老人党
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19 【2695】老人党メルマガ(229-2)
北極星   運営スタッフ 2008-7-27 5:57:00  [返信] [編集]

    【2678】暫定税率、混乱の果ての悲惨。 けさらんぱさらん 2008-7-25 23:02
     後木寿齢:改め、▼けさらんぱさらん:

    暫定税率を一時停止したと思ったら、アッというまに値上げして、アッと言うまに暫定税率復活!
    なんのことはない。一ヶ月、値上げのチャンスを与えたようなもの。どうせこうなると思っていた。
    お陰で、長崎離島、L/ \200!目の前に、巨大石油備蓄基地があるというのに。
    油代補助は行政になじまない?ほんとは、お金あるんだって、本当なんですよねエ。

    隠しておきたいお金、洗いざらい陳列して、そのあとで、いろいろ言ってくれませんか。
    同意なしの勝手な源泉徴収など、重大な違法行為なのに、なかなか表面に現れない。
    マスコミは何のためにある?

    マグロなんか、たまに食えばいいけど、日常の、われわれの蛋白源はどうする?
    流通のパッケージの寸法に合う魚だけに値がついて、後は捨てるか養殖のエサ代で二束三文。さえない顔の瀕死の漁師。

    割高の代わり映えのしない店頭の魚。長崎は魚の宝庫というのに。
    うまそうな魚は、料理屋(またはレストラン)か贈答用。パッケージ込みで払って、パッケージの捨て代まで払って。
    何千円(何万円も?)のエコバックまで買って。なんてお人よしなんだろう。

    テレビで見る(テレビでしか見ていない)外国の市場の、あの豊穣。あの大らかさ。
    生活をエンジョイし、主張はストレートだし、お近くを見れば、大海の岩礁に、あれほど湧き上がる熱気。
    翻ってわが周囲を見れば、地縁血縁仰せごもっとも、小泉顔見せりゃ、恨み忘れて人気沸騰。
    あちらは「怨」の国民だけど、こちらは、どうしょうもない「許」の国民だ。

    これまであったことを、その時になっても忘れずに、投票しますか?大勢に流されますか?
    キャットフードを齧りながら、この国の行く末をつらつら思う。
    -----------------------------------------
    【2630】戦争は希望につながるか   pierre 2008-7-21 14:28

    大変衝撃的な本である。著者の赤木智弘氏は、1975年生まれのフリーター、かって『朝日新聞』が1970年代生まれの世代を「ロストジェネレーション」と名づけたが、著者はまさにその代表的な存在だ。

    本書の衝撃的な内容の中で最も重大なのは、著者が
    「我々が低賃金労働者として社会に放り出されてから、もう10年以上たった。
    ……平和が続けば、このような不平等が一生続くのだ。
    そうした閉塞状態を打破し、流動性を生み出してくれるかもしれない何か──。
    その可能性のひとつが、戦争である」(p.204)

    と書いていることである。著者はさらにこうも書く。

    「戦争は悲惨だ。しかし、その悲惨さは『持つ者が何かを失う』から悲惨なのであって、『何も持っていない』私からすれば、戦争は悲惨でも何でもなく、むしろチャンスとなる」。(p.205)

    彼らは学業を終えたとき、バブル崩壊後の不況の真っ直中であった。正社員への就職に途は極端に狭く、多くの人が非正社員──フリーターとなって世に出た。その後、景気は回復し、新規学卒者への採用の窓口は広がったが、非正社員の彼らが正社員になる途は相変わらず狭く、彼らの多くは意図しないフリーターのまま30歳代になっているのである。

    上記の著者の言葉からは、彼らの世代が覗いている絶望の淵が極めて深いのものであると感じさせられる。
    このような閉塞的な状況が続けば、彼らは自らの老後に極めて悲観的たらざるを得ないだろう。
    だから「希望は戦争だ」(p.304)

    とまで言うのであろう。彼らがこのどうしようもない閉塞感を打破するために、

    「『戦争』という強大なカタストロフー」(p.305)
    を求めるのは、よく考えてみると矛盾に満ちている。彼らが戦争を知らない世代だからであろうか、こういう重大なことを軽々しく口にして貰いたくないのである。それは沖縄戦の結果、あるいは朝鮮戦争が南北朝鮮にもたらしたものを顧みれば、自明のことであり、決して戦争は「希望」などにはならず、またチャンスですらない。

    まして 「私たちにとっての『希望は戦争』、すなわち戦争という希望も、『平和』との闘争のための道具に過ぎません」(p.341)と言うように、「戦争」は「道具」として使いこなせるようなヤワなものでは決してないことを、知って貰いたいのである。著者はまた

    「戦争がなくなれば社会が硬直化、すなわち格差が発生し、一部の人に不幸を押しつけることになる」(p.222)
    と言って「平和」を忌避するが、しかしまた戦後の日本は平和だったからこそ、「一億総中流化」と言われるような繁栄の時代を得たのではないか。

    「ロストジェネレーション」は2,000万人に達するという一大勢力であり、このままで行けば他の世代より多くの「貧困労働層」を抱えたまま、いずれ日本社会を支える世代になるだろう。その彼らにこうして「希望は戦争」という発想が蠢くままにしておいていいはずがない。昭和の初期、昭和恐慌による疲弊が軍部台頭の背景にあったことを考えると、それと似たような現象が再び起こるリスクを考えるだけで、ゾッとする。

    本書は、そういう問題提起の書として受け止めたいのである。
    《追記》これは 赤木智弘「若者を見殺しにする国」2007.11.双風舎 を読んで書いたものです。
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    【2691】「戦争は希望につながるか」 安易に否定できない    peace 2008-7-27 0:24
     ▼pierreさん:こんばんは。

    おもしろそうな本なので読みました、しかし、pierreさんは著者の意図を読み取れていないようです。
    このスレッドで貴方の仰っていることは著書の中でも語られている左派の著者に対する批判と全く同質のもので、著者のようなワーキングプアの状況におかれている人にとって何の説得力もないと言うことを自覚すべきです。
    もう一度著者の左派に対する批判をよくお読みください。たぶん、ご自分が見えてくると思います。

    >大変衝撃的な本である。著者の赤木智弘氏は、1975年生まれのフリーター、かって『朝日新聞』が1970年代生まれの世代を「ロストジェネレーション」と名づけたが、著者はまさにその代表的な存在だ。

    いいえ、著者はこの世代を代表していません。その辺にも大きな誤解があると思います。この世代が全てワーキングプア層で構成されているとお思いですか?答えはノーです。どちらかと言えば彼は世代を超えたワーキングプア層の人たちの代表と言えるでしょう。このままではこれからどんどんと増えてゆく層です。

    まず、言えることは、著者のような立場の人間に対して戦争がいくら悲惨な状況かなどと言ったところで何の説得力も無いことです、彼は、低収入で家賃さえ払っていけない状況で子供を持つどころか結婚も出来ない。将来に対しての希望も無ければ現在の楽しみもない。年金もまともに払えない。
    今の左派なんかに、そんな彼らが自殺しようが戦争を希望しようがとやかく言えないのではないでしょうか。

    もし、彼らに対して戦争を希望する事に対して抑止をしようとするのならば、少しでも彼らの希望を与えることですよ。それをせずにただ戦争は悲惨だからやめようなんて言っても無理ですよ、さんざん社会から見放されて搾取されて希望もなくし死にかけの人間に「戦争だけが希望だ」なんで言われたらあわててそれでは我々が迷惑だなんて言うわけですか?

    たった一つ彼らを黙らせるのは希望を持たせることだけですよ。カネですよカネ。それ意外にない。
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    【2692】安易に否定できない  つづき peace 2008-7-27 0:30

    年寄り世代がカネに目が無くって搾取して貯めまくったのと逆に若い世代にカネをばらまかないともうだめな状況まで来ているんですよ。

    それとこの著者は右派に対しても嫌悪感を抱いているが左派に対してもかなりの嫌悪感を抱いてこの著作にぶつけている。この辺は私と全く同質の違和感を左派に対して抱いていると思います。

    まず、著者が社会党や共産党に対して幻滅しているのは真の弱者である彼らワーキングプア層をなぜ見殺しにしていることに対してです。

    著者は言及していませんが、私が常々思っているのは、今の日本の左派の人たちというのは元々学生運動華やかかりし60年代に資本家対労働者と言う対立軸で成り立った労働者=弱者と言う図式で労働組合なんかを組織して地位向上を目指してきたわけです。<地位向上=カネをもっと払え>ですが<これが重要>。

    まあ、それまでは良いですが。十分に地位向上をしてもまだその惰性でもって左派って言うのは地位向上を目指してきたわけです。おかしな事にバブルを乗り越えちゃった訳です。

    ちょっと話は変わりますが、このあいだ、私の地元、大阪で橋下知事が職員の給与引き下げに対してのデモを見ると職員が「減給を撤回せよ、労働者をバカにするな」なんて垂れ幕を下げてるわけです。私が違和感を持ったのは、彼らは仕事はすごく楽でしかも年収800万や1000万の私から見れば特権階級の方々が「労働者」なんて言っちゃう訳です。

    60年代の貧乏な学生の時は社会主義で社会を改革する夢を持っていた団塊の世代の左翼ですが、年齢が上がるにつれて社会的地位も向上し資産も持つようになり金融資産を貯蓄にまわします、そしてそのマネーは銀行から企業にまわり、要するに労働者は資本家にもなったわけです。

    この資本を持ったエセ弱者が悪の根元だと思っています。彼らが意識・無意識のうちに左派を牛耳り弱者救済と言いながら実はバブルが崩壊してからこの方ろくな事をしていない、救済するのは公務員や大企業の労働組合員という私に言わせればエセ弱者で、その上せっせと若い世代に対して安価な労働を強いてきて、真の弱者をどんどん生産してきた。
    おまけに朝日新聞までもグローバル化が急速に進む現代社会のせいだなんて恥ずかしいことを臆面もなく言ってしまうわけです。まあ、さすが朝日は左翼系と言ったところでしょうか、なんて恥ずかしい。

    今の左派は右派と一緒になって社会弱者を生産している。このままでは彼のような「希望は戦争だ」なんていうやつがたくさん出てきても文句は言えない。
    まあ、実際若い人たちが右傾化しているのはそのためだと思うけど。

    でも私ならばこの著者に提案したいことが一つあります。
    私の平和を愛し護憲の立場から言わせてもらうと。やっぱり戦争はいけない。

    「あなた達ワーキングプア層に希望を持たせる道は戦争によるガラガラポンじゃなくハイパーインフレのガラガラポンを勧めます。ハイパーと言わないまでもある程度のインフレで資産家は資産が目減りし、公務員のような高額所得者は給与体系を維持できなくなりワーキングプア同様の低所得者になり左派も本来の活動をせざるをえなくなるでしょう。その方が血を見ないですむ。
    左派が今のワーキングプア層の状況を今まで通り、黙って見過ごすならばそうする方向で「希望」してみてはいかがでしょうか。」

    もしたら、近い将来実現するかもね。
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