老人党
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 【205】Re: 老人党メルマガ(拾い読み... 北極星 2007-12-9 8:12:27

6 【205】Re: 老人党メルマガ(拾い読み編:196-2)
北極星   運営スタッフ 2007-12-9 8:12:27  [返信] [編集]

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    総合4【184】〜癌はがんでも、精神をも滅ぼす癌もある事、知っている?〜  梶原景昭 2007-12-6 0:28:53
      [反省って何だろう?]  2007[平成19]年

    師走ともなれば、だんだん寒くなりますが、それでも我々が子供だった頃を考えると、暖冬もいいところです。
    今頃になって、環境問題を取り上げていますが、もうそれは1955(昭和35)年初め頃から警告を発し続けてやっと現在、心が動いた状態です。

    日本は、嵐の前の静けさではないですが、一時的な平和の中に包まれた中で、外は、戦争の真っ只中に置かれた別世界に居る状態です。これからも、下手をすれば、怨念世界の渦に巻き込まれて異質的状況でのギブアップが予想されます。
    嫌な事を想像させていますが、真実をみすおいてしっかり行動せねばなりません。

    平和の方向に向いたいが、平和の根っこを拒否する物が立ちはだかっているので、それを断たねば話にならぬ状況に到っています。さあ、それはどうしたらいいでしょう?
    それをこそ、もっと地球人の知的感覚で、捉えて行かねばどうしようもならないでしょう。

    指導者ずらして悪の根を絶とうとしても、罪のない人間を殺戮している間は、堂々巡りの滑稽さだけが駒のように回転しているだけさ!その間怨念は、増幅するのが関の山ですよね。

    〜平和は、どんどん遠くになりにけり〜と言う事は、平和とは反対の地獄へ好き嫌い関係なく、迷い込んで行く過程にある事をしっかり認識して、宇宙意識を持って取り組んで欲しいと思うのが、我々地球庶民の考えですので、昔の概念で世界を考えるのは、時代錯誤もいい所ですよね。

    人を悪くするのも良くするのも、人間ですよね。これからの時代は、言葉を持って理解する時代で、武力による抑圧精神とは異質のものでなければ、将来が息苦しくなる事、理解できる如しです。この事は、日本人も既に歴史で、経験しているが如しです。さあ!これからの宇宙時代を高い精神波動を持って、怨念波動を片っ端から、打ち消してゆきましょう。

    それには、武器は無用の長物で、何を差し向けたらよいでしょう?人間は、頭が何の為に乗っかっているのかを自分達で考えれば、そんな深刻になって、考える事でもないでしょう。それでは、この1年間の反省の材料にでもなれば、幸いです。
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    総合3【147】これでもまだ「デフレ」なのか pierre 2007-12-3 11:29:06

    去る11月30日に10月の全国消費者物価指数(CPI)が発表された。その日の閣議後の会見で、大田弘子経財担当相は「デフレ脱却に向けた動きは引き続き足踏みしている」と語ったという(『日本経済新聞』2007.11.30.夕刊)。
    CPIは、生鮮食料品を除く指数で前年同月比0.1%の上昇となった。幅はわずかでしかも上昇は10カ月ぶりというから、大田氏がこういう発言をしたのだろうか。

    大田氏はまだ日本経済は「デフレ」だと言いたいのだろうが、あらためてこういう発言を聞くと、これは一体どこの世界の話か、と思われてならない。
    総務省の発表しているデータを見ると、10月も、生鮮食料品を含めた総合指数は0.3%(前年同月比、以下同じ)と、その上昇幅が大きくなる。さらに酒類を除く食料品・エネルギーを除いた指数は△0.3%である。逆に言えば、庶民の生活の必需品である酒類を除く食料・エネルギーは0.3%以上の上昇を見せているということになる。

    総務省は物価の上下に大きな影響をもたらす個別品目も発表しているが、それによると生鮮果物8.3%、生鮮野菜4.1%、電気代1.4%と、上昇品目には生活必需品が並ぶ。それに対して下落したのは教養娯楽用耐久財△14.5%、家庭用耐久財△6.3%、通信費△2.2%、酒類△1.1%など、どちらかと言えば生活における必要緊急度はこれらに比べれば低いものばかりである。わずかに医薬品が△1.9%なのが救いと言える。

    日本の食料の自給率は40%を切り先進国の中でも際だって低く多くを輸入に頼っているので、小麦や大豆などの国際価格の急騰がいずれ国内物価に大きく影響するだろう。さらに高騰を続ける石油のことはあらためて言うまでもない。
    要するにCPIにあらわれる数字はマイナスであったり、プラスでもわずかではあるが、そういう表面の数字には表現されないところで、いまや「デフレ」どころか、「インフレ」が密かにツメを磨いているのである。

    これが生活者である一般庶民の実感である。つまりCPIの数字は、教養娯楽用耐久財などの値下がりでわずかの上下に安定している如く見えるが、食料やエネルギーなどの生活必需品においては最早「デフレ」どころか、明らかにインフレなのである。ところが大田経財相の発言には、そういう庶民の感覚に通じるものがそのカケラも感じられない。一方で労働者の賃金収入は一向に増えず、ささやかな預貯金の利息は相変わらず手数料にも欠ける。

    にもかかわらず、税金や社会保険料は着実に増える。外国産の食料や石油が原因の物価上昇は、「悪い物価上昇」だそうだが、庶民感覚からすれば物価上昇に良いも悪いもない。CPIのコンマ以下の動きで、相も変わらず「デフレ」を云々すれば済む話ではないのである。今朝の『テレビ朝日』の「スーパーモーニング」で、某コメンテーターが、このCPI上昇について「これで長い不況を脱する契機になる・u桙ゥもしれない」と言っていた。

    いつの間にか、物価下落は“悪”、物価上昇は“善”という、まことに奇妙な思い込みがここまで来たか、と思わざるを得ない。これではこの行き着く先は、不況と「インフレ」の共存、つまりはスタグフレーションではないか。
    そういう、庶民の不安に応える言葉のない閣僚では、国政を託すには何とも心許ないと言わざるを得ないのである。
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    総合3【131】Re: 少子高齢化〜暮らしに役立つロボット技術 鎮 弦彩 2007-12-2 12:40:43

    厚労省の推計によれば労働力人口が少子高齢化により10年後の2017年には440万人減となり2030年には1070人減少すると減少幅が拡大することが明らかになり減少が更に加速しているとのこと。
    この侭では働き手の急減で、将来の社会制度の維持や生産力の低減により経済成長もおぼつかなくなる。それらへの対策としては女性や若者、高齢者への就業支援など目先として手段ではあるが、それだけでは問題の本質的な解決にはならない。

    基本的には働く人たちの老若男女の差別と格差を無くすること働く環境を整えること等の手段はあっても若い労働力不足が生じるのは目に見えてる。そこで、若い外国人に日本国内の労働力不足を補ってもらうのも一時凌ぎになろうが、これとて彼らも歳をとるし早晩、諸々の条件が合わなくなることは必定である。

    しかしながら視点を変えて、人口減少を受け入れそれを肯定した国のありようがあってもよいのではと思う。かつて、この国は狭い国土そして人口増が問題であった時代があったが、それが解決されることにもなる。但し、人口減少による生産力の低下があってはならない。生産力の低下は国力の低下そして私たちの生活水準すら落すことに通じる。

    現在の生活水準、生活の質を落とさずに、更に高める為の努力は当然必要となるが、それらへの対応手段は身近にある科学技術を活用と発展させることで解決可能である。

    特に人手不足に対応する技術は現在でも多く利用されてる産業用ロボットに見られる各種自動化装置を始め・生産手段を補う物は未だ発展途上にあると云ってよい。そこで近未来に向けて人力、人手に代わるべき身近で使い勝手の良い次世代型のロボットを国家の戦略としても開発に取り組むべきである。

    これらに関わる技術は既に完成してるものも数多く存在するが人手にとって替わる物は即、人々の職を脅かすことも繋がるので、その辺りの整理には法的な配慮も含めて私たちのマインドも時代に即応したモノを求められることになる。そして国土/人口の比がニュージーランドや欧州並になれば暮らし易さはゆとりも含めて格段に良くなるのではないかと思う。
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    総合4【170】メディアと市民―日本について若者が語る」 珠 2007-12-4 22:50:48

    「近頃の若者は…」とモノ申したい方、「若者?応援してやろうじゃないか!」という方、「若者は何を考えているのか知りたい」方に、下記の講演会をご案内いたします。
    講師も魅力的。国会に声を届かせるチャンスになるかもしれませんし。「老人党から来ました」と自己紹介してくだされば、若者達も喜ぶかもしれませんね。私自身は老親の介護で田舎暮らし中で行けないのが残念なのですが。
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    Youth talk about Japan 2nd edition が始まります。

    去年、20 代の学生やフリーターなどを中心として「やりたいように企画し、呼びたい人を呼んで楽しむ・学ぶ」をモットーに、全4回、延べ300 人に参加して頂いた Youth talk。雑誌やラジオで紹介されるなど大盛況のうちに幕を閉じました。
    今年は第2 期目。「教育」を共通テーマに、実行委員メンバーそれぞれの個性を生かした視点から新たな1ページが始まります。

    今回の場所はライブハウス!あなたの参加はもちろん、実行委員メンバーも随時募集中です!(転送・転載・カンパ歓迎)
    URL; http://youthtalk.hp.infoseek.co.jp/
    ブログ;http://ytaj.blog48.fc2.com/
    E-mail;citizennet0623@yahoo.co.jp
    カンパ先:新宿郵便局  00140−5−353928 ユーストーク
    連絡先:TEL03-5477-6068

    〜 Youth talk about Japan 2nd edition 〜
    「メディアと市民」
    12月20日(木)19:30〜
    講師:  川田龍平さん(参議院議員)
         保坂展人さん(衆議院議員)
         松浦大悟さん(参議院議員)   
    コーディネーター:佐藤太郎(早稲田大学)
    開催場所:ASAGAYA/LOFT A
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    総合4【198】映画「いのちの食べかた」 珠 2007-12-8 2:35:09

    「いのちの食べかた」は、私たちが食べているもの、それがどこから来ているか、私たちは何を食べているのかを描いた、ドイツのドキュメンタリー映画です。
    ナレーションも音楽も一切なく、映像が淡々と流れていく、とても静かな映画です。でも強烈なのです。

    一番ショックだったのは、ひよこ。卵から生まれたばかりのたくさんの可愛いひよこが、ベルトコンベアーで黄色い川のように流されていく。30センチくらいの段差があって落ちて、また流されていく。
    そして無造作に検査されて欠陥品?は除かれていく…無残というか…62億人が食べるとは、こういうことなのだと、つくづく思う映画です。【いのち】そのものを私たちは食べているのだと。

    日本各地で上映されるそうなので、ぜひご覧になってください。
    http://www.espace-sarou.co.jp/inochi/
    牛のお尻のあたりをクリックしてくださいね。劇場案内が出てきます。
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