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18 【5184】老人党メルマガ(269)
北極星   運営スタッフ 2009-5-3 7:31:06  [返信] [編集]

    roujintou-news  ::: 老人党メルマガ(269) ::: 2009/5/3
    老人党掲示板 http://6410.saloon.jp/
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    【5179】憲法記念日に想うこと 昭和 人
    【5168】新名古屋市長の減税公約、都市インフラの老朽化 原口 隆志
    【5143】オフライン支部便り:近況と政府の老人対策 水谷誠さま (4月13日) 笹井明子
    【5153】どうぞ乗り越えられますように 珠
    【5144】オフライン支部便り:アメリカの本性    杉本小松さま(4月7日) 笹井明子
    【5146】オフライン支部便り:専守防衛を考える   須藤正剛さま(4月19日) 笹井明子
    【5129】海賊対処法案(自衛隊海外派兵)に反対   昭和 人
    【5139】Re: 海賊対処法案(自衛隊海外派兵)に反対  ヨミカキ
    【5137】民主党は安定政権をつくれるか    pierre
    【5147】Re: 民主党は安定政権をつくれるか もぐら
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    【5179】憲法記念日に想うこと 昭和 人 2009-5-2 16:23

    5月3日は憲法記念日、1947年5月3日は日本国憲法の施行日であり、またこの日は、いみじくも 先の侵略戦争の責任者を裁く「東京裁判」開廷の1周年の日でもある。日本国憲法は、この戦争を2度としないために創られた憲法である。
    私は 今、あらためて このよき戦後の平和を守ってきた憲法の制定に関わった、先輩人たちを評価し感謝したいと想う。

    代表的な人を挙げてみたい。
    先ずはGHQ最高司令官マッカーサー この誇り高い、理想を追った人で、日本政府の明治憲法を固守しようした草案を一蹴し、戦争放棄、基本的人権を貫徹した姿勢は評価してよいと思う。
    ホイットニー(民生局長)を担当責任者に指名し組織的なチームを作り、日本側でできなかった憲法草案を作りあげ日本政府、国会に提案したことは、やはりマッカーサーがいたからであったと思う。

    次にこのGHQへ提案し、GHQ案のもととなった民間の「憲法研究会」の高野岩三郎代表指導者と草案を書いた若い憲法学者鈴木安蔵を挙げてみたい。この憲法研究会のこと、2人の活動のことは 映画「日本の青空」で紹介されているとおりである。
    そのほか、憲法の制定、国会審議、世論に寄与した多くの知識人、労働者があげられるが いずれも この憲法を心底から歓迎したのは、あの悲惨な戦争を体験し反省した人たちだったと思う。

    自衛隊の海外派兵を国際貢献の理屈で行い、解釈改憲に走る政府与党、自衛のための軍隊を持とうとする改憲派がでてきている昨今、もう一度、憲法誕生の経緯を振り返ってみる必要がるのではないか?
    護憲派の人は、戦争を体験した年寄りが多いのが現実であり、戦争体験者が減ってくるに従い心配になってくる。
    老人は、この貴重な憲法の精神を若い人たちに、戦争体験の悪いところを伝えていきたいものだと思う。
    老人党の役割ではないでしょうか。
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    【5168】新名古屋市長の減税公約、都市インフラの老朽化 原口 隆志 2009-5-1 8:12

    名古屋市長河村たかし氏の公約 市民には評判が良いようである。人は誰でも目先の利益追求するのはしかたがないとしてもこの公約大変気にかかる。
    1955〜1980年 大都市とくに、東京市(区部)、大阪市、名古屋市、横浜市には人、企業などが集まった。
    当然のことながら政令市レベルの自治体 上下水道・都市公共交通、廃棄物処理に必要な施設建設整備の必要にせまられた。

    2010代の今、これらの施設大幅更新(建設改良)が必要な時期に到達している。USAで崩落した橋、これもよそ事ではなくこの国にも当てはまることである。
    道府県、政令指定市レベルでも橋梁の点検 あまりなされていなすようで市町村で何もやられていないという。

    河村市長こういうこと十分承知のうえで公約したのであろうか。東京オリンピック誘致にうつつをぬかす石原都知事(東京市長)も含めて、市民生活に不可欠なインフラについてよくしつているのであろうか。
    税金も安くしこういうことも怠り無くやられれば河村市長歴史の残る名市長となられるのであろうが。
    裏金問題とは 次元の異なることである。これは徹底的にやられること期待しているが。
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    【5143】オフライン支部便り:近況と政府の老人対策 水谷誠さま(4月13日) 笹井明子 2009-4-28 20:24

    近況を報告します。と申しましても穏やかではありません。小生3月始め頃から時々下腹部に痛みを感じ始め、最近では、立位での作業や歩行中に、下肢まで痛みを感じるようになり、台所で料理をしていても、痛みのため途中で休憩しなければならなくなりました。

    過去に右下腹部の腸管ヘルニアの手術をしたことがあり、ついに左側も出てしまったらしいと思い、入院のできる病院で診察を受けたところ、やはりヘルニアとの診断で、病院では入院・手術は「何時でもどうぞ」ということになりました。

    しかし、それからが大変で、9年前から介護している妻の受け入れ先が、中々見つからないのです。傷の安全のために、手術後少なくとも2、3週間は預けたいのですが、ケアマネジャーに四方八方探してもらった結果「2、3日なら5月の中旬頃ならなんとか」という報告で、それ以上だと2、3ヶ月先まで予約殺到で空きが無いとのこと。

    しかも、妻のように手を繋いで歩行しなければならない入所者は車椅子扱いになるというのです。これで縫合した傷が安全圏となる3週間預けるとなると、完全に歩行できなくなる可能性が有ります。そうなると退院後、益々小生に負担がかかることになります。今回は緊急を要する手術ではないから良いものの、もし緊急入院だったらと思うとゾッとします。

    近在の様子だと、デイサービスの業者は乱立しているのに、ショートステイや長期入所できる所が無いという実情です。小生が思うに、必ずしも介護疲れで介護者が倒れてしまいそうなので仕方なく預ける、という訳ではなく(勿論そういうケースもあるとは思いますが)、他の理由で預けることがあって、それが緊急を要する利用者の妨げになっているようです。

    いずれにしても、政府のやることは、景気対策も票集めで、老人対策は等閑だとは、報道等で概ね承知していましたが、小生が今のような立場になるとは思いもよりませんでした。兎に角、今の政治が弱者に冷酷であることは、間違いありません。
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    【5153】どうぞ乗り越えられますように 珠 2009-4-29 23:39
     ▼水谷誠さま:

    >「近況と政府の老人対策」
    拝読いたしました。奥様の介護に加え、ご自身の体調を崩されたとのこと、どんなにか大変な思いをされていらっしゃることかと思います。

    ショートステイや入所も、重症度・緊急度に応じて、柔軟に対応してくださるといいのですけれど、ともかく数が足りない。おっしゃるように高齢者や弱者にもっとやさしい政治が必要だと思います。

    しかも施設では、手を繋いで歩かれる場合は車椅子になってしまうとのこと。私も検査入院をした姑を見舞ったところ、入院までは物忘れはあったものの何とか1人で生活できていたのに、薬でボンヤリさせられ、車椅子で紙オムツになっていたのにはビックリ。退院したらなんとか戻りましたが…。
    病院は人手が足りないからか、これでは悪化させられてしまうと思ったことでした。

    ちょうど別スレッドに耕治人著『そうかもしれない』という、物忘れがひどくなった妻と暮らす本を紹介したところですが、水谷様は9年間も奥様を介護なさっているのですね。
    今はお辛い時期だと思いますが、社会的援助を使えるだけ使って(たとえダメといわれても、何度も粘って要求してください)、乗り越えてくださいますように。どうかご自身のお体も、くれぐれも大切になさってくださいませ。
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    【5144】オフライン支部便り:アメリカの本性  杉本小松さま (4月7日) 笹井明子 2009-4-28 20:29

    なだいなださんが「打てば響く」(3月15日)でおっしゃっていること、自分は殆ど間違いないと、信じている一人です。

    今までにも、国内では、金丸信氏の訪朝と佐川急便のヤミ献金疑惑、田中角栄氏の石油の独自ルート確保の試み・日中友好条約とロッキード事件、鈴木宗男氏のムネオハウス事件。海外では、チェゲバラの暗殺、貧困層に人気の高かったフィリピン前大統領エストラダ氏の公金横領疑惑による退陣とその後の終身刑判決。

    そして今回、第七艦隊の発言があった小沢一郎氏。アメリカの不利になる政治家の抹殺は、日常茶飯事のように起きています。
    北朝鮮の弾道ミサイル発射についても大騒ぎして「ねずみ一匹」の観。結局日本は莫大な金でロケットを打ち落とす機械をアメリカから買わされただけ。本当に情けない限りです。
    日本人はもっとアメリカという国の本性・本質を知るべきと思っています。
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    【5146】オフライン支部便り:専守防衛を考える  須藤正剛さま(4月19日)  笹井明子 2009-4-28 20:35

    今月5日午前11時30分、北朝鮮が長距離弾道ミサイル発射。陸海空自衛隊が出動しミサイル追尾開始、日本上空を通過する時点で迎撃すると思っていたが、その先端部分が太平洋に落下と北米航空宇宙防衛司令部の発表があり終わった。

    平成15年6月、当時の防衛庁がミサイル防衛(MD)について日本を目標にする弾道ミサイルだけでなく、上空を飛び越えて第三国に向かうミサイルを迎撃しても、憲法上禁じられている集団的自衛権行使には当たらないとの判断をしていた。

    北朝鮮のミサイルは、まぎれもなく我が国の上空を横断している。人工衛星だとする北朝鮮側の稚拙な演出は、環境汚染の一幕だったのか目的が見えないが、その動きは注意しなくてはならない。我が国として情報収集能力や危機管理能力が試されるケースだからだ。今回は自治体のエムネットの運用で多くの問題が指摘された。

    さらに対イラク・アフガニスタン戦争で航空自衛隊・陸上自衛隊の派遣、そして現在インド洋上とソマリア沖に海上自衛隊艦艇の展開、目的はさまざまだが海外への自衛隊活動の広がりが顕在化していることにも注目したい。

    憲法第九条や専守防衛の思想は、国会運営の与野党の論議などで都合よく解釈されて本質を見失い、法の規定があるのにも係らず自衛隊も年間5兆円以上の税金で運用される完全な軍隊に成長した。米国からの武器関連の購入費は年間1千億円。日本は好いお客さん。

    政府与党は日米同盟で憲法改正や集団的自衛権行使禁止の撤廃も視野に、静かに事実を積み上げているように見える。すでに発表されているアーミテージ・レポートでも明らかだ。

    北朝鮮から聞こえてくるものは、大東亜戦争当時の日本の姿に重なるものもあり、戦禍の体験を忘れると過剰な軍事偏重や平和ボケで国家が滅亡する。日々に足下を見るべし。右でも左でもない。国民一人一人が緊張感をもって専守防衛の原点を考えることがいま求められている。
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    【5129】海賊対処法案(自衛隊海外派兵)に反対 昭和 人 2009-4-26 9:18

    ソマリア海域などでの海賊対策として自衛隊の派遣を定めた法案が衆議院で可決された。自衛隊の海外派兵は憲法で禁止しているところであり、また軍隊を持たない日本が、日本領域を超えた外国へ自衛隊を派遣することは、絶対に許してはならない。

    日本の憲法は、国際紛争、戦争に参加しない、武力を行使しない、軍隊を持たないことを宣言した基本的な理念に反するものである。商船を守るというが、商船の持ち主が自分で守るべきであり、国の自衛隊を使うのは、筋違いではないのか。
    日本が外国へ出て行って人を殺すことは、さきのあの悲惨な戦争を反省し、日本は自衛のためでも軍隊を外国へ派遣することは止めなければならない。

    民主党も国会の承認を前提にするなどの枝葉の議論をしているが根本的思想がなっていない。
    日本周辺海域であっても海上保安隊の役割(警察行為)であり武装した海上自衛隊の出しゃばるところではない。
    ましては海外派兵は論外である。今の政治家は あの戦争の原因となった昭和時代の中国などへの海外派兵などへの認識が乏しいのではないのか。自衛隊の海外派兵は戦争への危険の道である。

    今の憲法はこの体験からできあがったものであることを再度認識して欲しいものである。
    憲法記念日が近いあらためて過去の反省と憲法を守ることが平和への道筋であることを覚えたいと思う。
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    【5139】Re: 海賊対処法案(自衛隊海外派兵)に反対   ヨミカキ 2009-4-28 12:39

    ソマリア沖の海賊は、本来はその地域の政府が取り締まるべきである。外国はその政府が取り締まれるように、その国を援助するのが正しいやり方です。アメリカ海兵隊が、先日、海賊3人を射殺した。
    その結果、海外メディアは海賊が凶暴化するのではないかと案じていた。
    アメリカ軍がイラクに乗り込んでも、事態は悪化するのみであった。また同じ過ちを繰り返すのだろうか。

    海賊はマラッカ海峡にもある。マラッカ海峡に自衛隊を派兵する話にはならなかった。アフリカならば、日本の軍隊のことを知らないから、アレルギーがないから、既成事実を作りたいと、軍事でご飯を食べている人は考えるでしょうね。
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    【5137】民主党は安定政権をつくれるか pierre 2009-4-27 18:32

    山口二郎『政権交代論』岩波新書を読んだ。「政権交代」の必要性を明快に論じた好著である。
    著者は、議院内閣制では与党が数を頼んでゴリ押しをすればそれに対する制度的な歯止めはないと言い、有権者の負託を真に実体化するには「政権交代」が不可欠であると力説する。かのイギリスですら、議員内閣制は「選ばれた独裁制」に陥る危険を持っているさえ言われているという話は忘れられない。こういう怖れを回避するものこそ「政権交代」なのである。

    しかし日本では、残念ながら戦後、本格的な「政権交代」はなく、ほぼ自民党が政権を独占して今日に至っている。
    その結果、「本来中立的であるべき行政府の官僚集団が、特定の政党に奉仕する私兵」 (p.23~4)になり下がる。
    そして与党内にはいわゆる族議員が生まれ、さらにそれに関連業界が絡んで「政・官・業のトライアングル」が生まれた。

    これはまた与党を「それぞれの省庁の官僚がしたいことを後押しし、実現することを自らの役割」
    とする集団に陥れてしまうことになったのである。そして結局、「官僚組織の金や権力を奪うような政策転換、たとえば、地方分権、財政再建、規制緩和などの政策を政党が主導で実行するということは、55年体制の自民党には不可能」(以上、p.124)
    になってしまったと、著者は指摘するのである。

    著者は政権交代を「政治の世界における人間の試行錯誤である」(p.40)と言うが、その必要不可欠な試行錯誤を許さなかった戦後政治が貯めた“おり”はどうにもならない段階にある。
    当然に予想されていたはずの少子高齢化に手をこまねいて来た結果、年金・介護・医療などの社会福祉の根幹は揺らぎ、農家保護しか眼中になかった農政は産業としての農業を崩壊寸前にまで追い込んでいる。

    さらに他に目を転じれば教育の荒廃、深刻な財政危機など、どれを見ても手詰まりの閉塞状況にある。さらに、この自民党の一党支配は司法や第4の権力と言うべきジャーナリズムまでにも、永久政権の影響が陰を落としているという指摘も忘れる訳にはいかない。

    著者は、「政権交代の可能性」の第1に、「強力な野党が存在し、常に政権交代の可能性が存在すること」(p.208)
    を上げている。民主党の成長が、われわれにこの可能性に相当する微かな希望をもたらしてくれたが、最近発生した小沢代表の政治資金の問題は、そこに大きな影を落としている。本書には、残念ながら、この問題についての言及はない。

    しかし、来るべき総選挙で民主党が政権を獲ったとして、それが「政権交代」の実を上げるには本格的な安定政権でなければならない。それにしては、こういう汚点を残した人物を戴いたままで、それを望めるか。
    短期間で自民党が与党に復活するような政権交代では、あまり多くを期待できないのである。
    そういうことをあらためて考えさせるのが、本書である。
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    【5147】Re: 民主党は安定政権をつくれるか もぐら 2009-4-28 22:32
     ▼pierreさん:

    >日本では、残念ながら戦後、本格的な「政権交代」はなく、ほぼ自民党が政権を独占して今日に至っている。

    細川政権や羽田政権は短命に終わったから残念でしたが、実際に政権交代したわけであり、日本人が政権交代が嫌いというわけではないでしょう。細川さんは熱狂的に迎えられ、ほとんど一人で政権交代を成し遂げたという感じでした。ただ、後がいけなかったけど。
    かつての社会党ももうちょっと柔軟姿勢を打ち出していれば、細川さんよりも前に政権交代があったかもしれませんけどねえ。

    ところで、今、5月解散説が騒がれていますが、私はそれはないと思います。
    麻生内閣の支持率が上向いて来ているとはいえ、自民党としては5月ではまだ解散したくはないでしょう。民主党も今の状態では5月解散に追い込む勢いは全然感じられないし。双方にとって5月解散は時期尚早ではないかと。

    民主党は5月解散を回避して、都議選を小沢代表で戦えるかどうか見極める考えでしょうか。都議選を小沢さんで戦えると判断すれば、そのまま進むだろうし、ダメだと思えば都議選前に辞任でしょう。都議選で勝とうが負けようが、とにかく都議選は小沢代表で臨み、その結果で判断するということはしないと思うんですが。いくら地方選挙とはいえ。
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