老人党
−「長生きしてよかった」という社会を築くために −
− 「強い国」より「賢い国」へ −
《ホーム》 《掲示板一覧》 《新着100件》 【総合】 【連絡】 【入党宣言】 【お知らせ】 《使い方》 《ルール》
文字サイズ         
目次


オンライン状況
11 人のユーザが現在オンラインです。 (11 人のユーザが 掲示板 を参照しています。)


QRコード
http://6410.saloon.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=2184&sty=2&num=t46


[総合掲示板に戻る]


 【33493】朝鮮半島情勢(その94)〜韓国... かっくるなかしま 2017-3-6 15:12:13
 【33494】朝鮮半島情勢(その95)〜北朝... かっくるなかしま 2017-3-6 15:42:05
 【33501】朝鮮半島情勢(その96)〜ミサ... かっくるなかしま 2017-3-7 10:58:58
 【33609】朝鮮半島情勢(その99)〜北朝... かっくるなかしま 2017-3-22 14:39:25
 【33638】朝鮮半島情勢(その100)〜北朝... かっくるなかしま 2017-3-26 7:43:53

46 【33493】朝鮮半島情勢(その94)〜韓国軍、北朝鮮のミサイルの種類など分析進める @NHK
かっくるなかしま    2017-3-6 15:12:13  [返信] [編集]

    粛々と参りましょう、

    粛々と参るのと騒ぎ立てるのとは、違います( ̄▽ ̄)b

    騒ぎ立てるだけなら、根拠は要らない(笑

    さて、表題副題はNHKから(↓)。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170306/k10010900271000.html
    (NHK、「韓国軍、北朝鮮のミサイルの種類など分析進める」、2017/03/06/12:27)

    おおよそではあるけれど、断片的な事実/公開情報から、ある程度の推測が成り立ちます。

    水平方向での飛翔距離は、初期の報道で分かること。
    >> ミサイルは4発と見られ、発射地点から東におよそ1000キロ離れた日本海に落下したということです。

    当局からの情報公開がないと分かりにくいのは、垂直方向の到達高度(↓)。
    >> これについて、韓国軍の合同参謀本部の魯在天広報室長は6日の記者会見で、発射されたミサイルの高度は最大でおよそ260キロに達したという見方を示しました。

    飛翔距離1000km、到達高度260km。

    弾道ミサイルが放物線軌道を描くことから、空気抵抗等を一切無視して、テキトーに/ラフに計算すると、

    http://keisan.casio.jp/exec/system/1204505751
    (カシオ、放物線運動)

    初速が時速11300km、(秒速3.14km) ←燃焼終了時速度に対応

    打出角度45度、 ← ミニマムエナジー軌道に対応

    である場合、

    到達距離1000km、到達高度250kmに。

    特に、初速/燃焼終了時速度が「秒速3km」に達していることから、短距離弾道ミサイル(テポドン級)の諸元に該当せず、中距離弾道ミサイルでのそれ(射程1000〜5500km、燃焼終了時速度秒速2〜5km、最高高度200〜1100km)に該当。

    つまり、ノドン級かムスダン級となるが、

    事前の発射兆候が確認し難かったという場合であれば、(また技術の習熟を図るという実験目的を鑑みれば)

    2月に試射を成功させた「ムスダン級改良型」(↓)の追試を重ねてきたとなってくる。
    http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASFK12H50_S7A210C1000000/
    (日経、「北朝鮮ミサイル、ムスダン級改良型と推定、韓国軍が修正」、2017/2/12/18:47)

    この場合は幾分か厄介な問題となってくる。

    改良型(固体燃料)であれば、

    a)初期の捕捉が難しいという理屈に加え、b)複数弾の着弾を成功させたという信頼性の向上が確認できたとなり、

    更に、c)4発を同時に放つということは、イージスBMDでの一艦当りの迎撃能力の上限を試しにきている可能性がある、となるため。

    つまり、

    試射が《飽和攻撃》を視野に入れてきているとなると、SM3-ブロック2Aによる高々度対応に加えて、

    イージス艦の増設、或いはイージスアショアといった追加措置を要する、となる。

    ミサイルの種類について、どういう分析結果になるのか、おおいに注目したい。

    ------------

閲覧 2880
47 【33494】朝鮮半島情勢(その95)〜北朝鮮ミサイル、新たな脅威と安倍首相( ̄▽ ̄)b @Bloomberg
かっくるなかしま    2017-3-6 15:42:05  [返信] [編集]

    粛々と参りましょう、

    騒ぎ立てることと現実を直視することとは、

    区別されるべきことでしょう( ̄▽ ̄)b

    ・・・

    表題副題はBloombergのヘッドラインから(↓)。
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-03-06/OMDAXD6TTDS101
    (Bloomberg、「北朝鮮ミサイル、新たな脅威と安倍首相−日本政府が厳重抗議」、2017/03/06/09:58JST)

    >> 防衛省によると、北朝鮮は2月12日にも弾道ミサイル1発を発射したが、この時の飛行距離は約500キロと推定。今回は4発同時発射で飛行距離も2倍になった。

    《コメント》
    ・ とても興味深い。昨年のムスダンの一連の試射では、確実に成功とみられたのは6月のロフテッド軌道による一発だけであったから。それに比べて、という話になってくる。

    >> 菅氏は今回発射されたミサイルの種類を問われたが、総合的、専門的な分析を行っているとして詳細の説明は「控えたい」と述べた。安倍首相は記者団に北朝鮮の新型ミサイルについて「重大な関心を持って分析していきたい」と語った。

    《コメント》
    ・ 首相と官房長官による尤もな見解。

    ・ 新たなキーワードは新型ミサイル。

    ・ さしたる根拠もなく、徒(いたずら)に不安を煽ることは、無益であり無駄であるが、相応の状況証拠が揃ってくるとなれば、当然に対処法を検討するとなる。

    ------------

閲覧 2869
52 【33501】朝鮮半島情勢(その96)〜ミサイル4発10分以内か、北朝鮮、迎撃を阻む意図? @朝日新聞
かっくるなかしま    2017-3-7 10:58:58  [返信] [編集]

    粛々と参りましょう、

    表題副題は朝日のヘッドラインから。(後述)

    前稿【33493】にて、今回の連続的な弾道ミサイルの試射が、イージスBMDでの一艦当りの迎撃能力を試しにきている可能性について指摘しましたが(↓)、

    http://6410.saloon.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=2184&sty=2&num=46
    (【33493】朝鮮半島情勢(その94)〜韓国軍、北朝鮮のミサイルの種類など分析進める @NHK かっくるなかしま 2017-3-6 15:12)

    下記の朝日記事においては、

    異なる観点で、

    同様に迎撃能力を試しにきている可能性が示唆されているので(↓)、

    取り上げておくことにします。

    https://www.google.co.jp/amp/www.asahi.com/amp/articles/ASK365JR9K36UHBI025.html
    (朝日、「ミサイル4発、10分以内か、北朝鮮、迎撃阻む意図?」、ソウル=牧野、2017/03/06/21:50)

    >> 同本部(韓国軍合同参謀本部)などによれば、北朝鮮は真北を0度として角度を75度から93度の範囲でミサイルを発射。方角を調整し、あえて別々の場所を狙ったとみられる。4発の落下地点はそれぞれ100キロ前後離れ、南北に300〜350キロの範囲に広がっている。10分以内の間に次々と発射したとみられる。

    《コメント》
    ・ 同一地点を狙ってバラついたのか、微妙にずらして異なる地点を狙ったのかでは、制御の習熟度において大差があるけれど、後者(制御した)ということであれば、その弾道ミサイル技術は長足の進歩を遂げてきているとなるでしょう。

    興味深いのは記事中のこちら(↓)。

    >> 軍事関係筋によれば、海上自衛隊のイージス艦の場合、1隻が同時に迎撃できる弾道ミサイルは2発程度。日本の弾道ミサイル防衛は、イージス艦と地対空誘導弾パトリオット3で構成するが、離れた場所に同時に攻撃を受けた場合は迎撃が難しくなる。北朝鮮は今回の発射に、イージス艦の迎撃能力を打ち破る狙いも込めた可能性がある。

    《コメント》
    ・ 若干、自分の理解と相違する点がある。イージス艦一艦当りの迎撃ミサイル(SM3)の搭載数量は8基であり、弾道ミサイル1基に対し迎撃ミサイル2基で対応するので、一艦当たり弾道ミサイル4基/4発に対応。従って、今回の弾道ミサイルの連射は、イージス艦の迎撃能力を試しにきた可能性がある、となる。(マイ解釈)

    ・ 一方、上記記事では、一艦/一隻で2発に対応とあり、認識を異にするがそれはさておき、興味深いのは、「連射」だけでなく、「位置」をずらすこともまた、迎撃能力を試す(言い換えれば迎撃を難しくする)ということ。連射と位置。

    ・ どういうことか?と言えば、おそらくはこちらの箇所に関わってくる(↓)。

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/イージスシステム
    >> BMD任務において、イージスBMD艦は、弾道ミサイル発射を知らせる早期警戒情報を受けて、通報された方向を中心に、特定の範囲にレーダーの能力を集中させて、濃密な走査を実施する。

    (指向性のある濃密な走査で迎撃精度を上げるが、着弾地点、従って方向を微妙にずらすと、計算量が増えて、迎撃の難易度が上がる)

    ・・・

    ・ 今回の試射でどこまで意図して制御できているのか定かでないが、制御できていると仮定しておくことに合理性がある。(過小評価しても+にならない。ミニマクス定理に従う)

    ・ それではこれからどうなるか?と言えば、こうなってゆく(↓)。

    https://www.google.co.jp/amp/mainichi.jp/articles/20170307/k00/00m/030/102000c.amp
    (毎日新聞、「北朝鮮ミサイル〜政府、新迎撃体制を検討、4発同時発射」、2017/03/07/ 07:30)

    《コメント》
    ・ 重層的な新システムというのは、THAADの検討を指すとみてよいだろう。

    ------------

閲覧 2624
78 【33609】朝鮮半島情勢(その99)〜北朝鮮がミサイル発射し失敗、韓国国防省と米太平洋軍 @NHK
かっくるなかしま    2017-3-22 14:39:25  [返信] [編集]

    粛々と参りましょう、

    先だってロケットエンジンの燃焼試験を行っており、

    再度の弾道ミサイル試射が事前に観測されていたため、

    驚くべき状況ではない。

    表題副題はNHKのヘッドラインから(↓)。

    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170322/k10010920141000.html
    (NHK、「北朝鮮がミサイル発射し失敗、韓国国防省と米軍」、2017/03/22/12:09)

    今回の弾道ミサイルの試射は、発射直後の失敗となった模様であるが、

    何を試みようとて失敗したのかが重要である。(失敗は成功のもと)

    続報を待つ。

    なお、事前兆候により再度の「核実験」も観測されており(↓)、半島情勢は引き続きの注視が必要な重要な時間帯にある。

    http://www.news24.jp/sp/articles/2017/03/22/10357044.html
    (日本テレビ、「北朝鮮、濃縮ウランの製造規模倍増か」、2017/03/22/03:28)

    ------------

    以下は関連情報の追記。

    BBCによる北朝鮮ミサイル開発史の纏め。
    http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-39252267
    (BBC、【解説】北朝鮮のミサイル開発計画 歴史と現状、2017/03/13)

    直近でのロケットエンジンの燃焼試験。
    URL省略。
    (聯合ニュース、「北朝鮮、米本土射程のICBM完成段階か=エンジン実験成功」、2017/03/19/16:55)

    ------------

閲覧 579
79 【33638】朝鮮半島情勢(その100)〜北朝鮮、核実験準備を完了か? 米当局者 @CNN
かっくるなかしま    2017-3-26 7:43:53  [返信] [編集]

    粛々と観察を続けて参りましょう、

    表題副題はCNNから(↓)。

    http://www.cnn.co.jp/m/world/35098702.html?ref=rss
    (CNN、「北朝鮮、核実験準備を完了か、米当局者」、2017/03/25/11:08JST)

    相変わらず物騒だな。いつの間にかこれでもう6回目になるな(´・ω・`)

    >> 米当局者2人によれば、衛星画像の分析の結果、北朝鮮北東部・ 豊渓里(プンゲリ)の核実験場で、この数週間続いていた車両や人、装置の活発な動きや坑道2本の入り口での掘削作業などが最近止まったという。これは過去の核実験の直前に見られた活動パターンの変化と同様で、最終段階の準備が完了したことを示唆しているという。

    《コメント》
    ・ 固有の《活動パターン》を捉える、というのが予想の基本である。予想が立つとそこから、抑止、準備、対策といった次のアクションが派生する。

    ・ 件(くだん)のテロ等準備罪法案と関連させて言えば、実行準備とは活動パターンであり、実行準備の構成要件の充足とは活動パターンの捕捉/認識である。

    ・・・

    同様の報道である(↓)。元ソースはFoxニュース。

    http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXKZO14446600U7A320C1EAF000/
    (日経、「北朝鮮、核実験の兆候か、米報道、数日内に実施も」、2017/03/24/15:30)

    >> 実施されれば昨年9月に続く通算6回目となり、トランプ米政権になってからは初。朝鮮半島情勢が一段と緊迫するのは避けられない。

    《コメント》
    ・ 弾道ミサイル試射やエンジン燃焼試験を含め実験が相次ぐため、またかの惰性的感覚が生じるところだが、米国が政権交代により、その朝鮮半島政策を大きく転換しているので、状況は予断を許さない。(オバマ政権下でのリアクションの延長線上で捉えられない)

    続報を待つ。

    -----------

閲覧 292

BluesBB ©Sting_Band


Site developed by 老人党, All Rights Reserved.
Powered by XOOPS Cube © 2001-2006, Themes designed by OCEAN-NET.