[お知らせ掲示板に戻る] 全部 1- 最新50 |
1 | 【478】老人党メルマガ(200-1) |
北極星 運営スタッフ 2008-1-6 9:05:01
[返信] roujintou-news ::: 老人党メルマガ(200) ::: 2008/1/6 ★老人党掲示板 http://www.6410.saloon.jp/ ========================================================================= 【445】Re: 明けましておめでとうございます Ray 【436】Re: 老後・介護を考える 山川 紘 【443】Re: 老後・介護を考える 珠 【469】Re: 年金問題のもっと大事な問題 ろくさん 【444】Re: 教科書問題‐沖縄集団自決について pierre 【427】民意を国は無視できるのか? 鎮 弦彩 【474】Re: イベントも本もテレビも映画も メルメル 【422】アメリカ旅行 キタキツネ 【433】格差社会と神と欲望 peace 【434】Re: 科学と宗教 GOKAI 【461】Re: 格差社会と神と欲望 peace ========================================================================= 【445】Re: 明けましておめでとうございます Ray 2008-1-2 21:49 今年は衆院が解散する(させる)年になるはずなので、まずはそこが一つの山になると思います。 他のスレッドで話題になっているものもありますが、4月から実施予定の後期高齢者保険問題、消費税増税問題、 教科書検定問題、防衛省と専門商社との癒着など、追及するポイントはたくさんあると思います。 また、選挙がなかったとしても、内閣支持率などで「世論」「民意」を示していければ圧力になり、 流れを変えていけると思います(薬害肝炎の例でも明らかなように)。 健康で楽しく過ごせるようにしていきたいです。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます ------------------------------------ 【436】Re: 老後・介護を考える 山川 紘 2007-12-31 18:30 私のHPを紹介してくれて有難うございます。私は、63歳。パートとボランティア(特養等での傾聴活動)と趣味のデジカメで「老後」を過ごしています。珠さんは、両親の介護(というかお世話)で大変ですね。私の両親は、10年位前にあっという間に亡くなってしまいました。妻の両親も10年以上も前に亡くなっております。 だから、介護の苦労はしりません。でも、施設や講演等で、「老々介護」の大変さを感じています。 日本では、まだ、楽しく長生きできる「インフラ」が出来ていません。ここ20年くらいで急速に超高齢化社会に突入したために、心の準備も制度の準備もないままに、老人だけが増えてしまいました。 「長生きしてよかった」、と誰もが(本人も家族も友人も全ての関係者が)思える社会を築きたいものです。 ------------------------------------ 【443】Re: 老後・介護を考える 珠 2008-1-1 20:50 ▼山川 紘さん: 山川 紘さんのHPの「独り言」は、老人党で考えたいことがたくさん入っていると思いました。http://www.geocities.jp/yamamrhr/ProIKE0123.html 特養での傾聴活動は、とても必要なボランティアだと思います。私も父母の話にもっと耳を傾けようと思います。 >日本では、まだ、楽しく長生きできる「インフラ」が出来ていません。ここ20年くらいで急速に超高齢化社会に突入したために、心の準備も制度の準備もないままに、老人だけが増えてしまいました。 >「長生きしてよかった」、と誰もが(本人も家族も友人も全ての関係者が)思える社会を築きたいものです。 とてもf大事なご提案をありがとうございます。そのためにどうしたらいいか、ご一緒に考えたい、山川紘さんはじめ、老人党の皆様からの声をと願っています。 ------------------------------------ 【469】Re: 年金問題のもっと大事な問題 ろくさん 2008-1-5 9:46 年金問題 年末の朝まで生テレビをみてましたが。。やる気ないです。 それがわかったのが、一般が関心をもたないとやらない!! 社会保険庁の引責問題の委員会が作られた? でも、責任なしで。。 終わり。 これ? 国民が興味をもってやらなかったら、まず、間違いなく闇ですよ。 ------------------------------------ 【444】Re: 教科書問題‐沖縄集団自決について pierre 2008-1-2 15:23 ▼もぐらさん: 貴方がおっしゃる通りで、私も今回の決着について釈然としません。何故かと言いますと、文科省が相変わらず 「直接的な軍の命令を示す根拠は確認できていない」(『毎日新聞.jp』2007.12.26.) と言っているからです。また、現代史家の秦郁彦氏は、文科省から見解を求められてそれに次のように答えています。 「命令は発令、受令者名、日付、番号を記した文書によるのが原則であり、正規の戦隊長命令が出ることはありえない。軍命説が成り立たぬ理由としては、自決の『強制』は物理的に不可能に近いこと、自決者は全島民の3割に及ばず多数が生きのびたこと、攻撃用手榴弾の交付は集団自決との因果関係はないことなどがある」。(『asahi.com』2007.12.26.) 集団自決がまさに行われようとしていた当時の状況を考えると、秦氏が言うような「正規の命令」が下せる状況であったかどうか極めて疑わしいでしょう。さらに混乱した状況の中で、仮に命令が発せられたとしても、それが軍の関係者全員に、ましてや全島民に正確に伝達された保証などないのです。 ですから、自決者が全島民の3割に及ばなかったことをもって「軍命説が成り立たぬ理由」になどならないのです。また、軍は手榴弾を住民に配ったのは攻撃用だったのでしょうか。何をどう言おうと、集団自決それ自体は揺るぎない事実なのですから、それがなぜ起こったか、その原因を眼光紙背に徹して究めればいいのです。 それを秦氏がいうような、平時の命令のスタイルに沿った命令の証拠の有無を云々して、一体、何になるのでしょう。「沖縄県史」編集委員の大城将保氏の「あっちこっちでいろんなケースを見ていると、これは結局軍隊と住民の間に起こった事件なんです。だから軍隊のいない島ではほとんど集団自決は発生していないんです」(NHK・TV 2007.06.21.) という証言もありますが、当時の日本軍と住民の関係を考えれば、そばに偶々いた日本軍兵士から自決を慫慂されれば、それを「軍命」と理解するのが当然なのです。それは当時の両者の力関係からすれば、明らかに「強制」であり、実質的な「命令」であったと考えるべきでしょう。だから、証拠の有無を言うなら、生存者の証言を徹底的に吟味するべきです。 「関与」はあったと言い逃れ、他方で「軍命」の証拠が見当たらないのをいいことに、「疑わしきは罰せず」という原則を逆用して、日本軍=日本の国家の責任の重さを軽減させようとしているのではないですか。 そもそも、沖縄などでこういう痛ましい事件が起こった根本の原因は、沖縄に米軍を迎えて、本土侵攻までの時間稼ぎを試みた日本軍=日本国家の意思決定にあるという厳然たる事実を忘れてはならないのです。 ------------------------------------ 【427】民意を国は無視できるのか? 鎮 弦彩 2007-12-30 12:24 岩国市の市長が基地反対の民意に応えた処、国から補助金について冷遇を受け、結果として岩国市の経営「財政的」が立ち行かなくなることの責任上で、市長を辞職することが報道されてた。 詳しい経緯については新聞報道をみて頂くとして、結果として国に背く行為は何かしらのペナルテイを受けなければならないのか? 例にはならないが、良くあることで官僚の意図に反する場合には「江戸の敵を、長崎で討たれる」・・的なことかも??。 ------------------------------------ 【474】Re: イベントも本もテレビも映画も メルメル 2008-1-5 13:23 テレビを見ていて・・・ 昨夜のNHKで、民主主義の云々やっていた、アフリカのリベリアでの収録ドキュメント番組で、女性元首のリベラル的な、又、母親にも似たような慈愛に満ちた物の考え方での、国の運営には思わず見入ってしまった、 名前は、エレン・ジョンソン・サーリーフ、というそうだ、この国は、アメリカの影響下にある国だが、中国とも外交展開をしたり、したたかに粘り強い内政と外交戦略、こう云う人こそ日本に欲しい人材だ、拍手を送りたい。 ------------------------------------ 【422】アメリカ旅行 キタキツネ 2007-12-30 12:16 おそらく我が人生で、初めてで最後のアメリカ旅行です。 以前からアメリカに留学中の息子に、アメリカ旅行を誘われていましたが、わたしはアメリカはあまり好きでないことと、体調が思わしくなかったので、娘家族が同行することを条件に行ってきました。 21日に成田を発ち29日(昨夜)無事帰って来ました。 ディズニー・ワールドの中にあるホテルを取り、8日間をディズニーランドで思う存分楽しみました。最高潮は、やはりクリスマスイブで、シンデレラ城のイルミネーションとシンデレラ城のバックの花火です。最後のシンデレラ城の天辺からピーターパンが空を飛ぶ演出には、ただただびっくり、それはそれはこの世のものと思えない、演出とスケールの大きさです。まさに世界一の無駄遣いです。 フロリダは冬ですが、日中は25度前後、夜は少し涼しく15,6度で部屋もクーラーが必要ないのにギンギンにエアコンが入り、移動中のバスの中は、上から羽織る物がないと寒いくらい。本当に無駄なことをするものです。 ディズニー・ワールドの中では世界中の料理が楽しめ、アトラクションやショーは、さすがエンターテイメントの国アメリカです。しかし、その他のことは日本の方が優れていると思いました。車も日本車が多いですし、トイレは絶対日本が世界一です。政治は三流ですが、改めて日本はまだまだ捨てたものじゃないと思いました。 ダイニングプランにするとそれほど高くなく、何を食べるか考えなくても良いのでお奨めです。 さて、旧掲示板ではたびたび日本とアメリカの医療事情について述べましたが、やはりアメリカの医療はメチャクチャです。息子の友人の父親が不整脈でアブレーション(カテーテルを使って心臓の鼓動を制御する電気回路のショートサーキットを焼く治療)を受けたんだそうです。 7時間かけたのに残念ながらうまくいかず、翌日退院したそうですが、治療費を見てぶっ飛んだそうです。 いくらだと思います? 90,000ドル――なんと、日本円で約1000万円でんがな。アメリカの医療費、狂っています。 ではまた、おいおいに…… 閲覧 39460 |
[お知らせ掲示板に戻る] 全部 次100 最新50 |
BluesBB ©Sting_Band