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 【33039】独トラック突入事件(その3)〜... かっくるなかしま 2016-12-21 12:57:14
 【33047】独トラック突入事件(その4)〜... かっくるなかしま 2016-12-21 20:10:48
 【33055】独トラック突入事件(その5)〜... かっくるなかしま 2016-12-22 11:53:37

27 【33039】独トラック突入事件(その3)〜 揺れる穏健なドイツ、テロ事件の巨大衝撃 @東洋経済
かっくるなかしま    2016-12-21 12:57:14  [返信] [編集]

    粛々と参りましょう、

    本稿の論旨を明確にしておくと、

    ◆ ドイツにおける極右の台頭という場合、何が問題になるのか?と言えば、欧州域内において機動的財政出動が必要であるにも関わらず、そこから更に遠ざかることである。

    ◆ 移民・難民を受け入れろ、逆に、受け入れるなと言っていても、問題の解決には至らない。

    ◆ EU域内での財政出動(雇用創出)、及び、EU周辺域への開発援助(民生安定)が必要なのであり、その取り組みにおいて大きな役割を果たせるのがドイツ。

    ◆ しかるに、ドイツの現政権においてなお財政緊縮を志向しており、極右勢力においてはEU懐疑論であるから、前途は多難。

    http://toyokeizai.net/articles/-/150851?page=4#
    (東洋経済、「揺れる「穏健なドイツ」、テロ事件の巨大衝撃〜極右派の台頭も懸念される事態に」、2016/12/21)

    >> こうした解釈を利用すると見られるのが極右の「ドイツのための選択肢=AfD」だ。反移民、反イスラム教徒、反緊縮財政の政党は2013年に生まれた。きっかけはギリシャを救済するためにドイツ国民の税金が使われることに反対するデモ行動だった。

    《コメント》
    ・ ドイツはただでさえ、財政タカ派。そして、所謂、極右勢力の場合、域外無関心。

    ・ いずれにせよ、おカネを出したくない、というスタンスにあるから、欧州及び欧州周辺域内での経済的な《南北問題》の解決から遠い位置取りにある。

    ・ 果たしてドイツが政策転換できるかどうか?が注目されるし、ドイツは政策転換すべきであると、ずっと言っている( ̄▽ ̄)b

    ・ 要は、経済《左派》政策である《ケインズ財政》を積極的に採るべきだと、言っている( ̄▽ ̄)b

    ------

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34 【33047】独トラック突入事件(その4)〜欧州は今、寛容な社会を維持できるかどうかの分岐点に立っている? @信濃毎日
かっくるなかしま    2016-12-21 20:10:48  [返信] [編集]

    粛々と参りましょう、

    表題副題は、地方紙の社説から(↓)。

    http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20161221/KT161220ETI090003000.php
    (信濃毎日新聞、「社説、ドイツの事件〜排外思想が広がる懸念」、2016/12/21)

    内容をトータルで観たとき、

    ポリティカル・コレクトネス自体をいったん脇に置いておくべきではないかという点において、

    社説の2割くらいにしか同意しないのであるが、

    結論のこの箇所の(↓)、

    >> 排外主義をはびこらせるばかりか、社会の分断を進めることになりかねない。欧州は今、寛容な社会を維持できるかどうかの分岐点に立っている。歴史の針を戻すようなことはしてほしくない。

    更にこの箇所(↓)についての認識を同じくする。

    >> 欧州は今、寛容な社会を維持できるかどうかの分岐点に立っている。

    それはまた、自由・平等・人権といった普遍価値の危機/毀損を意味するわけである。

    ・・・

    過ぎたるは及ばざるが如しであるから、

    過ぎている部分を修正すればよいのであるが、

    なかなかそう上手くはゆかず、

    止揚の前に、テーゼ(定立)とアンチテーゼ(反定立)の二項対立が生じる。

    振り子を戻そうとすると、逆に過剰に振れる。

    移民・難民政策に賛成か反対か、というのが、二項対立。

    その過程で、普遍価値が是か非か、というのも、二項対立。

    二項対立で国論が二分されることを社会的分断と言う。

    EUの経済的中枢であり、経済的利得の集中の恩恵を受けてきたドイツは、その立場/財力に見合った地域貢献(域内及び周辺域)をすべく、腹を括るべき時間帯に入っているのではないか?

    そういう論旨を展開してきたつもり( ̄▽ ̄)b

    ・・・

    であると同時に、

    当掲示板は、なだいなだ氏の名を関する掲示板であり、

    その点において、数多(あまた)の政治板とは異なるアイデンティティを有する、

    ということであるのなら、

    民族という名の宗教にせよ、権威と権力にせよ、常識哲学にせよ、

    なだ氏のレガシーを幾分かでも活かすべきであろう、というのが持論( ̄▽ ̄)b

    ・・・

    ー 自由である、ということは、難しいことだと思う。

    ー 指令ではなく、自律による組織という在り方も、難しいことだと思う。

    ー 反権威を志向しながら、権威志向を免れる、というのも、難しいことだと思う。

    残された宿題に対して、主体的に実験的に取り組むということではないのか? 老人党という試みは。

    管理人さんに(個人的なものでも)意見を伺ってみたいとすればそこかな( ̄▽ ̄)b

    続く。

    --------

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36 【33055】独トラック突入事件(その5)〜独捜査当局、テロ容疑者を公開捜査 @ロイター
かっくるなかしま    2016-12-22 11:53:37  [返信] [編集]

    続報。

    http://jp.mobile.reuters.com/article/idJP2016122201000543
    (ロイター、「独当局、テロ容疑者を公開捜査」、2016/12/22/06:46AMJST)

    単発の事件ではなく、背景/文脈を持ち合わせており、ドイツのみならずEU全体に政治的影響が及びうるので、引き続き注視としましょう。

    続報を待つ。

    --------

    以下、関連情報の付記。(追記あり)

    http://www.afpbb.com/articles/-/3112110?act=all
    (AFP、「ベルリン襲撃、チュニジア人の男を指名手配」、2016/12/22/04:27)
    >> 検察当局は21日、関与が疑われる24歳のチュニジア人の男を指名手配した。男は同国で難民登録を申請していたが、却下されていた。

    《コメント》
    ・ 容疑者の捕捉と捜査の進展を待つ。そのプロファイルにより、容疑者=実行犯と確定した場合、EU域内での政治的影響は大きいものと見ざるを得ない。

    ・・・

    逆に、受身に立つドイツの政治的状況の現況(↓)。
    http://lite.blogos.com/article/203128/
    (Blogos/ロイター、「メルケル独首相、トラック突入事件後もなお盤石か」
    2016年12月22日 09:26)
    >> 事件前に実施され、20日公表された世論調査では、メルケル氏率いる与党キリスト教民主同盟(CDU)などの保守体制支持が36%と、第2党の社会民主党(SPD)を14ポイントリード。AfDに対しては25ポイントのリードを保っている。

    《コメント》
    ・ ベルリン市議会選の惨敗をボトムに与党CDUの支持率は急速に反転。米国大統領選の結果を受けて、危機バネが働いている模様。

    ・ EU=ドイツの国益そのものであるし、治安情勢を踏まえ与党が現実的/保守的路線に軌道修正をかけているためであるとも言えよう。

    ・ 与党への支持率が高いという状況は、ドイツ政府/国民が今回の困難を乗り切る上でのポジティブなファクターである。

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