったのは当然でしょう。

    さて、沖縄の米兵による中学生暴行事件、イージス艦と漁船との衝突事故、それに国会での道路財源問題など、もっと敏感に対応できればいいのですが、なにしろ原稿に追われている最中で、しかも次々と新しい事件が起ってくれるので対応がおくれています。

    また、「とりあえず今ぼくは」の欄も更新が追いつかず、もうしわけありません。
    イージス艦は一隻いくら?だれのために働いている?アメリカのために。

    アメリカの国防のシステムに組み込まれて働いている。今度もハワイからの帰り。おれは大切な仕事をしているのだ、アメリカから帰ってきたところだぞ、そこのけ、そこのけ、小さい漁船ども、という振る舞いが生んだ結果だ、などと、さまざまな考えがよぎりました。それを踏まえて、日本に米軍の司令部が置かれる意味を考えようとしましたが、考えているうちに、結局、事件に押し流されました。

    ぼくの予定に関しては、ブログの方が書き込みやすいので、今後はそちらに、より頻繁に書き込むよう努力します。
    3月1日は三鷹の井の頭病院(ぼくが30年前に勤めていた病院です)で「正常ではなく成長」という題で公開講座を開きます。午後二時からです。いうのが遅いのだから、と叱られそうです。
    ------------------------------------
    【1055】Re: 老人党 川柳・狂歌   メルメル 2008-2-24 10:59

    イージスが  盾にはならず  鉾になる
    =========================================================================
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19 【1192】Re: 老人党メルマガ(209-1)
北極星   運営スタッフ 2008-3-9 7:08:18  [返信]

    roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(209) ::: 2008/3/9

    ★お詫びとお知らせ★

     出典を明示しないままの全文引用記事が含まれていましたので、これを削除し、下記の通り内容を修正致しました。ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。(2008年4月26日修正)

    =========================================================================
     ★投稿番号などを使った関係記事の呼び出し方を文末で紹介しています

    【1161】Re: ガソリン税で民主党議員の造反か? もぐら
    【1150】貴方はどうする?   k.satou
    【1162】軍隊の呼称が許せるか  一言居士
    【1163】Re: 軍隊の呼称が許せるか   ぎんざる
    【1164】Re: まずは志の伝達と継承を... かっくるなかしま
    【1165】Re: まずは志の伝達と継承を... e-seigi
    【1167】Re: まずは志の伝達と継承を... ぎんざる
    【1181】Re: イージス艦・漁船衝突事件   k.satou
    【1186】入党宣言:はじめまして、よろしく   鹿角もののけ
    【1172】東京大空襲(1) 若手女性カメラマンが銀座で写真展    こみち
    【1173】東京大空襲(2) 3/10、TBS系でドラマ & ドキュメンタリー こみち
    【1174】東京大空襲(3) 3/17,18 日本テレビ系で二夜連続ドラマ  こみち
    =========================================================================
    【1161】Re: ガソリン税で民主党議員の造反か? もぐら 2008-3-6 0:49

    国会が空転していますが、大変けっこうなことです。民主党にはさらに頑張ってもらいたいです。
    とは言うものの、民主党内部や共産党などからは疑問の声が上がり始めています。世論はどっちですかね。
    私は別に空転は気にしませんが。

    今の時期に暫定税率を全額撤廃にまで持っていけるか、不安はありますが、とにかく全額通すのだけはなんとしても阻止してほしい。原油も1バレル100ドル付近の高値が続いているので、ガソリン代は下げてもらいたいです。
    自民党は盛んに修正協議に応じろと言っていますが、どこまで考えているのやら。

    道路特定財源を払っている者としては、道路のために使ってほしいという思いがありますが、結果的に道路利権の温床となるのであれば、一般財源化の方がましです。道路族を根絶させねば。(早い話、くたばれ道路族)
    ------------------------------------
    【1150】貴方はどうする?  k.satou 2008-3-4 20:35

    (引用要件を満たさない転載部分を削除)

    ------------------------------------
    【1162】軍隊の呼称が許せるか   一言居士 2008-3-6 6:12

    政治家よ憲法違反の「軍隊」の呼称を国民は何時の国会で認めたか。法律不勉強の政治家を糾弾しょう。
    野党政治家はどうしているのか護憲の政治家は「軍隊の」呼称をどうして許せるのか。返事を願いたい。
    ------------------------------------
    【1163】Re: 軍隊の呼称が許せるか   ぎんざる 2008-3-6 9:23

    >政治家よ憲法違反の「軍隊」の呼称を国民は何時の国会で認めたか。法律不勉強の政治家を糾弾しょう。

    心情的には分かりますが、自衛隊=軍隊は、憲法違反ですが、いかがわしい名前の下に合法化されてしまっております。「陸海空軍その他の戦力を保持しない」代わりに、軍隊を自衛隊、戦車を特車、軍艦を自衛艦、陸海空軍を陸上、海上、航空自衛隊と・・・。
    自衛隊法(昭和二十九年六月九日法律第百六十五号)
    最終改正:平成二〇年一月一六日法律第一号

    >野党政治家はどうしているのか護憲の政治家は「軍隊の」呼称をどうして許せるのか。返事を願いたい。

    残念乍ら、上の自衛隊法により事実上の軍隊が存在するので、呼称を許す、許されるの問題ではなく、平和憲法を遵守する為には、政治家には憲法の通り、自衛隊が国権の発動たる戦争、武力による威嚇、武力の行使をするのを禁止させると共に、これらを行う恐れのある自衛隊を解体して、実質上「陸海空軍その他の戦力を保持しない」ようにする政策を実施させるべきでしょう。
    この為には、国民もこの様な政策をする政治家を支持し、育てることが必要と思います。
    ------------------------------------
    【1164】Re: まずは志の伝達と継承を... かっくるなかしま 2008-3-6 12:40
     ご歓談中、失礼しますけど、

    たかだかこの10数年内で、流れはこう(↓)だったんだけど...
    http://j.peopledaily.com.cn/2003/06/22/jp20030622_29993.html
    (出所:人民日報、「共産党が綱領改定案提示 天皇制や自衛隊容認」、03年6月)

    >天皇制の廃止要求を削除し、自衛隊とともに存在を事実上容認するなど、従来の「革命」色を薄める現実路線が最大の特徴
    http://www2.asahi.com/2004senkyo/news/TKY200406300351.html
    (出所:朝日、「「自衛隊は違憲」 社民・福島党首が党見解変更の意向」、04年6月)
    >旧社会党時代の94年に「自衛隊を合憲」とした党の見解を変更する考えを示した

    「憲法違反だから廃止」という単純な話なら、←誰にでも分かる
    こうした紆余曲折があろうはずがないわけでしょ。
    「非武装中立論」については、石橋さんの著作が復刊されているので、ご覧になられて観てください。
    http://www.hanmoto.com/bd/ISBN4-7503-2398-5.html
    (出所:明石出版、石橋政嗣、06年9月)

    そのエッセンスを読解し、現在の状況と照らし合わせ、非武装中立論の「現在的意味と意義」を説く、
    さすれば、★護憲論も共感力をもって伝わると思います。
    (「違憲だから廃止」だけじゃ、「節操なしに言われたかね〜」とか「じゃあ実態に合わせ改憲だな」とか、
    敵に塩を送るようなもんで、逆効果だと思う。)

    解説者の大塚さんの言(↓)であるが、(彼の主張や判断がおれと合うかどうかは別にして)、「継承」の姿勢は正しいと思うね。

    >>だから石橋氏には失礼な言い方になるかも知れないが、ぼくは「非武装中立論」がたった今「使える」と考え、かつて本書の立場を支持した人々が本書のことを忘れてしまったのなら、ぼくたちが「もらってしまおう」と呼びかけようと思う

    以上
    ------------------------------------
    【1165】Re: まずは志の伝達と継承を... e-seigi 2008-3-6 16:50
    /故に国連との関係などはどうすべきかなのです
     ▼かっくるなかしまさん:

    ご歓談中、失礼しますけど、
    今の自衛隊をなんと呼称しようと、軍隊であり今の憲法がそのままでは憲法違反に間違いはありません。
    軍事裁判所でこの前のようなイージス艦のトラブルを裁くのかだけの違いです。
    憲法を変えて今の自衛隊を正当化するのか、今の憲法どおりに自衛隊も廃止するのか二者択一でしょう。

    今のままでも、全ての国には自衛権はあるとか無いとか、妙な屁理屈がまかり通っていますが、権利がないからといって自国が攻撃されても黙って死ぬのか、無抵抗主義でガンジーのようにしていれば殺されないと覚悟を決めるのか、できればそのほうが今の憲法に相応しいのですが、・・・そんな覚悟が日本人に出来ますかね。

    今の憲法は戦力を放棄し、平和を唱えていると言いますが、あの当時日本に武力を持たせないようにしたのは米軍です。戦力を保持するような憲法なら、連合国からも認めてはもらえなかったはずです。従って日本人の手で作ったと思うのは錯覚です。

    今後も自衛権を放棄するのか、国連と共にその中で決定した事にはISAF等にも参加するのかで、いやでも選択を迫られます。

    世界中で価値観を統一する事などは出来ないのです。貴方は自国が攻撃され、家族が暴行されても、ひたすら耐えますか出来ますかということです。既に資源の争奪でも国際間での紛争は絶え間なく、イスラエル、パレスチナ間などでも、絶えず殺し合いが続いています。 
    他人を愛する心や、平和を願う心と同様に、人間には憎しみや怒りを無くせはしないのです。

    まして戦争が無いだけが平和ではないのです。今の日本は平和なのでしょうか。
    年金で悠々と暮らしている、元公務員などだけが、その平和の持続を望んでいるのでしょう。違いますか。
    第九条関連以外にも国民の不幸の原因は沢山あります。

閲覧 18172
20 【1193】Re: 老人党メルマガ(209-2)
北極星   運営スタッフ 2008-3-9 7:09:25  [返信] [編集]

    【1167】Re: まずは志の伝達と継承を... ぎんざる 2008-3-6 20:46
    /故に国連との関係などはどうすべきかなのです

    >今のままでも、全ての国には自衛権はあるとか無いとか、妙な屁理屈がまかり通っていますが、権利がないからといって自国が攻撃されても黙って死ぬのか、無抵抗主義でガンジーのようにしていれば殺されないと覚悟を決めるのか、できればそのほうが今の憲法に相応しいのですが、・・・そんな覚悟が日本人に出来ますかね。

    国際連合憲章第51条〔自衛権〕によって、「武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。」としての自衛権があることは明白です。従って、その方法論は、国民の民意次第です。

    >今の憲法は戦力を放棄し、平和を唱えていると言いますが、あの当時日本に武力を持たせないようにしたのは米軍です。戦力を保持するような憲法なら、連合国からも認めてはもらえなかったはずです。従って日本人の手で作ったと思うのは錯覚です。

    どのような経過で制定されようと、内容の問題であって、日本人の手で作ったか否かには無関係です。
    事実は文献に残っており、秘密事項でもありませんので、知らない人はいましょうが、錯覚している人はいないでしょう。

    >今後も自衛権を放棄するのか、国連と共にその中で決定した事にはISAF等にも参加するのかで、いやでも選択を迫られます。

    今のままでしたら、その恐れは十分考えられますから、世界に規範となる様な9条の条文を名実共に実現することが重要なのです。

    >世界中で価値観を統一する事などは出来ないのです。貴方は自国が攻撃され、家族が暴行されても、ひたすら耐えますか出来ますかということです。 

    ご自論の「正義」の御旗は下ろした様で、結構です。
    しかし、前述した様に、国際的に自衛権は条件付きながら認められています。

    >既に資源の争奪でも国際間での紛争は絶え間なく、イスラエル、パレスチナ間などでも、絶えず殺し合いが続いています。他人を愛する心や、平和を願う心と同様に、人間には憎しみや怒りを無くせはしないのです。

    仰る通りですが、これらを軍備を持つ事で解決出来ると思うのが錯覚です。
    世界一の軍備を持つアメリカは、アルカイダに対し平和ですか。そして、外国の攻撃とそれによる多数の犠牲者はなっかったでしょうか。その他、現在の国際紛争は、軍備があれば解決すると思いますか。

    >まして戦争が無いだけが平和ではないのです。今の日本は平和なのでしょうか。
    >年金で悠々と暮らしている、元公務員などだけが、その平和の持続を望んでいるのでしょう。違いますか。

    今の日本は平和です。”元公務員の悠々年金生活者などだけ”に限らず、貧乏人の私も平和の持続を望んでいますし、貴方を含む日本人の大多数も望んでいましょう。

    >第九条関連以外にも国民の不幸の原因は沢山あります。

    9条関連が不幸の原因とは思いませんが、それが形骸化されている所に不幸の原因があります。
    仰る通り、他に、国民の不幸の原因は沢山あります。
    国民共通の不幸の原因は、現政権と与党にありますので、老人党が求められるのです。
    ------------------------------------
    【1181】Re: イージス艦・漁船衝突事件   k.satou 2008-3-8 5:57

    (引用要件を満たさない転載部分を削除)

    ------------------------------------
    【1186】入党宣言:はじめまして、よろしく  鹿角もののけ 2008-3-8 16:48(編集)

    2008.3.5「朝日新聞」声/主張『私の視点』現代史研究者 大杉一雄『沖縄戦集団自決/客観的・冷静な歴史認識を』
    (感想一言)
    沖縄の人たちは「集団自決」について、事実と体験の証言を踏まえて、「日本軍の強制」と判断している。
    当時、北海道旭川の部隊にいたこの学者の歴史認識は、戦後の今も変わらず、戦時の「客観的事情」を前提に、「冷静」に「軍の関与は当然」と云ってのける。

    『自由主義史観』を後押しする現代史研究者大杉一雄氏の「視点」である。
    私達「戦後の価値観=平和思想」の立場からすれば、それは「日本軍の責任」を曖昧にし、揉み消し無視しようとするものである。
    「感情、情緒」を込めてこの「主張」に断固反対し、「軍の関与を断罪」するものである。
    ------------------------------------
    【1172】東京大空襲(1) 若手女性カメラマンが銀座で写真展   こみち 2008-3-7 18:56

    こみちです。個人的な事情によりしばらくご無沙汰していました。

       *

    間もなく、東京大空襲から63年目の3月10日がやってきます。
    B29爆撃機300機の大編隊が無数の焼夷弾で東京下町を焼き尽くし、ひと晩で10万人を焼き殺した大惨事の記憶と向き合おうとする若い世代の取り組みを、いくつかご紹介いたします。

       *

    高校理科教師からカメラマンに転身し、3年前から東京大空襲の仮埋葬地や被害者たちを撮り続けている広瀬美紀さん(31)の写真展が、銀座ニコンサロンで開催されています。

    広瀬 美紀展[Requiem 東京大空襲]3/5(水)〜3/18(火)10:00〜19:00(最終日は16:00まで)
    会期中無休
    http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/exhibition/2008/03_ginza-1.htm

    広瀬さんとは私も何度か言葉を交わしたことがありますが、丹念に、誠実に、よい仕事を積み重ねている女性写真家として注目しています。銀座方面にお出かけの際にはどうかお立ち寄りください。銀座7丁目、松坂屋の近くです。
    http://www.nikon-image.com/jpn/activity/salon/map/index.htm#gin
    ------------------------------------
    【1173】東京大空襲(2) 3/10、TBS系でドラマ & ドキュメンタリー  こみち 2008-3-7 18:58

    東京大空襲を取り上げたテレビ番組の紹介です。TBSによるドキュメンタリー & ドラマ。3月10日夜放送。
    ◆TBS系 2008年3月10日 月曜日夜9:00〜 月曜ゴールデン
    『シリーズ激動の昭和 3月10日東京大空襲 語られなかった33枚の真実』
    http://www.tbs.co.jp/program/dramasp_20080310.html

    東京大空襲の惨禍を地上側から撮影した唯一の男、警察官・石川光陽氏を題材
    にした番組です。内容等については上の番組案内ページをご覧ください。
    ------------------------------------
    【1174】東京大空襲(3) 3/17,18 日本テレビ系で二夜連続ドラマ  こみち 2008-3-7 19:07

    東京大空襲と取り組んだテレビ番組をもう一つ。日本テレビ系の2夜連続のドラマです。
    ◆日本テレビ系 2008年3月17日 (月) 、18日 (火) 各夜9:00〜   2夜連続放送
     出演 藤原竜也、堀北真希、瑛太、柴本幸、等
     http://www.ntv.co.jp/kusyu/#

    キャスティングは売れっ子を集めてなかなかすごいですね。上の番組HPではまだ詳しい情報が載っていないようですが、来週あたりから、いろいろと情報が掲載されるのではないかと思います。ネット上ではすでに、各出演者のファンなどからの情報等も出ているようで、「日本テレビ 東京大空襲」でネット検索するといくつかヒットします。
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    1)老人党掲示板 http://www.6410.saloon.jp/modules/bluesbb/topic.php?top=1 を開きます
    2)上下のメニューバー右端の投稿no.枠に、目的の番号を入れ【go】をクリックします
    3)表示スレッドの一番上の●をクリックすると、そのスレッドの全投稿が見られます
     番号ではなく、サイト上部や画面上部の「サイト内検索」を使うと、投稿者名・事柄など、
     特定のキーワードを指定して記事検索することもできますのでお試しください。
     目的の投稿が存在しない場合は、元の画面に戻ります。
     他の掲示板に投稿があると示された場合には、[表示する]か[戻る]を選択することができます。

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