老人党メルマガ(290)

11:老人党メルマガ(299)
北極星 11/29 09:19
roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(299)  ::: 2009/11/29
       老人党掲示板 http://6410.saloon.jp/
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【7862】Re: 新政権の可能性と限界 みじゅくもの
【7866】Re: 新政権の可能性と限界 H.KAWAI
【7867】Re: 新政権の可能性と限界 柳沢のたんたん
【7838】Re: デフレって本当にいけないのか? Gokai
【7858】Re: デフレって本当にいけないのか? タミゾール
【7870】Re: デフレって本当にいけないのか?(続編) タミゾール
【7918】緊急な為替介入の必要性について PCOG
【7865】Re: 未来の問題?今の問題 かっくるなかしま
【7877】Re: スパコンの効用と現在の日本 珠
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【7862】Re: 新政権の可能性と限界 みじゅくもの 2009-11-24 0:40
 ▼H.KAWAIさん: こんばんは、横から失礼します。

今回の事業仕分けに対する私の考え方は別のスレに書きましたので、重複は避けたいと思いますが、多少、調子を変えて。

事業仕分けは糖尿病の合併症に対する外科手術のようなもの。
患者である国民にとって吉と出るか凶と出るかは、実は、問題外。
後のことは患者の養生次第ということ。
但し、最初からそういうことであったとも言えます。

もともと、事業仕分けの発想は地方自治体用のものだとのことですし、委員会でポチポチやるのは東洋医学的発想で、現場の医師にはあまり受けないのでは・・・今回の政権交代は、官僚や政府・政権党の現状に国民がどれほど怒り狂っているかを示すだけのもの。

小沢氏は若くして自民党の幹事長を務めた人です。国策が大きく変わるとは考えられない。
政変は言い得て妙です。但し、今回は、政変を国民の直接的意思表示で実現したところに意味があります。

小沢氏については過去のスレで小沢氏の功績?と書き、大きいことは認める、との趣旨をつづったと記憶しています。まあ、こんなものではないでしょうか。今後、精々養生に意を用いて、手術の効果を私たち自身の責任で私たちのものにしなければならないのでしょう。

追記
今日のテレビで、行政刷新会議は、独立法人を一月以降に徹底して仕分ける趣旨の発言がありました。大いに期待して見守りたいと思います。まさか、返り討ちにはならないと思いますが…
十兆円とまではいかなくとも相当な優位性があるものが浮くはずです。
私の思いは特別会計で30兆浮かすことですが、まずは手始め
 
>▼タミゾールさん:今晩は。
>○小沢一郎、その権力への野望、その実像がそろそろ姿を現してきているとお思いになりませんか?

彼は割と正直な男だとは思うのですが、行動派ですから、目は離せませんね。
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【7866】Re: 新政権の可能性と限界 H.KAWAI 2009-11-24 11:05
▼みじゅくものさん:こんにちは。
新型インフル流行っているみたいですね。お互い健康維持に気を付けませんとね。

○「事業仕分け」は「官から民へ」という思想に基づいて行われるようになったようですね。
それで先ず地方自治体の事業に適用されるようになった訳です。
○地方自治体は中央官庁ほど「鞏固」でありませんので、様々な勢力に食い物にされるのです。

○例えば、学校給食を自校調理方式でやるか、それとも外部委託にするかという場合、それが生徒にとってどうか、或いは保護者にとってどうかという観点から検討されるのならいいのですが、それが給食業者の立場から「これは商売になるのではないか」という観点から検討されるとしますとこれは困りものだと思います。

○今回の国の「事業仕分け」でも「官から民へ」という思想が入り込んでいて「仕分け人」の中には「利害関係者」みたいな人が入り込んでいるようですよ。

○それから、スパコンの例でも分りますように、「仕分け人」から「何故、世界一でなければいけないのか?」と聞かれてお役人が答えられなかったそうですが、突然そんなこと聞かれましてもねえ。技術の世界では「二番手に明日はない」っての常識じゃありませんか。でも事務屋の方じゃねえ、ピンと来ないかも。

○概算要求の理由説明は最初にその要求の元になった要求を出された方に説明して頂きませんとねえ。また本来、主計官は事業の必要性についてあれこれ口を挟む立場じゃないんでしょうがね。
○財務省はお金預かっているだけなんですから、そんなには出せませんとか、あれこれ言って額を減らすだけにすべきなんでしょうね。ま、私にはその辺りの実態が分りませんが。

○それから、私、前にも触れましたが、元宇宙飛行士の毛利衛さんが館長を務めておられる「子供未来館」でしたか、赤字を出しているといって「見直し」になったんですよね。一方「優良児童劇」なんとかいうものは割りとすんなりとOKだったみたいですね。

○基準が不明確との批判が一部にあるようですが、頷けますよね。まさか、一方は自民党案件、他方は民主党案件なんてこたあないでしょうね。いや、案外そうかも。

○小沢幹事長も鳩山首相も元はと言えば自民党員。政策に大きな変化は無いだろうと私も思っていました。そうなのかも知れません。しかしそうじゃないかも知れません。私は後の方に少しは期待したいキモチになりかかっています。
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【7867】Re: 新政権の可能性と限界 柳沢のたんたん 2009-11-24 11:37

この度、スーパーコンピューターの件について管さんが見直しあり、との発言でしたが、この目的と、効用については一般の人には知られておりませんから、如何ともいえませんけれども、私には其の判断は良く理解できません。

其の費用と効用についてもっと良く知れれてからの結論が適当ではないでしょうか。
コンピューターが出来てから役所でも沢山使用していても、現在役人の数が減ったと言う事は聞いておりません。これは、如何なる事と皆さん理解ができない事実であろうと思われます。

この辺に政治のメスを入れる必要性があるのではないでしょうか。
便利になれば其の効用があってしかるべきと思います。もちろん、用途が違うかもしれませんけれども、一つの例として、学者の人達はお金の重要性には余り関心が少ないのが本当の所でしょう。
天上天下独尊、と言うところが多いとも思われます。其の効用についての説明が必要でしょう。
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【7838】Re: デフレって本当にいけないのか? Gokai 2009-11-22 11:43
 ▼タミゾールさん:こんにちは。

>デフレ現象が景気の著しい低下を招くことはまずいし、雇用悪化はもっとまずいですね。地域の商店街の衰退は、地域社会の人のつながりそのものを解体しかねません。
>しかし、もう買いたいものがないという状況になって、どうするのかという、次の、落ち着いた社会へのビジョンが必要なのでしょう。

>すくなくとも「ゆるやかな」デフレであるのならば、毎日の生活にとってはだれもがそんなに悲観せずに、自分の足元を見て生きていけるのではないでしょうか。

統計元:国税庁 平成19年 民間給与実態統計調査結果
http://nensyu-labo.com/heikin_kaisou.htm
↑これによると、男性の年収で、500万円以下は55%、400万円以下で38%、300万円以下で21%となっています。

また以下のようなデータもあります。
http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0911-105.html

つまり、今回の選挙で民主党が大勝した原因は、自民党公明党がこのような状況に対して何の対策も打てなかったことにあります。小沢民主党の「生活が一番」、このキャッチフレーズが国民の投票行動を変えたのでした。なので、国民の大半の意志は、デフレは NOです。
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【7858】Re: デフレって本当にいけないのか? タミゾール 2009-11-23 20:32

こんばんは。本日、阪大の小野田教授の「いちゃもん」研究の講演を聞きに行きました。
社会全体が、生きにくくイライラがたまり、寛容さに欠けそのうっぷんが文句の言いやすい所へ集中しやすいとのこと。
気になったのは、老人の犯罪率が増えているという報告でした。
老人が生きにくい状況が加速している一つの証拠なのでしょう。

たしかに、デフレ→不況→税収の低下→福祉の低下はまずいですが、この状況下ではインフレよりはデフレのほうがましな人もいるのではないでしょうか。小生も穴のあいた靴下も買い替えられない情けない状況です。
 
国全体が戦後の混乱期のように疲弊して何ともならないなら分かるが、結構、羽ぶり良くやっている人もいる中でのこの状況は許せない。笑うしかないが、底の抜けるような状況をまず止めることは当然であろう。

暴動が起きないのが不思議な状況ともいえるが、暴動を起こす気力も起きないのか。まあ、やけくそになりたいところですが、ぐっとこらえ、冷静に状況を分析することからですね。

ところで、「事業仕分け」のようなことは、予算委員会・決算委員会でやればいいのでは。国会中継しているんだし。こんな細かいことまでは国会ではできないというのでしょうが、日程を延ばしてもよいし。各常任委員会は何をやっているのか。
テレビ中継でも、インターネット中継でもして、いつでも見られるようにすればよいのでは。
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【7870】Re: デフレって本当にいけないのか?(続編) タミゾール 2009-11-24 15:30

こんにちは。とうとう換気扇を変えました。ついでに火災報知器をつけてもらいました。
火事になったら困るので自衛措置です。
一体いくらの請求書が来るのか戦々恐々としています。今月、生活費がもつだろうか。生命保険はもうほとんど解約しちまったし。当分国民保険料も払えない。

2年後の地デジ化が怖い。まだまだ十分すぎるほど映っているテレビが使えなくなるなんて。
許せません。固定電話の債権がどんどん目減りしているのも詐欺的だ。
国家的な詐欺にあっているみたい。

政局の行方も心配ですが、とりあえず今の生活を何とか乗り切るしかない。じっと耐乏生活するしかない。みなさん踏ん張りましょう。うまく年が越せるか。
おかげさまで、本だけはいっぱいあるので、この機会にじっと勉強をするのだ。

予算が成立し、ある程度、政治が目に見えて動き出す来年まではよくわかりません。まずは、2月の確定申告でどれだけ税金を取り戻せるかが勝負。医療費の領収書は準備完了しているぜ。
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【7918】緊急な為替介入の必要性について PCOG 2009-11-27 10:34

藤井財務相は直ちに為替介入を実施すべし!
2009年11月27日8時40分現在、USD/YENは85円をつけて、円が急騰している。
理由としては、米国の超低金利政策が長期化するとの観測が為替市場にあるためと言われている。

日経平均株価も円高のため低迷しており、日本経済は政府も発表したとおり「デフレスパイラル」の状況にあり、日本経済は縮小再生産の途を辿らざるを得ない現況である。

自国通貨を安くすれば景気が回復するのは、今日では世界の常識である。米国主導で1985年9月にG5により実施された「プラザ合意」で実証済みである。「提言11」参照。為替介入から反転まで数ヶ月を要するのが一般的であるので、藤井財務相の早急な為替介入が期待される所以である。
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【7865】Re: 未来の問題?今の問題 かっくるなかしま 2009-11-24 11:21 (編集)
▼Gokaiさん:どうもです。

>だけど年金のためには少子化対策が必要だという。移民受け入れが必要だという。
>ばかげています。

私もばかげていると思います。
女性の労働力の顕在化(そのための支援措置)と一人当たりの生産性の向上(そのための労働訓練機会の提供、+労働装備率の引き上げ)、それらによる労働の質的向上。
労働需給はタイトになるのだから、労働単価のアップ。質と単価のアップですよ。

(労働力を移民受け入れで代替し、労働需給を緩和させて単価を低く抑え込む…19世紀の資本主義じゃあるまいしと思う。私は、市場派であるけれど、「いい加減にしたら」と思っている。)

環境との関連で言えば、資本と労働力(人口)が、広域的に流動化するという状況の下で、
「最悪」、何が起こりうるかといえば、資源エネルギーが律速し、資本と人口の制御に失敗するという場合、森林、緑地は丸坊主になる…オアシス(水と緑地)をめがけ人口が移動し、採り尽くして終わる。

ま〜、そこまで考えずとも、例えば古代ローマ帝国の場合、総人口に占める移民5%までは、隔離政策、5%超過してくると同化政策ですから、「社会政策」に関わってくる。
単に低い賃金で抑え込める(企業の近視眼的雇用対策)では、済まされなくなる。

>さて最も重大なことの一つ、
>お金はそれを発行できる主体にとっては民衆に資源エネルギーを分配できる手段に過ぎないこと、もし、このことを民主党も気付くことができないならば、もう一度政権交代の必要あります

お題から外れてくるのであまり申し述べませんが、
目的としての経済か、手段としての経済か、となる。 経済は「手段」です。

>産業革命前の10〜15億人程度なら食糧や暖の確保に無理に石油を投入することも無い。なのでそれを目標に、地球上のすべての民族が協力して計画を立てるのが最もまっとうなやり方だと思います

私は、20〜25億人かな。

すべての民族(or国民国家)が協力するのは、残念ながら「無理」だろうと思っています。
私は、均衡主義者なので、向こう50年自由主義を標榜しつつ、いずれは鎖国(150年後)。
その時に黒船は(青船も赤船も)...撃退。

(「エゴ」で合意形成できないのであればしょうがない、なす術なしだからな、「お互いに干渉しない・お節介を焼かない」、しかなくなる。それでも干渉してくれば、撃退となる)・・・★

かなり言いたい放題言っています(^^;

では。

ps1
すべての民族(or国民国家)が協力するのは、残念ながら「無理」だろうと思っています。
   ↑ 
「無理じゃない」、という意見が、あるようだったら、諸氏には、ぜひ、教えを請いたい。

ps2
100年、150年先のこと、あ〜だこ〜だ言って、それがどうなんだ?なんなんだ?
関係ね〜だろ、今だよ今、
どうせ生きちゃいないし、(俺も同じ)
と思う方も、必ずいらっしゃることと思うが、

日本は、いち早く人口減少社会に向かっていて、
1) その人口動態の過渡期において、「医療・年金」の問題が顕(あらわ)になっている。
2) 世界の「資本」からは、人口減少社会は経済が成長しないから、ダメダメ扱いされている。

でも、いずれは、世界は、日本のように人口減少社会に転じる。
(∵資源エネルギーや環境の制約が働かないと想定しても、人口構造が成熟化するとそうなるから)
つまり我が国はいずれはよそでも必ず直面する未来の問題を、今、取り扱おうとしている。

この問題を我が国が向こう10ヵ年という時間軸上でうまく処理できれば、それは「成功事例」となる。失敗すると、世界は相当、悲惨な形で終わる。
(∵人口成熟の「社会コスト」の増大に対応できないだけでなく、資源エネルギー&エントロピーの「制約」に挟み撃ちにされるから)

日本(欧米含む)とその他地域には、資本と人口の成長に25-50年のタイムラグがあるから、
2050-2075年には、人口動態は成熟し、2075-2100年には、今の日本のように、人口構造は高齢化し、総人口は減少に向かう。

総人口は150億人。うち、高齢者がおよそ50億人。日本ですら痛みを伴うとすると(或いは失敗してしまうとすると)、それら50億人には、その痛みの比ではない悲惨な結末が訪れる。

(∵人口成熟社会では、資本が生産から社会に振り向けられるから、資本の成長は落ちる。一方で、制約は資本の成長を強制的に落とすから、そうした制約が働きだすと、その社会は、社会コストの負担に耐えられなくなる)

であるから、我が国が、今抱えている問題をどう乗り切るかは、
それが未来への「一筋の光明」となりうるのだ、・・・ ★ ということ。
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【7877】Re: スパコンの効用と現在の日本 珠 2009-11-25 1:39(編集)

スパコンの予算を削ったことに関しては、この掲示板でも云々されています。
私も、スパコンってこれからの社会では絶対に必要なものだし、日本の技術開発力を落としてはいけない!と思ったのですが、それにしても、私はスパコンのことなんて、全く知りません。

それで、スパコンについて、ちょっと調べてみようと思いました。もちろん、調べたからと言って、理解できるわけではありませんが、こんなブログが見つかりました。
http://japan.cnet.com/blog/petaflops/2009/11/17/entry_27035425/

このブログで見ると、日本のスパコンって、一番いいのが性能指標(TFLOPS、簡単に言えば計算の処理速度らしい)でいうと、なんと世界で31番目なんだそうですね。
勝手に、もっといいのかと思っていましたのでビックリでした。

31番目から世界一の性能を、2024年までに目指すというのですから、ずいぶん大変そうです。
お金も要りそうです。でもスパコンっていろんな面でとても利用価値があるらしい。
それで、国別計算力を比較すると、日本は16台あって6番目なんだそうです。

ですが、上記のブログでは、「しかし、だからといって、もっともっと税金をつぎ込め、と言う主張は短絡であり、見当違いである。」え? お金を出してもダメなの…?

「問題は調達で、調達の仕方が極めて杜撰なのである。国際価格に比べ数倍以上のベラボウな国内価格で調達しているのである。」つまりなぜか分からないけれど、すごく高いスパコンを買っていることが問題だと指摘されているようです。

それに、この文科省主導の「世界一のスパコン」開発グループは、日本ではとても有望なNECが抜けてしまったそうです。そしてNECは、インテル(米)と組んでスパコン開発をするのだとか。
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20403712,00.htm?deqwas_inflow=relation&tag=deq:1
http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20403796,00.htm
(コピーして開けるか、アーカイブの11月18日を見てください)

う〜ン、どう考えたらいいのでしょう?
日本のチームにいるよりも米企業と組んだ方が、高性能スパコン開発をし易いと考えたのか?
ひょっとして見限られた?
そうなると、「わが国独自」ということは、どのくらいの重要性を持つのでしょうか?

つまり文科省主導のチームは、NECを失って、開発内容も変えざるを得なくなったらしいです。
それなのに、その変化に対応して、新たな見通しが立っているのかどうか?

ともかく「世界一のスパコン開発」を何も分かってない仕分け人が邪魔している…という簡単なことではなさそうです。こういうブログもありました。もちろん、これらはある見方にすぎません。
http://uchya.blog109.fc2.com/blog-entry-1315.html

ただ今回、もしスパコンの予算を復活させる際には、研究チームの目標達成の見込みなどを、国民にきちんと説明する責任があるのではないかと思います。スパコン開発のために研究費をつぎ込むことは大切だけれど、つぎ込む相手はどうかという検証がいるのかもしれません…。
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