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 【25564】Re: 一般とは? 〜 積極的... 大愚 2014-9-17 23:16:01
 【25565】Re: 一般とは? 〜 御礼&積... 沈黙の朱夏 2014-9-18 9:10:36

45 【25564】Re: 一般とは? 〜 積極的平和主義のルーツ
大愚    2014-9-17 23:16:01  [返信]

    おはようございます。


     ▼沈黙の朱夏さん:

    昨日は、野球狂いになって酒に酔い
    今日もちょろっと酒に酔う。

    気づかなかったけど、
    指名を貰っていたみたいなので、


    ちょろっと、思うこと書いてみます。

    正直、否定の論理苦手ですが、
    >
    >【問1】
    >《主張》
    >「戦争とは、人類の誕生と共に存在してきた不可避の現象などではない」
    >
    >《はい》でしょうか、《いいえ》でしょうか?
    >

    結論を言うと、《いいえ》

    人類の起源について、知らないけども、
    野生動物の縄張り争い、求婚(言葉浮かばん)等、
    においてさえも、

    争いは、あり、

    言葉を駆使する人類においては、
    昔々、どこどこで争いがあった頃には、

    戦争は、人類の歴史と共に不可避でもあったと思う。
    (戦争に対して、今みたいに主観、客観的視野は
    もてなかった。)

    ・・・国際協調主観とするなら、

    一方、

    《はい》


    も、以前、本人は大真面目なのだけども、国境なき○○
    キングの出現でも、状況は(不可避なものでない)変わらないかとは思った。



    >【問2】
    > 《主張》
    >「戦争は、不可避の現象ではなく、むしろ、一定の条件の下に成立する社会現象であって、その条件がなくなった時には消滅するはずのものである」
    >
    >《はい》でしょうか、《いいえ》でしょうか?
    >

    《いいえ》

    なんでか分からないけど、

    皆が、貧乏且つスイスみたいな兵役或は、介護に
    身を寄せ年を経ていって、

    貧乏で国がなり立つ状況下に置かれた時、

    そう考えたら、

    世界は、変わるでしょうが。

    (気が変った。)

    積極的平和主義と、非武装の平和主義ですか。
    当方は、敵対する相手に対し、適度な武装を、
    自らはしなければ、強いお友達のひもになって
    に守ってもらう。ご都合主義でと考えてましたが、
    お友達に、やっぱり、プロの技に無料でと言う
    訳にはいかなくなった訳であり、

    即ち、

    ひも理論から、(別に新しいことではない)

    権力者(資産家)が益々権力を握る仕組み

    権力者の身内が狙われる。

    例えば、守りの兵隊(ボーン)をつける。

    ボーンのサラリーを支払うカンパニー

    権力者とその身内は、その力のあるだけ、

    ボーンを率いて、その兵糧の数だけ、

    カンパニーと、血縁、地縁、・・・

    たぶん


    と、権力者が、力得るのと同じように
    国の防御をお金で買う。

    あくまで適正防御力として、



    脱線する。







    >【問3】
    >《主張》
    >「過去から現在に至る過程を眺めれば、戦争時代は黄昏を迎え、不戦時代が到来しつつある」
    >
    >《はい》でしょうか、《いいえ》でしょうか?
    >

    《いいえ》

    と、しましたが、

    上記に書いたように、

    貧乏と相談すれば、物質的豊かさを適度に捨てれば、
    《はい》になるのかもしれませんね。

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46 【25565】Re: 一般とは? 〜 御礼&積極的平和主義のルーツ
沈黙の朱夏    2014-9-18 9:10:36  [返信] [編集]

    ▼大愚さん:

    こんにちは。

    >昨日は、野球狂いになって酒に酔い
    >今日もちょろっと酒に酔う。

    広島と巨人の頂上対決かな。

    接戦の打撃戦のいい試合だったようで。私は外で飲んでいて観られず(>_<)

    >気づかなかったけど、
    >指名を貰っていたみたいなので、
    >ちょろっと、思うこと書いてみます。

    ありがとうございます。

    cc▼は、念のためご覧になってみてください、なので、お手隙か気の向いた時にでも。


    >正直、否定の論理苦手ですが、

    >>【問1】
    >>《主張》
    >>「戦争とは、人類の誕生と共に存在してきた不可避の現象などではない」
    >>《はい》でしょうか、《いいえ》でしょうか?

    >結論を言うと、《いいえ》
    >人類の起源について、知らないけども、
    >野生動物の縄張り争い、求婚(言葉浮かばん)等、
    >においてさえも、
    >争いは、あり、

    ダーウィンが来た(^-^)/

    >言葉を駆使する人類においては、
    >昔々、どこどこで争いがあった頃には、
    >戦争は、人類の歴史と共に不可避でもあったと思う。
    >(戦争に対して、今みたいに主観、客観的視野は
    >もてなかった。)

    >・・・国際協調主観とするなら、
    >一方、
    >《はい》
    >も、以前、本人は大真面目なのだけども、国境なき○○
    >キングの出現でも、状況は(不可避なものでない)変わらないかとは思った。

    おー、《はい》と《いいえ》の両方を考えてみると、ということか。

    私も、《はい》でしょうか?《いいえ》でしょうか?と設問していますが、

    書いている私自身、どちらかを選択しても、スッパリとは割り切れないところがあると思いながら、書いています。

    >>【問2】
    >>《主張》
    >>「戦争は、不可避の現象ではなく、むしろ、一定の条件の下に成立する社会現象であって、その条件がなくなった時には消滅するはずのものである」
    >>《はい》でしょうか、《いいえ》でしょうか?

    >《いいえ》
    >なんでか分からないけど、
    >皆が、貧乏且つスイスみたいな兵役或は、介護に
    >身を寄せ年を経ていって、
    >貧乏で国がなり立つ状況下に置かれた時、
    >そう考えたら、
    >世界は、変わるでしょうが。
    >(気が変った。)

    気が変わった?(*^^*)

    私も《いいえ》としたけれどが気が変わるところがあった。

    条件をどう考えるかによるところがあって。
    ー   無条件に、はいでもいいえでもないだろうと思っています。

    >積極的平和主義と、非武装の平和主義ですか。
    >当方は、敵対する相手に対し、適度な武装を、
    >自らはしなければ、強いお友達のひもになって
    >に守ってもらう。ご都合主義でと考えてましたが、
    >お友達に、やっぱり、プロの技に無料でと言う
    >訳にはいかなくなった訳であり、

    >即ち、
    >ひも理論から、(別に新しいことではない)
    >権力者(資産家)が益々権力を握る仕組み
    >権力者の身内が狙われる。
    >例えば、守りの兵隊(ボーン)をつける。
    >ボーンのサラリーを支払うカンパニー
    >権力者とその身内は、その力のあるだけ、
    >ボーンを率いて、その兵糧の数だけ、
    >カンパニーと、血縁、地縁、・・・
    >たぶん
    >と、権力者が、力得るのと同じように
    >国の防御をお金で買う。
    >あくまで適正防御力として、
    >脱線する。

    ひも理論出た(^^ゞ

    こちらでの他の方々のやり取りで、ローマの軍団と中国の墨子の話が出ていました。
    ー   私は海のYeahさんのご指摘に頷きながら拝見していました。> 海のYeahさん


    ローマは、帝国に版図が広がるまでは、ローマ兵が中心でしたが、帝国の版図が広がり、帝国の膨張が止まるにつれ《傭兵》を用いたようです。

    いくつかの理由があったようですが、

    私が調べてみて興味深く思ったのは、版図の拡大が止まると自らの軍団を持っていても、

    ただ守るだけでは軍団のモチベーションが下がったり、あるいは軍団を維持する費用が見合わないと考える人達(ローマ市民)が出てきたりする、そういう理由があったからだというところでした。

    これは見方によると、傭兵であってもなくても、《専守防衛》というのはなかなか凄いことだ、ということになります。
    ー   手柄を立てられない戦争は嫌だとか、領土の拡張にならない武力は無駄だとか、歴史的にはそういうふうに考えるのが一般的だったでしょうから、ただ守るだけ、というのは発想としては実は《画期的》なことなのだろうと。

    《専守防衛》というのは、凄いことなんです( ̄▽ ̄)b

    中国の春秋戦国時代の《墨子》について、タミゾールさんは平和主義や博愛主義の文脈で取り上げていたようだけれど、

    《墨子》というのはそれだけでなく、軍事的な職能集団であり、彼らは《専守防衛》の哲学と戦術を諸侯に売り込んだ《傭兵集団》ですよ。
    ー    通常の傭兵は報酬が目的ですから、墨子というのはかなり変わっています。

    我が国の戦国時代だと、上杉謙信が墨子に似ています。上杉謙信は攻めますけどね。でも上杉謙信は助成で加勢するが、領土を積極的に取りにいくというわけではない。
    ー    上杉謙信の配下の武将はただ働きのところがあり、ついていくのが大変だったと思う、当時の感覚では。軍団はいずれも精強であっても、上杉と武田とでは、軍団の性格がまるで違う。

    >>【問3】
    >>《主張》
    >>「過去から現在に至る過程を眺めれば、戦争時代は黄昏を迎え、不戦時代が到来しつつある」
    >>《はい》でしょうか、《いいえ》でしょうか?

    >《いいえ》
    >と、しましたが、
    >上記に書いたように、
    >貧乏と相談すれば、物質的豊かさを適度に捨てれば、
    >《はい》になるのかもしれませんね。

    それぞれの国の経済が、概ね自己充足的、概ね自給自足的に賄える状況であれば、積極的に戦争するモチベーションは下がるでしょう。
    ー    我が国の場合だと、人口5000万人の水準であるとできると思います。100年以内に。物財の消費量はかなり落ちますが、江戸時代にはそれでもやれているわけですから。
    ー    よほど問題なのは60億の人口を擁している世界のほうだと観ています。いったん80億人まで増えた後、20億人程度の定常的な人口水準に収斂していかなければならないわけだから。

    設問の1と2について、《SF》ではどう答えているか、どう描いているか、

    追記のほうにおまけで記しておきます。

    では(^-^)/

    -----------------

    追記しておきます。

    《SF》ではこれらの設問をテーマを、どう取り扱っているかです。
    ー    内容的に作品が優れていて、同時に流行(はやり)、あるいは話題性があって、巷でのネタ的に使えそうなものをセレクトしています。
    ー    専ら得意としているのは《SF》です( ̄▽ ̄)b

    >>【問1】 《主張》 「戦争とは、人類の誕生と共に存在してきた不可避の現象などではない」 《はい》でしょうか、《いいえ》でしょうか? 

    《はい》だと設定上、話にならないので《SF》では《いいえ》が多い。

    ただし、昔のような空想ではもはや質的に耐えられないので、今ではノンフィクション的な裏付けや学術上の仮説が伴うことが要求されています。作家もなかなか大変な時代。

    この問に関連する作品であり、今かなり注目されているのは、伊藤計劃の「ハーモニー」です(↓)。2015年にアニメ映画化で上映予定。
    http://www.hayakawa-online.co.jp/product/item_search_list.php?keyword_type=1&keyword=%A5%CF%A1%BC%A5%E2%A5%CB%A1%BC
    (伊藤計劃、「ハーモニー」、早川書房)

    粗筋は、wikipedia等でご確認を。

    装丁の帯のコピーは、《人間はなぜ人間なのか》、です。

    ユートピアの臨界点を描いています。

    平和への処方箋は、人間自体を変えてしまう。(ネタバレではないです)

    その時、ヒトは、(どうなる)(どうする)(そしてどうなる) です。

    類似のテーマとモチーフを備えている先駆的な古典がスタニフワフ=レムのこちら(↓)です。
    http://d.hatena.ne.jp/odd_hatch/touch/20130308/1362697920
    (書評、スタニフワフ=レム、「星からの帰還」、早川書房)

    平和への処方箋は、人間自体を変えてしまう。

    そして、その時、ヒトは。

    SFの中でのジャンルとしては、《未来社会テーマ》、《人類進化テーマ》に属してきます。

    >>【問2】 《主張》 「戦争は、不可避の現象ではなく、むしろ、一定の条件の下に成立する社会現象であって、その条件がなくなった時には消滅するはずのものである」 《はい》でしょうか、《いいえ》でしょうか? 

    人間が置かれている社会の《条件》を変えてみるとどうなるかという設定になる。

    作品として、まず二点挙げると、
    ジェームズ=パトリック=ホーガンの「断絶への航海」(↓)。
    http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/11504.html
    (同上、早川書房)

    スティーブン=バクスターの「タイム・シップ」(↓)。
    http://d.hatena.ne.jp/goldius/touch/20110427/1303877899
    (書評、同上、早川書房)
    ー    これはウェルズによる著名な古典、誰もが知る「タイムマシン」の正統な続編です。

    共通しているのは、そこで描かれている未来社会(ユートピア)では、ある種の《共産制》採っている。
    ー    科学技術を高度に発展させたらそれを、《資本制》のもとでの《労働》から解放させることに用いてみたら・・そこから話が展開していきます。そしてそのスタート点に立つまでには、条件をクリアすることが必要であり、クリアすべき条件とは人口や資源エネルギーの問題です。

    最後に、ダン=ブラウンの「インフェルノ」です(↓)。2015年に劇場公開されます。
    http://matome.naver.jp/m/odai/2138614851131568401
    (ネタバレ注意⚠ Naverまとめ、インフェルノに登場するスポットを巡る旅)

    この場合は、平和をもたらすため、あるいは、平和への条件を満たすため、その条件自体を無理矢理作るという、急進的な社会改革論をテーマにしています。

    ミステリー作品でもあり、象徴学のオタクである主人公のラングルトン教授は謎を解くのだが・・という話。

    SFは(所詮)娯楽作品ですが、ユートピアにせよその逆のディストピアにせよ、それを描こうとすると、

    現実社会の成り立ちを押さえた上で問題や課題を摘出すること、同時に科学や学術の限界や可能性を検討すること、それらが伴わないことには描くことはできないので、

    作りとしてかなり真面目にやらざるを得ません。

    -----------------

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