老人党メルマガ(390)

2:Re: 老人党メルマガ(391)
北極星 08/21 07:00
 roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(391) ::: 2011/8/21
        老人党掲示板 http://6410.saloon.jp/
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【なだくんの備忘録】「菅直人は回想記を出版できるか」なだいなだ 
【15424】Re:増税しても官僚、特殊法人、国会、地方議員にみんな食われる  柳沢のたんたん
【15443】Re:増税しても官僚、特殊法人、国会、地方議員にみんな食われる  世直し
【15413】Re:可能な限り食の安全を守ろう! 桃と私  珠
【15415】Re:可能な限り食の安全を守ろう! 桃と私  usagi65
【15444】Re:祝、原子力「規制」庁...    かっくるなかしま
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【なだくんの備忘録】「菅直人は回想記を出版できるか」なだいなだ 2011-8-16 

数日前、菅首相が退陣の意思を明確にした。世の中の視線は後任の選挙に向けられている。
だがぼくは、しばらく菅に注目し続ける。かれが首相時代を含めた回想録を書けるか、見守りたいからだ。
といっても、かれの文章を書く才能を問題にしているのではない。

かれが、もうこれ以上政治に野心をもたないなら、何もかも書くことができるだろう。だが、まだ野心を未練がましく持ち続けると、しがらみから書けなくなると思うからだ。そして書ける時が来ても、もう鮮度が落ちている。書くとしたら、辞任の直後しかない。

欧米の政治家はよく回想記を出版して、それがベストセラーになるが、日本でそれがないのは、首相を引退したあとも義理があって正直に書けないことが多過ぎるからだ。菅は、アマチュアの首相だった。
ぼくのいいたいのは、かれが、だれかに首相にしてもらったのではなく、偶然、首相の座が転がり込んできた。
だから"誰かのために口をつぐむ必要がないだろう"ということだ。

その点で菅は、日本の首相としては引退後遠慮なく回想録をかける稀な人だ。だから、かれが政治の裏まで、ともかく自分の目で見たこと、聞いたこと、体験したことを書くことが、日本人にとっても大いに役立つと思う。
かれの回想が、日本の政治とは何かを教えてくれることに期待するのだ。中小の出版社よ。ミリオンセラーのチャンスですぞ。活動開始だ。
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【15424】Re:増税しても官僚、特殊法人、国会、地方議員にみんな食われる  柳沢のたんたん 2011-8-17 15:52

増税する前に、役人を減らせ。国会議員も減らせ。財団法人も半分に減らせ。天下りも禁止せよ。名古屋のように、議員報酬も減らせ。
兎に角税金で食っている人を徹底的に削除してから税金のことを考えてもらいたい。

先ず第一に、政党助成金を無くせよ。。。税金を取る前に、税金で食っている人に緊縮して貰う事です。。。
事業仕分けなんて問題になりません。。。
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【15443】Re:増税しても官僚、特殊法人、国会、地方議員にみんな食われる  世直し 2011-8-19 14:50

70%以上税金負担の 議員年金 即廃止せよ。 税金泥棒国会議員は 自分らのことには
あきれて ものが言えんほど、本当に甘いし 国民を舐め馬鹿にしている。

国会議員80人削減は選挙のとき公約で国民を欺くために、ほざくだけか、あまり国民を舐めるなよ。
やる気がなく国民を騙す奴は 国会に 出てくるな。 即 辞めてくれ。
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【15425】Re:認罪   タミゾール 2011-8-17 21:13
 ▼柳沢のたんたん さん:こんばんは、日本のリーダーたちの体たらくにお怒りごもっともです。

しかし、二点疑問があります。
周恩来は立派な人物だったと思いますし、国交回復のときの賠償放棄などわれわれにとっても印象深い人物で、日本にも留学してましたね。
ただ、彼はバリバリのマルクス主義者ですので、東洋哲学にどこまで影響を受けたかということは大いに疑問です。

また、日本の大学入試で「論語」を課すということですが、江戸時代の武士たちはそれこそ論語ばかり(儒教ばかり)学んでいたようですが、結局は下々の身分の犠牲の上に胡坐をかいていた、非労働者階級です。儒教からは身分社会をうちやぶる市民社会の論理は提示できなかった。
渋沢栄一が「論語とそろばん」をバランス良く持っていたことは評価すべきで、儒教の中の何を受け継ぐかも必要かと思います。

大阪府の条例で愛国心教育を内容にした案を提出したようですが精神論の押し付けは、戦時中の「国民精神」の動員を思い起こします。
リーダー性を教育することは必要だとは思いますが、精神を直接注入することは不可能ですし、表面的になりがちです。
どのような手法で精神を育てるかは、そんなに簡単な問題ではないと思います。身体に訴えるのか、合理的な科学精神に訴えるのか。

公務員や公職者の公共的な精神をどう育てるかも同様に難しいと考えます。ただ、叩くだけでは委縮するだけです。すでに、東大などのエリートの公務員離れも進んでいるとも聞きます。公的な仕事に従事する人は必要ですし、聖人君主ばかりを求めるのも無理があると思う。

リーダーの人格の低下を嘆くような気分は同意しますが、国民であるわれわれの質も上がっているのかは疑問です。
少なくとも角栄に対しての評価には私は全く同意しません。現在の金権的、土建的体質の元凶であると思う。
より、実効性のある案を一緒に考えていきたい。 
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【15413】Re:可能な限り食の安全を守ろう! 桃と私   珠 2011-8-15 14:48
 ▼usagi65さん:

>>放射能汚染食材に関して情報があれば、共有できたらと願っています。

それでいくつか。日本土壌肥料学会のHPから
http://jssspn.jp/info/nuclear/index.html

この学会では、もう3月18日に下記のような「知見」を発表しています。
「原発事故関連情報(1):放射性核種(セシウム)の土壌−作物(特に水稲)系での動きに関する基礎的知見」
http://jssspn.jp/info/nuclear/post-15.html

そして、6月6日には、こうした提案を出している。「原発事故関連情報(7):農業環境における放射能汚染の低減化に関する提言」
http://jssspn.jp/info/nuclear/7.html
地味な学会の記事なのですが、農業関係者がいらしたら見ていただければと思いました。

 ▼かっくるなかしまさん:
>http://diamond.jp/articles/-/13104?page=3
>(週刊ダイヤモンド、「国が定める食の“安全基準値”は信用できるのか?」、足立、2011/7/13)
>ワンポイントコメント:
>ダイヤモンドのこのシリーズ=「食の研究所」は、普段の生活に使えますよ。

「食の研究所」の記事、いいですね。いろいろ参考になります。
こちらはいつもの食品の放射能検査データですが、最初に国の基準が出てきます。
http://yasaikensa.cloudapp.net/

基準が牛乳などが200Bq/kg、野菜や魚、肉、卵等が500Bq/kg以下なら安全???
チェルノブイリ事故後に、ベラルーシが100Bq/kg、ウクライナが40Bq/kg、となっているのに比べると、大変ゆるい基準です。

>身も蓋もありませんが、放出された放射性物質はなくなりませんので、
>武田先生の論考にあるように「放射能と生きる」〜極力、上手く付き合う〜となる/なってしまうわけです。

この間、街で桃を売っていました。5個で300円。絶対に安いです。
一瞬の躊躇いの後(言い訳をすれば家に桃が2個あったけれど)結局、買いませんでした。
あの人は、どう考えても福島の農家の人だろう…私はこのトシなら福島県産の桃を買ってあげたらよかったのかも…。
しかし、何も言わず、何一つ書いてもないことに不信感を持ってしまったのです。

そうしたら、「現代ビジネス」に、こんな記事を見つけました。
「あなたは「福島県産の桃」を食べますか? 福島県産の風評とリスクを考える」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/11320

皆様、最後に読者参加のアンケートもあります。こんな記事を丁寧に読むのは、やはり「放射能汚染」について、考えている人が多いだろうことは予想がつきます。その上での結果ではありますが…。

皆様も、ご自分のみならず、次世代のことまで考えながら、この記事をお読みになって、アンケートに参加なさってみて下さい。
今の日本の置かれている状況、そしてそれが、原発を国策として選んだ結果であることも思いつつ、今後どうあったらよいかを、ご一緒に考えられたらと願っています。
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【15415】Re:可能な限り食の安全を守ろう! 桃と私  usagi65 2011-8-16 0:27

珠さん、学会では土壌汚染に関してすでに政府に(?)提言を出しているのですね。
しかしそれに対して農地に関しては何の動きも無いようです。
私は消費者の立場で農家に対して汚染された農産物は出荷しないで欲しいと書いてきましたが、noukanomukoさんのブログを読むと行政は農産物を作らせるように指導しており、これを少ない検査で流通させ、もし基準値以上のもが出たときは補償する・・・というのが現実のようです。

農家のかたが言うには「検査数が少ないのでかなりの基準値以上の農産物が出回っているはずだ」と。
そして来年は米が危ないとのこと。
農家の実態がわかるにつけ、行政は農地の除染を一刻も早くやって欲しいと思います。一次産業を守ることは命を守ることです。

noukanomukoさんのブログ、一度読んでみてください。「米が本当にヤバイのは来年だ」http://t.co/MZTgjk2
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【15444】Re: 祝、原子力「規制」庁...   かっくるなかしま 2011-8-19 15:46(編集)
 ▼珠さん:cc▼usagi65さん:

安全・保安院も原子力安全委員会も´消滅´ですが、
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/259058
(西日本新聞、「原子力安全庁 最悪が想定できる組織を」、2011/8/19)
>>経済産業省原子力安全・保安院と内閣府原子力安全委員会を統合し、原子力安全規制を一元的に担当する組織となる
>>あのとき環境省を選択していたら、どうなっていたか。仮定の話だ。組織を変えるだけですべてが解決するわけではない。問われるのは過去の規制行政を徹底検証し、新たな組織にどう生かすかだ

新組織である原子力安全庁(仮称)が、 ← 名は体を表すべきなので、米国と同様、原子力「規制」庁(NRO)が妥当
どこまでやれるか、は、今後の話であるにせよ、

その原子力規制庁が環境省傘下に収まることで、放射性廃棄物/放射性物質は、環境基本法や廃棄物処理法のもとで、
(ようやく真っ当に)「規制物質」、「環境毒物」、の取り扱いを受けることになるだろうから、(法改正を要する)
こうした形での組織再編は、組織の実効性を担保するうえで、意味のある再編だと観ています。

また、usagi65さんのご紹介にもあったような、「科学的に良心的」、であるがゆえに、不遇をかこつ、そうした科学者、技術者を、新組織に募集・採用してゆけばよい(↓)。

http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110816k0000m070100000c.html
(毎日、「社説:原子力規制組織 人材結集し徹底改革を」、2011/8/16)
>>ただし、環境省には原発の安全基準や耐震設計などに詳しい原子力の専門家はほとんどいない。当面は、保安院や原子力安全委などの人員が横滑りで新組織を構成することになるだろう。
>>専門知識を持つ人の多くが、いわゆる「原子力ムラ」に属しているという現実の中で、「中立性」と「専門性」をいかに両立させるか

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110816k0000m010067000c.html
(毎日、「原子力安全庁:新増設を許認可 他府省の幹部戻さず」、2011/8/16)
>>新組織では人事の独立性にも留意した。安全庁長官には官僚出身者だけでなく、民間有識者も含め幅広く人選をする方針

初代長官には、経産OBの古賀氏を所望。(私見)

ps.
原子力推進、大幅に後退。
http://www.47news.jp/CN/201108/CN2011081901000286.html
(時事、「原子力推進、大幅に後退 第4期科学技術基本計画」、2011/8/19)
>>政府は19日、本年度から5年間の政策の方向性を定めた「第4期科学技術基本計画」を閣議決定した
>>福島第1原発事故を受け、高速増殖炉を利用した核燃料サイクルや次世代型原発の研究開発に向けた記述を、当初の案から削除するなど、原子力推進の内容が大幅に後退した

(もしも、菅氏が、中途で、放り出していたら、6月上旬以降8月中旬にかけて、事態はいったいどのような経過をたどったのであろうか)

http://www5.ocn.ne.jp/~nadashig/page008.html
(打てば響く、2011/7/16)
>>>さて、その再編だが、おそらく日本の政治家は原発廃止派と、存続派に再編成される。GNP拡大主義とそれを再考する主張の派もそのどちらかを選択する。
>>>ともかく、直ぐに放り出した総理と、放り出さないで、しがみついていると非難されるのと、どちらがいいだろう。ぼくは政権には、しがみついているべきだと思う。それがせいじというものだ

http://2010nada.blogzine.jp/blog/

(なだくんの備忘録、「菅直人は回想記を出版できるか」、2011/8/16)
>>>世の中の視線は、後任の選挙に向けられている。
>>>だが、ぼくは、しばらく、菅に注目し続ける。かれが首相時代を含めた回想録を書けるか、見守りたいからだ

私も、「菅内閣最後の2か月、脱原発回想録」(仮称)を期待しますが、

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110817ddm005010068000c.html
(毎日、「…関心は「脱原発」特化」、2011/8/17)
>>15日には原子力安全庁設置の基本方針を閣議決定。同日付のブログで「私が何としてもやろうとした事は、逆戻りできないところまで進めることができた」と強調した。
>>ただ、政務三役の一人は「去り行く政権が決めても、新しい体制になれば変わる」と語り、退陣の花道づくりに協力する「お付き合い」ムードも漂う

海江田総理で原発邁進だ、もとい、「原発保守反動」、といった事態は往々にして起こりうることなので、
しばし、(ごくろうさまでしたの菅総理には)「脱原発特化」で充・放電し続けていって頂きたい。

8月16日 数日前、菅首相が、退陣の意思を明確にした。 世の中の視線は、後任の選挙に向けられている。
だが、ぼくは、しばらく、菅に注目し続ける。かれが首相時代を含めた回想録を書けるか、見守りたいからだ。
といっても、かれの文章を書く才能を問題にしているのではない。

かれが、もう、これ以上、政治に野心をもたないなら、何もかも、書くことが出来るだろう。だが、まだ野心を未練がましく持ち続けると、しがらみから書けなくなると思うからだ。そして書ける時が来ても来ても、もう鮮度が落ちている。書くとしたら、辞任の直後しかない。

欧米の政治家はよく回想記を出版してそれがベストセラーになるが、日本でそれがないのは、首相を引退したあとも、義理があって、正直に書けないことが多過ぎるからだ。菅は、マチュアの首相だった。ぼくのいいたいのは、かれが、だれかに首相にしてもらったのではなく、偶然、首相の座が転がり込んできた、だから、誰かのために、口をつぐむ必要がないだろう、ということだ。

その点で、菅は、日本の首相としては、引退後、遠慮なく回想録をかける人稀な人だ。だから、かれが政治の裏まで、ともかく自分の目で見たこと、聞いたこと、体験したことを、書くことが、日本人にとっても、大いに役立つと思う。
かれの回想が、日本の政治とは何かを教えてくれることに期待するのだ。中小の出版社よ。ミリオンセラーのチャンスですぞ。活動開始だ。
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